If I must die
NHKプラスのおかげで、NHK系の記事が多くなったので別カテゴリにすることにしました。何度も表現してますがNHKの回し者ではないです(笑)
夜そろそろ眠くなったなぁ、途中で寝てもいいから、ということでNHKスペシャル「“正義”はどこに ~ガザ攻撃1年 先鋭化するイスラエル」を観ました。
ガザ・イスラム大学の教授 リフアト・アライール(Refaat Alareer)氏が残した詩が世界中に広まりつつあることを淡々と表現していたMHKスペシャル。胸が押しつぶされる感覚。寝てもいいやという感じで見れるようなものではなかったです。
絶望的な状況から生まれたこの詩。事態が少しでも良くなる方向に動いてほしいと切に願います。
『If I must die』
If I must die,
you must live
to tell my story
to sell my things
to buy a piece of cloth
and some strings,
(make it white with a long tail)
so that a child, somewhere in Gaza
while looking heaven in the eye
awaiting his dad who left in a blaze--
and bid no one farewell
not even to his flesh
not even to himself--
sees the kite, my kite you made,
flying up above
and thinks for a moment an angel is there
bringing back love
If I must die
let it bring hope
let it be a tale
『もし、私が死ななければならないなら』
もし、私が死ななければならないなら
あなたは生き続けなければならない
私の物語を語り継ぐために
私のものを売るために
一切れの布と数本の糸を買うために
(白く長い尾のあるものを)
そうすれば、ガザのどこかにいる子どもが
天を見つめるなかで
炎に焼かれて去った父を待ちながら—
誰にも別れの言葉を告げないまま
肉体にも
自分自身にさえも—
あなたが作ってくれたその凧が
あなたが作ってくれたその私の凧が
空高く舞い上がり
ほんの一瞬、天使がそこに現れて
愛を取り戻してくれるから
もし私が死ななければならないなら
それが希望をもたらすものでありますように
それが語り継がれる物語になりますように
生命の不思議 好蟻性生物の世界
ダーウィンが来た!という番組をうちの孫が喜んでみているらしい。この回は「まるで宇宙人!?アリと居候」というタイトル。しかしまあ、アリやハチ等の社会性昆虫というのは面白い。
■アリたちから餌を搾取する連中
アリは形の認識に難があるらしい。恐らく認識してしまうと小さな生き物なので不利に働く要素があるのではいかと勝手に思ってるのですがそれはよくわかりません。
とにかく匂いで認識しているらしく、全く似ても似つかない生き物に餌を渡したり、身体に付着させたりしています。
中にはアリの巣をきれいにするとか役立っている共生者もいるらしいのですが、ほとんどは自分は働かず餌を得る搾取野郎。写真は蟻に移動してもらっている搾取野郎 ハネカクシ。中には自分で歩くものもいるみたいです。
■アリの幼虫を食べてしまうアリスアブ
これ、アリスちゃんのアブじゃなくてアリの巣のアブってことでしょうね。とんでもない奴がいるもので、巣の内壁に擬態してありの幼虫を食べて成虫になるアブがいるらしい。
ひどいものですが生き物の世界ってこんなものですよね。
■完成された共生 アリノタカラ
ミツバアリとアリノタカラは搾取関係ではなく仲良し共生です。
アリノタカラという生き物は、完全にミツバアリ無くしては生きては行けません。また、ミツバアリもアリノタカラ無くして生きていけない関係です。アリノタカラが木の根の汁を吸って、おしりから出す甘露がミツバアリの主食です。
アリノタカラは目なども退化してミツバアリがいないと移動も出来ません。
ですので女王アリが育つと、アリノタカラを1匹だけ咥えて婚姻旅行に旅立ちます。そして巣をつくる時でもどのような時でもアリノタカラの世話をして大切に扱うようです。なんと写真のように交尾中もアリノタカラを離しません。
巣が出来上がると、アリノタカラは単為生殖で増え、それを働きアリがせっせと世話をします。他のアリの襲撃などがある時も決して見捨てません。実に面白い。完成された共生関係。
なんと不思議なことが世の中にはあるものだと、感心せずにはいられない長谷川です。
写真は ありんこ日記 AntRoom様 http://blog.livedoor.jp/antroom/ こちらのブログから拝借いたしました。
引越作業佳境 なんとか営業開始できました
実はカメラ部を拡張するために、事務所を2Fに移転する作業をやっているわけですがいやぁ暑いです。それでも部屋の中でエアコン環境でやっているわけですから外のお仕事の方はどれだけ大変かってのはありますね。
なんとか8/19稼働開始は達成できましたがきついです。まだまだ作業残ってます。
明日も頑張るぞー!
