たっちゃんそば再び!
2年前に幼馴染のたっちゃんが蕎麦を打ってくれた話題を書きました。
http://www.poos.net/blog.php?no=15057
今回は、9月に同窓会もあるということと、たっちゃんが会社を移籍するということもあり、再び蕎麦をごちそうにになりに行って参りました。まあ、あまり関連は分からないかもしれませんが打合せとかお祝い?そんな感じです(笑)
写真はたっちゃんが山から採ってきた山菜(こしあぶら、タラの芽)を奥様(なんと同級生)が天ぷらにしてくれたものです。なんでも朝3時半から山に入って採取してきたとか。
そのあと蕎麦を打ってくれたわけですから。いつもダラダラしている連中とは違うわけですな。
以前にも書きましたが走り回って準備したまさに「ご馳走」。ありがとうございます!
あらためてこういう集まりが出来る自分は幸せ者だと感じ、皆様に感謝しながら相模原に戻って仕事してます。また来年も出来ますかね(笑)
幼馴染の達ちゃんが病気に..
ある日のこと古い友人たちと飲む、のシリーズ(http://poos.net/blog.php?catno=4123)に時々出ている達ちゃんが検査入院するとの連絡が。どうも人間ドックで引っかかったということで何やら厳しそうな雰囲気。
まあ、我々もそういう年頃ですから恐らくそこかしこでそのような情報は飛び交っていると思いますが、近い仲間内でのこういうことはショックもあり心配しておりましたが....
心配していた悪性的なことでは無く手術も腹腔鏡を使った簡素な治療であっという間に退院してすでにバイクに乗ったり大好きな山菜取りに興じている、との報告です。
それではお祝いしなければ、ということで5/22に群馬県に行ってまいりました。実は法事やら何やら別件もあり、この5月は毎週群馬に行ってますのでなんか実家にも言いにくく、達ちゃんちに泊めてもらうことにして、恐らく12時間くらい飲んで食べて歌ってきました。
こういう集まりが出来ることが最高の喜びなんじゃないかと最近思います。
何かしら事件を起こす不思議な親父たち
10/24土曜日、ひさびさにBEERSフルメンバーで相模原スクエアTGのGJAMに参加してきました。フルメンバーとなると私も含めて6名ですが、私以外の5名はすべて群馬県在住なのでちょっと練習には不自由します。
そんなわけで相変わらずのBEERSクオリティでしたがけっこう今回はハマリ曲だったらしく、お客様にもウケてた感触がありました。
しかし思うのですが、連中と飲むといろいろと事件がおきます。
前回は先に帰った一人が転んで血だらけになって戻ってきました。
ドアをあけて血だらけの同級生が入ってきたので一瞬その場が凍りつきました。まるでゾンビ映画のワンシーンです。
今回は気がつくと私のアイホンが無いので探し回ったあげく、アイホンを探せで音を鳴らしてみたら、なんと同級生のポケットに入ってました。
ポケットに入っていた意図はいまだ不明です。
なんでこんな事が起きるのか、全く不思議なおじさんたちです。
しかし、楽しい。こんな時間が持てるのは幸せです。
それぞれ奥様のことは怖いと言ってましたが、いい年してこんな勝手をさせてくれるのは旦那を尊重してくれている証拠ですな。
みんな感謝を忘れずに。年に1回はフルメンバー、相模原でライブやろう。奥さんに言っといて。
演奏の様子も少しこちらにあります。
http://gjam.pnu.jp
昔は本当に良かったのか?
