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2021/10/18

「閉じ込め症候群」患者とのコミュニケーションに成功:「生きていてうれしい」


「閉じ込め症候群」患者とのコミュニケーションに成功:「生きていてうれしい」

こちらの記事によると
https://wired.jp/2017/02/03/locked-in-communication/?fbclid=IwAR0A8zwe2VZgojeJDAdLPhx7uH6IHrVfqG5-EeQZUYQ9Mr2XmhGNQTCK5_U

閉じ込め症候群という意識はあるに関わらず、全身麻痺のために目すら動かせない人々とのコミュニケーションに、脳コンピューター・インターフェースを用いて成功したとか。

「ルー・ゲーリック病とも呼ばれる筋萎縮性側索硬化症(ALS)によって完全麻痺となった患者たちは、地理に関する質問に正しく回答したり、家族の名前を正しく確認したりしたほか、幸せであり、生きていてうれしいと答えたのだ。」

仮に、身体は動かなくても精神が解き放たれ、様々なことが体験できるとしたら、これは素晴らしいことなんでしょうが、実際身体は必要なものなのかどうか...なんとも言えない恐怖を感じます。みなさんどうです?