凄かったな 命と向き合った日々
またまたNHKの番組話題ですが(決して回し者では無いんですが)
NHKプラスをタブレットに入れてからベッドでこういう番組見れてまじ幸せです。興味がなかったり、つまんないのは寝ちゃうのでちょうど良いですw
「ETV特集 命と向き合った日々」この番組はすごかった。
ざっと概要を解説しときますと、夫53歳、。妻40歳。不妊治療の末授かった4歳の息子が一人の3人家族だったわけですが、さらに自然懐妊で妊娠したわけです。この時点ではまさにHAPPY。ただ、そのお腹の子が出生前診断でダウン症と判明。
旦那さんの年齢からすると熟考が必要な状況ではありますね。番組制作の手法も非常に長けていて、まるで御夫婦と一緒に悩んでしまいましたよ。
御夫婦の葛藤を簡単にまとめると
■産んでよいのかと悩む奥様
奥様の心配は、手に取るようにわかりました。恐らく旦那さんの年齢を考えるとこの子が成人で旦那さんは73歳。このまま進んで良いのだろうか、という悩み。
■純粋に授かって嬉しいという旦那様
障害年金ももらえるし、ダウン症でも稼いでいる人がいると奥さんに話す旦那。このあたりはそのような情報を自ら探しまくっているのでいくらでもそれが出てくる。子供に会いたい、と言う思いが強く結論は決まっているイメージ。道徳観、障害者だからといって命を摘み取っていいのか、という概念もからんでいる。
この対立?についての結論は簡単に出るわけではないですね。特に道徳観となると非常に難しく奥様は悩みに悩んでしまう。そんな中、大喧嘩が発生してしまう。
旦那「決められない。好きなようにして良い」
奥様「逃げている」
奥様は、私とお腹の子がいなくなれば悩みが全部なくなる...とそこまで考えてしまう。最終的に家族の散歩に一番うしろからついて行きながらそんな最悪なことを考えてしまう自分に、違和感というのかナンセンスなものを感じてしまい、悩みに悩んだ末、産むことにした、というのが全体的なイメージ。
しかしまあ、その後から奥様は、必要な情報取得、親族への報告etc......テキパキとやっておくべきことは手際よく進める。女性に頭が上がらないのはこういうところですよね(笑)
2024年現在その子も3歳。ダウン症ということで自立歩き、言葉はまだ出ない。そんな中、自分たちの経験を活かしカウンセリングのような活動も始めている状況とのこと。
夫婦、家族はまさにこのような問題と日々格闘してるんですよね。何もこの家族もそう特別な存在では無いでしょう。ちなみに出生前診断でダウン症が判明すると77%の御夫婦があきらめているのが現実です。諦めるのも正しい判断で産むのも正しい判断ではないかと思います。
株式会社へ組織変更のお知らせ
皆様日頃は弊社をご愛顧いただきありがとうございます。ご報告がございます。
合資会社は無限責任社員からなる、という不気味な会社形態でありましたが(無限責任ってどう言うこと?みたいなw さらに多少気にいっているという)今後の未来を見据えて株式会社へ組織変更を行いました。
徐々に私の時代は終わりですかね..