最近になって同郷の同級生と飲む機会が多くなった。当然飲んでいると楽しく時間も忘れてつい午前様に。反省はしているが得られた満足感からかいっこうに行動はあらたまらない。社員からもあきれられてるようだ。
飲む場所はたいてい最後は昭和の香りプンプンのスナック。これがまた落ち着くし、いろんな人と話できるのがけっこう楽しい。
そんなシチュエーションで、知らない親父が「昔はよかったよね」とか「隣近所のふれあいがあった」「今の若者は礼儀を知らない」とかの話を聞くけど本当に昔の方が良かったんだろうか。
自分の経験から検証を試みたいと思います。
■子供のころはカン蹴りはよくやったが、カンの調達は全然困らなかった。そこいらにガンガン捨ててあったから。つまりゴミは捨て放題だった気がする。
■先生の暴力はひどかった。かなりうけた方でしたがトラウマ級のやつもあった。やられる奴は繰り返しだったところを見ると、先生が狙った効果はほとんど無かったんじゃなかろうか。
■学生時代、飲みやでバイトしていたが床にタンを吐くやつがいたり、喧嘩を始めるやつがいたりモラルはひどかった。
一度などはすさまじい喧嘩になり、一方が電話ボックスに逃げ込み、もう一方が電話ボックスを破壊して警察沙汰になってひどいものだった。
うーん、どう考えても昔の方がモラルの面はひどかった感じがする。
昔が良かった点を探そうとしてもけっこう難しいんじゃないかね。どうだろう。
写真は話とは全く関係ないモモ。気持ちよさそうに寝ているので起こさずにどこまで接写できるか試してみた。
同級生たちとの新年会とお袋の夢の話
2/16に同級生たちと群馬県で新年会を楽しんできました。
相変わらず同級生たちはうるさくて元気があり、あっという間に午前様を迎えてしまい、案の定飲みすぎ傾向でした。
この会は正規の同窓会ではなく、有志が集まる会なので、まあ近場の人達がそろそろ飲もうよ、みたいなノリなのですが私は神奈川からけっこうな確率で参加してます。
幼馴染のSと久しぶりに会えたのが計算違いで嬉しかった。
「県外からよく来るね」と言われるわけですが、お袋の顔を見れることもあるので今後も出来る限り出かけようと思っています。
翌朝、例によってお袋に夢の話をしてみました。
すると、亡くなった親父が出てきて「生きているだけでいいんだ。何もしなくていいんだ」と言ってくれたとか。
お袋の顔はどこか晴々していて何かが吹っ切れた様子でした。
もしかしたら、寝たきりのような状態になって周りに迷惑をかけている、すまない、と思っていたのではないでしょうか。
写真は同級生たちとの新年会の一場面です。撮影時間からするとこの後4時間以上は飲み続けてました。
我が良き友よ 古い友人たちと飲む5 お互い危ない年頃だ
先日、ホームページ関連の仕事で群馬県の方にいって来ました。出身地が群馬県ですので仕方なく同級生と飲んだときのお話です。(あくまで仕方なく 仕事がメイン)
Yが「この前脳溢血で倒れた」と言うので一同「え~!!★*▼□まじかよ」という感じになりました。しかも起きた時点も先週とか、どうもそんなに昔の話では無さそう。腕がしびれているとか言ってる。
当然のことながら周りは「大丈夫なのか」「帰ったほうが良いのではないか」と流れとしてはそうなるのだが...
Yは「問題ない」と言い切り、さらに「職場の皆が誘ってくれないので寂しい」とのこと。お医者さんはタバコは自殺行為だが酒は問題ないと言ったとか。
この点を後で調べてみると、適量の飲酒は血圧を下げる効果があるとのことでした。
Yは帰るつもりも無さそうなのでそのまま飲みに行きました。終わりは午前様でしたが、私たちが大好きなある事が出来るバーでなんと言うか非常に健康的な飲み会でもありました。
恐らく酒量はいつもの半分?もう少し飲んだかな。
とにかく発散させてもらいました。その話はまた後で書こうかと思ってます。
古い友人たちと飲むも5作目なのでカテゴリー別にしました。
古い友人たちと飲む4
前回同様ののりで群馬より古い友人達が突然やってきて飲み明かしました。
どうしてもこの面子が揃ってしまうと酒量がかさんでしまう。ただ、今回はそれほど飲んでないか?いや、それなりに飲んでるな。
YJは一番最初につぶれてしまった。口だけ大王だ。
UNは昨年よりは元気が良くなったようだ。痛風は良くなったのだろうか?
