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管理人のたわごと時々社員Official Blog


2021/06/15

コロナ騒動で知ったマスコミの本質


コロナ騒動で知ったマスコミの本質

私は、今回のコロナ騒動で利益があったことを無理やり出そうとしますと、マスコミの無責任さを知ったということです。細かく書くと複雑になるので簡便に示します。

・毎日感染者がこれだけ出て大変だと騒ぐ
・経済が回らず大変だと騒ぐ
・支援が少ないと騒ぐ
・GOTOとか馬鹿じゃないかと騒ぐ
・医療崩壊が起きていると騒ぐ
・ワクチンは安全かと騒ぐ
・政府がなってないと騒ぐ
・オリンピックをやるのか!?と騒ぐ

結果騒いでしかいないんですよね。しかも相反する項目にも批判的に騒ぐ。何をやろうがそうなんだから何もこの連中からは出てきませんね。専門家らしき人がコロナバブルの波に乗って深刻な顔してますけど収入は増えてウハウハなんじゃないかな。

しかしまあ考えてみると、これが自然なことなんでしょうかね。彼らも商売だからセンセーショナルなことで視聴率をとらないと次が無いわけだから。
かといって情報源が国営放送一辺倒になると、これもねえ...

きっと過去もこんなことに踊らされてるんですよ私達は。そんなことで子宮頸がんのワクチンの話題が偶然出て、ちょっと調べてみたら、やっぱり踊らされていたんじゃないかと思えるような記事を多く見かけました。

以下のものなんか大変わかりやすいです。
https://minpapi.jp/hpvv-immunization-rate/

ノーベル賞科学者がマスコミの責任は大きいと訴えてます。
https://www.hayashi-clinic.jp/news/794/

これなんかも現場の医療従事者たちが危機感募らせてます。
https://www.m3.com/news/open/iryoishin/869429
こちらはリンク直ですとあまり見れませんが「阪大産婦人科研究チームに聞く」で検索するともう少し見れます。

マスコミは俺たちが不正を正してやった、という感覚なんでしょうか。知らないうちに恐ろしい世の中になっているんじゃないでしょうか。