===以下ご案内文書となります。
拝啓 貴社ますますご盛栄のこととお喜び申し上げます。平素は格別のご厚情を賜り、厚くお礼申し上げます。
さて、弊社はこのたび合資会社プーズネットから 2024年 6月 4日をもって、「株式会社プーズネット」に改めさせていただきました。
常々、合資会社という会社形態には愛着があるという表現をしておりましたが、今後会社の継続と、皆様への恩義に報いることを考慮すると組織変更を行うことが必要な事であると判断いたしました。
これを機に社員一同、日頃のご愛顧に報いるよう新たな決意をもって努力いたす所存でございます。何卒、従来にも増してのご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
まずは書中をもちましてご通知かたがたご挨拶申し上げます。
新しい門出ではありますので、これからもとにかくよろしくお願いいたします。あ、それといろいろなところを直さなければなりませんwぼちぼちやります。
見応えありますよ ヒューマンエイジ(NHKスペシャル)
NHKスペシャルのヒューマンエイジシリーズ。一言でいうと人間を特別な存在と見るわけではなく、俯瞰的に、出来るだけ客観的に研究しようという試みの番組と捉えました。
そこまで解説できるまで研究していないのでいくつかのキーワードを。
■集団脳
経験や知識を共有し、影響を与え合うことで高度な技術や文化を生み出す。 まるで集団がひとつの脳として働いて見えることから、集団脳、または集団知性と呼ばれる。
■必ず絶滅する
自然現象などもあり単純ではありませんが、考古学、歴史学あらゆる側面から検証すると間違いない事実。どのような生き物であれそこに向かっている。
■幸せホルモンが戦争を引き起こす
オキシトシンとは「幸せホルモン」と呼ばれる物質。
母親が赤ちゃんに授乳しているときとかたくさん分泌されるものなのでポジティブなものとして考えられていましたが、おや?そうでもないぞ、という側面が。
オキシトシンが人と人とを結びつけ、「絆」や「仲間意識」を生み出すことを快感に感じさせるわけですが、別の側面から見ると他者の排除、いじめ、迫害、などを生み出すものでもあるということです。実はこれが戦争を引き起こします。
間違えると他の集団を迫害する方向に動いたり、ある意味恐ろしい側面もあります。歴史的にもナチス・ドイツの事例などいくつもあります。
■活版印刷が多くの人を殺した
ショッキングですが歴史的な事実です。活版印刷が発明されてからの戦争の方が死者が多い。ただ、これは逆もまた真なり、ということは言えると思います。
いわゆるプロバガンダに利用されるということなんですが、それがインターネットで拡散できるとなると...恐ろしい時代になりそう。
非常に興味深い話なんですが、このところ忙しく疲れ気味で、見ているとどうも同じようなところで寝ちゃうんですよ(笑)まあ、いずれにしても
1.メディアが思想を拡散する
2.オキシトシンで仲間意識を生成して敵意を煽る
3.集団脳で兵器開発などが進む
という流れは、歴史においても事実なようで結果、必ず絶滅するのかも知れない...とぼんやり考えたりしてます。
そんなことはない、まだ人間絶滅していないよ、とおっしゃる方もいるかと思いますが、地球が誕生して46億年。西暦は2000年程度。そのスケールから言うと恐らく絶滅物語は無数にあるんじゃないでしょうか。2,000/4600,000,000 ですからね。なんとかわかりやすい図にでもできるかと思ったけど2000年が小さすぎて表すことも出来ない(笑)
ちょっと恐ろしくて不思議な スーパー耐性蚊の存在
スーパー耐性蚊って知ってます?なんだか最近、殺虫剤が効かない蚊がいるらしいです。このあたりに詳しく書いてあります。
https://news.ntv.co.jp/category/life/035ea77702254c459f37e374a7bc4d79
結局、どんなに強い殺虫剤を使っても全滅は難しく、生き残った蚊が子孫を残すので鼬(イタチ)ごっこの闘いが永遠に続く話です。結果、蚊を殺さずにさされないルートを模索しているらしいです。でボウフラも水をきれいにするんで東南アジアではある意味必要なものらしい。出来れば共存して行こう的なSDGzな展開になってきてるようです(笑)
世のなかに不必要なものは存続できないのかも知れんですね。実に不思議なことです。これってもしかしたら人間のタイプも同じようなことが言えるんでしょうか??