QPはこの面子の中では一番若くハツラツとしている感じだ。そういえば学生マージャンにはまっていた頃、他のメンバーが疲れ果てた朝方の時間帯にやたら連荘していたような気がする。
自分はと言えば家に帰って爆睡。
体はそれなりにずしんと疲れたが精神的には子供の頃に戻ってリフレッシュ出来た感じだ。楽しかった。また飲もう。
前回も書いたけどそれぞれの奥方様には感謝を忘れずに。
写真はこんなところを掲載しても仕方がないような気もするが帰る直前の同級生たち。これくらいしか写真を撮らなかったようだ。
古い友人たちと飲むシリーズはこれで4回目の投稿。今回の写真が一番駄作か。
http://www.poos.net/md/index.php?no=1100
http://www.poos.net/md/index.php?no=1027
http://www.poos.net/md/index.php?no=938
古い友人たちと飲む3
先日、再び群馬県まで出かけてたっちゃんの蕎麦をいただいた。
同級生のSが蕎麦を育てて粉を提供して、同じく同級生のたっちゃんが打ってくれた蕎麦。
この忙しい時期になんとも手がかかっていて、贅沢なものではなかろうか。真実のご馳走だ。また、見た目の出来栄えも素晴らしい。(写真参照)
そのまま食しても蕎麦の香りが広がるので、このレベルだと充分酒のつまみになる。わさび醤油や大根おろしで食べてみてもあっという間に無くなってしまう。スゴイ。
もうひとつはやはり同級生の奥さんが焼いてくれたピザ。これでもかっ!と具が乗って旨いのなんの。
そんなわけでお酒もたくさんいただきました。たくさんといってもそれほどではないけどね。
このシリーズで三話目ですな。
http://www.poos.net/md/index.php?no=1027
http://www.poos.net/md/index.php?no=938
古い友人たちと飲む2
先日(2/27~28)故郷の群馬県で同級生軍団と一杯やった。
そもそもの用事は、何でもエコフェスタと言うのがあり、それに来ないか、と言われたのが発端だ。
ただ、自分は正直な事を言えばそれほどエコに関して興味があるわけでは無い。まあ、重要な内容だとは思うのだが、例えばエネルギーが枯渇して、人間たちが死に瀕したとしても、そもそも人間は生きなければならない努力をするはずであり、勝手にエコな生活をさせられるような気がする。
同じような考え方で人間が自然を破壊している、などと言っているがそもそも破壊など出来ていないのではなかろうか。
ずっと昔から地球は人間がいてもいなくても温暖化や寒冷化は勝手に繰り返しているのであって、それを人間が止めようとかその発想がそもそもおこがましいものなのではなかろうか。
間違いなく、未だに人類は雨をコントロールすることが出来ていない。そんな雨よりも長いスパンで起きている気象変動をコントロールできるはずがない。
(こんな発言をするとエコ推進者から怒られるかもしれない)
おっと。だいぶ横道にそれてしまった。なんで郡馬に飲みに行ったか?ということに対してあまり有効な説明は出来ない。まあ、いいか。
書きたかったことはそんなことではなく、幼馴染のたっちゃんが蕎麦をうってくれたことに感動した、ということを報告したかったのだ。
「韃靼蕎麦」というのがあるが「たっちゃん蕎麦」だ。実にそば粉の香りがちょうど良く残り、しかもゆで方もアルデンテ。
きっと遊びに来る友人たちのことを考えながらうったのだろう。それを考えると本当にご馳走だ。
ちなみにたっちゃんの奥さん(実はおくさんも同級生)が焼いてくれたピザも素晴らしかった。感謝感激です。
タイトルが「古い友人たちと飲む2」となているのはこのタイトルで書くのは2回目だからです。
http://www.poos.net/md/index.php?no=938
古い友人たちと飲む
ひょんなことから突然故郷群馬県から同級生たち3人が相模原までやって来た。ほぼ突然の日程決定で、ある意味仕事が終わった後「今晩ちょっと飲むか?」というノリに近い。
男性の場合はそんな風に飲みたいときが飲みたいときで●月●日 何時から飲み会、と決まっているよりも行きたい時に行く、という流れが一番良いのだ。
同級生3人と、私ともうひとり共通の友人のZBR君が合流して、ゴルフバーや居酒屋でしこたま飲み、遊んでサウナで一泊した。
サウナでは全員下着の替えを持っていない。ところが誰も気にしない。
「パンツははかなければよい」と皆が言うのでそうしてみた。
QPはサウナで皆さんが川の字で寝なければいけないところ3人分のスペースを占有して一の字で寝ていた。
おまけに朝起きたらサウナから支給された上着が無いと言う。
YJは相変わらず飲むと声が大きくなりやかましい。
UNはなんとなく元気が無かった。
ZBR君は昔と全く変わってない。しかもこの歳で初めてゴルフをやって200ヤード以上飛ばした。
自分はよせば良いのにサウナのプールで泳いで耳に水が入ってしまいその後調子が出ない。
皆それなりに大人になったが遊んでいるときは時間が巻き戻った感覚だ。しかし、翌朝、一様に元気が無い。
体力が無くなってしまっているのを痛感。
それと、年齢的には全員がそうだと思うが誰しも問題は抱えていいて、ただ能天気に遊んでいて良いわけがない。今回の件は、それぞれの奥方様には感謝しよう。
まあ、楽しかった。唯一心残りはFちゃんが仕事でこれなかったことか。また機会があればやろうぜ。
多少二日酔い感覚が残る翌日、七瀬をお囃子の練習に送ってみると虹が出ていたので写真を撮影してみた。あまりきれいに写ってないなあ。