日本でも代々木公園で発生したデング熱の記憶は比較的、新しいものですが恐らくこれらも耐性蚊が影響していると思われます。
とにかく蚊と言う生き物は、現存の生物の中で一番人間を殺している生物らしいです。まあ、感染症媒介ということですから、直結で死亡という証明が難しい可能性がありますが、全世界では年間約1 億人がデング熱を発症し、約25 万人がデング出血熱(致死率50%とも)にかかっているらしいです。
これ、新型コロナの次に脅威になり得る要素なのかもしれませんので要注意かな。
ひとりぼっちのスパイイルカ
スパイイルカってみなさん聞いたことありますか?先日NHK(相変わらずNHKの回し者みたいな感じで申し訳ないw)で「ひとりぼっちのスパイイルカ」という番組があり、タイトルに惹かれて見たわけですけど。その感想。
事実はロシア製のハーネスを着けたシロイルカがノルウェー沖で発見されて、そのイルカがあまりにも人が好きで、さらに人懐っこく港などに遊びに来てしまって、一種観光資源やアイドルみたいになっている状況なようです。
番組で見るとめっちゃかわいいです。ただ、問題なのはイルカ君が野生のものとは違うので魚が捕れなかったりでちゃんと生きて行けるかわからない、ということで保護団体の方たちが監視や、どうしても人間と遊んでしまうので軋轢が起きている、ということのようです。
というのは過去にもそのような事例があったらしく、人間との接触で事故を起こしたために処分された動物もいたようです。
この子はやはり訓練されているらしく、ハーネスを外してやろうとすると抵抗するようです。どうもイルカやシャチを兵器として利用する研究は米国などでもずっとされていたらしく、アメリカ海軍の訓練イルカなどの映像も紹介されていました。
こちらに詳しく書いてあります。どうもセンセーショナルな特攻イルカなどは都市伝説っぽいですが。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BB%8D%E7%94%A8%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%AB
それにしても連中、何でも兵器に利用するんですね。屈託がなく、遊ぼうよと言う表情のイルカに心が痛みます。
「子どもがいない世界がやってくる?」の衝撃
以前から言われてたことですが先進国になると少子化になるということ。これは紛れもない事実でそのことによる経済的な歪が徐々に大きくなっていってるのを確かに感じます。
NHK「子どもがいない世界がやってくる?」を見てちょっと衝撃を受けたのでレポートします。
座談会形式の番組で、子供を持つと言うことへの考え方がそれぞれ違う立場(一般の方)が出演されて、そこにいわゆる専門家と言われる方々がコメントする、という番組だったのですが...
【子供は要らないという人の悩み】
自分たちの未来を考えると最悪年金なんか無いんじゃない?という危機感もあり、一度獲得したキャリアは手放せない、という感覚に陥っているようです。
とても子育てが出来るような余裕がない。やっと手に入れたキャリアと子育てを両立できるわけがない、ということです。
しかしながら、子育てはお金では買えない充実が得られるとか、そういうことを言われると自分が欠陥品なのかと思えて困ってしまう。
どちらかと言うと放置して欲しい、という感覚です。
【子供が欲しい人の悩み】
これも大筋で行くとやっと手に入れたキャリアと子育ての両立に悩んでいるイメージです。そして大丈夫だとなった時点(40代突入)ではもう手遅れ(卵子の老化)な状態に陥っている。
特に卵子については生涯で数が決まっていて、さらに言うと20代なら数10%妊娠の可能性があるのに40代となると数パーセントまで老化してしまうという...もっと早く教育なりで何とかしてほしかった、という言い分。
【妊活をしている人々の悩み】
これも厳しい現実があり産めないと悟った時点のショックたるや、相当に落ち込むようです。楽しく生きる方にシフトするのは致し方ないことなのかな、と思います。
中には未婚で子供をつくったりする方たちも出演されていましたが、悩みはそれぞれで、しかも「わかる」という事ばかり。
それぞれの層で、現状が良いとは思っていないという感情は伝わってきますが、今さらなんとも出来ない、ということもあるでしょうし、一緒になって困ってるイメージです。
専門家の言うこともわかるんだけど、かといってそれで解決という感じでもないんですよね。なんだかこれからは個性を大事にして行かなければならないとか...どうなんだそれは?って感じもしなくはない。
そしてこれら以上のことがグラフを見るとわかりますが、日本だけで起きているかと言うとそうでも無い。総じてその傾向らしいです。専門家が言うには先進国はそれぞれ問題視していて、例えば保育の状況とか手当面とか、いろいろなことをやっていますが響かないそうです。
もしかして滅びに向かってるんでしょうか。本当にどうなってしまうのか...
雑感的なこと 女性の幸福度について
「幸福度」を国別・男女別にみると、先進国や発展途上国を含むほとんどの国は女性のほうが男性より低い。一方、日本は逆に男性のほうが低い。統計データ分析家の本川裕氏は「OECDの統計を分析すると、世界のスタンダードは『女性・高齢・低学歴の者ほど幸福度が低い』が、日本人はこれにすべて反している」という――。(引用)
引用ですが、幸福度については、なんとなく日本は特異な性質を持った国みたいです。
画像は女性の幸福度より男性の幸福度を引いた値のグラフの 2010年調査と2017年調査。男女で感じる差異は歴然としています。
この調査ですが、国が違えば幸福であるかどうかの基準もだいぶ違うと思うので、あまり定量的な調査は難しいのではないかと私自身は懐疑的です。
しかしながら、この男女間の差異については、同じ日本と言う環境での回答であるので女性の方が幸せであると感じていることは事実であるらしいと思えます。男性優位社会と言われている日本ですが、この結果はどうとらえるべきなのでしょうかね。
我々男性が頑張ってきた結果?それとも別の側面が?
リスク承知でちょっと私なりの分析をしてみたいと思います。
【男女問題は一体誰がコントロールしているのか】
ジェンダー差別をはかるのに以下のようなことが尺度と言われています。
■政治家や経営者 男性が圧倒的に多い。男性優位だ
マジですか?面倒なことを押し付けているとも見えなくはない(笑)
■職業が制限。男性優位だ
う~ん、ごみ収集とか決して奇麗な仕事ばっかりじゃないんだよね。力仕事もあるし...別に女性が選びたければ選べるんじゃないでしょうか。
これらのことを総合的に考えてみると、私は女性が世の中を支配しているように思います(笑)だから幸福度も高いということではなかろうかと。女子の方が頭もいいし、私達コントロールされていますよ。間違いなく(笑)
とこんなことを思ってきっと誰かに怒られる長谷川です。
皆様あけましておめでとうございます 能登半島地震にお見舞い申しあげます
皆様あけましておめでとうございます。
個人的には昨年義母が亡くなっているのでいわゆる喪中ですが会社のご挨拶ですのでおめでとうと言わせていただきます。今年度は元旦から能登半島地震が起きて、あらためて自然災害はいつ来てもおかしくないんだな、と思い知らせれました。
被災地の皆様は、今なお大変困難な状況に直面されておられるとは思いますが、ご自身とご家族の安全を最優先にお過ごしください。
能登半島は、私にとっては一種憧れの地で、2019年に、義母を加賀屋旅館(七尾市)に連れて行ったのを思い出します。美しい景観と素晴らしい接客は鮮明に記憶に残っていますが対応してくれた名前も覚えていないスタッフ様たちはどうなったんだろう、と心配になります。
そんな新年のスタートでしたが、弊社は今年も皆様のために一生懸命がんばろうと思います。まあ、常にそうであるとお約束いたします。
写真は2019年 石川県 兼六園のものです。寒かったけど風情はありました。