X'masの想い出 & 年末のご挨拶
うちの家庭は4女と3女の年齢差が10年以上ある、という感じなのですが、4女の誕生日がクリスマスに近い12/22ということもあり、何かとクリスマスにはなんとなく力を入れてきた経緯があります。
かみさんと、サンタを信じると言うことは幸せなんじゃなかろうか?だからいつまで信じさせることが出来るのかトライしてみよう、的なことをやってました。
しかしながら、必然ですが、お友達などから「サンタさんはお父さんお母さんなんだよ」と言った情報が小学校3年生辺りから出回るイメージなんですよね。徐々に揺らいでくる。
ありがちなのが「煙突ないじゃん」みたいな話ですが、私は換気扇かどこだか忘れましたが赤い布切れをひっかけて「見てみろ!あそこから入ったらしい」と寝ぼけ眼の娘に話したり、かみさんは「サンタがいない」と言ってしまうとサンタが来なくなるんだよ、と話したり、サンクロース協会だかよくわかりませんが、サンタからの手紙が来るようにしたりとか努力はしました。
その結果驚いたのは、多分娘が小3のあたりで、「サンタクロースはいるのか?」ということがクラスで2分されて議論になったらしく、それを題材にディベートをやったらしいです。先生あっぱれ!
結果はともかく、娘は「いる派」で議論して証拠としてサンタからの手紙を提出したようですwまあ、いたって平和ですね。
写真は2007年のサンタさんへの手紙 作品集に掲載された娘の短文です。なんでもパパがサンタさんを殴ったと言ってたとか(笑)すっかり忘れてましたが、泥棒かと思って殴っちゃったから来年来ないと思うよ、みたいなことを言ったかもしれませんw
ちなみに当社は今日最終日でございます。2023年を無事過ごせたのも皆様のおかげです。ありがとうございました。
2022年、皆様いろいろとありがとうございました
新型コロナ騒動で明け暮れた数年ですが、なんとなくですが、多くの学者が言っていたようにコロナとの共存時代に入ってきた感じがありますね。
さて、まあ今年もギリギリ乗り切ったわけですが、今はアフターコロナということで、経済は徐々に回復傾向となっている感じがします。
でも、大きく暗い影を落としているのは、やはり少子化問題が大きいと考えます。
その傾向が続いている以上ゆるやかに経済は衰退して行くと考えておりますが、どうなんでしょうか。
結果としてどんなサービス、事業も本物にならないと残れないでしょう。そんなことでより一層、若い人たちの苦労は大きくなってゆくイメージがある年の瀬です。がんばれよ!おいらもがんばるよ(笑)
写真は仕事納め後の事務所です。この後忘年会で飲みすぎました(笑)
2021年も終わり
コロナに振り回され続けた2021年も終わりを迎えようとしています。昨年のご挨拶にはこんなことが書かれていました。
「しっかりと未来を見据えてやって行きましょう。プーズネットはそうします。個人的に私もそうします。来年もよろしくお願いします。」
今読むと偉そうで赤面ですが、どうしようか考えて悩んでも結果これだけなのではないかと感じます。
20周年の節目がコロナの真っ最中だったんだな。そして個人的には11月に、体も節目なのか転んで骨折しました(笑)一応厄払いもしてきました。
まずは私たちを必要としてくれている全てのお客様、そして会社のスタッフの皆様、ご家族に感謝です。感謝に応えるためには健康に過ごさないと。みんなそれぞれが。
写真は東京パラリンピックで聖火ランナーを務めたというK社長様の事務所で撮影させてもらいました。
2021年は東京オリンピックの年でもあったんですね。
2020年も暮れて行きます
どんなに最悪であろうが、時間は冷徹に過ぎて行きます。良いことも悪いことも歴史に刻まれて行くわけですが、2020年はオリンピックも開催される予定でもあったので、希望にあふれた初頭と3月あたりからの落差はすごいものがあります。しかもまだ継続中...
心が折れてしまった方もいらっしゃるとは思います。曰く
・うちの仕事は必要のないものなんだ
・コロナにかかってしまい申し訳ない
etc...
人類が貨幣経済を生み出して、3000年弱(実際もっと長いと思いますが)。その間淘汰を繰り返されて残っているのが今の仕事です。決して不要なものなんかじゃないです。
コロナは目に見えないもの、誰が罹患してもおかしくないです。かかる時はどんなに注意しようがかかります。
いずれにしても、あなたが心を折らなきゃいけない理由は無いです。
しかしまあ、マスコミの在り方は一体どうなんでしょう。悪意を生み出す構造になっていると感じます。
無責任なクラスター報道、感染者報道で傷ついている人たちがどれだけ多いか。確実にコロナの感染者より多いでしょう。
どこでクラスターが発生したと、連日施設名、学校名など出して報道していますが、それでどれほど傷つく人がいるのか、無責任なものです。確実に感染者数よりそれで傷つき悩んでいる人が多いと感じます。
わけのわからない感染症の専門家達が連日、ああしなさい、こうしなさい、とか上から目線で全く不愉快。この不安定な時代に必死に生きている人々に「気が緩んでる」とか良く言いますよ。
ちょっと脱線しましたが、しっかりと未来を見据えてやって行きましょう。プーズネットはそうします。個人的に私もそうします。来年もよろしくお願いします。
2018年もとうとう暮れるか
このところ1年と言う時間が早くもあり遅くもあり、というおかしな感覚に包まれております。
趣味のバンドは、始めて1年半程度なんですが、もう何年もやってる感覚だったり、逆に事柄によっては「あれ?もうそんなに経ったっけ」と思えたり。
充実とか停滞とかはあまり関係なく混在している感じなんですがね。みんなそういうものなんですかね。
ところで重要な発表があります。
【年賀状終い】
聞きなれない言葉ですが、なんでも最近「年賀状終い」なる言葉が流行りだしているとかいないとか、時代の流れで送るのが減っているのは仕方ないことですかね…。
そんなことで弊社も2019年は年賀状を取りやめました、会社からはお返事も含めどなたにも送りませんのでご了承ください。
今後は年賀状代わりに毎年ブログにてこのような形でご挨拶をさせて頂きたいと思います。(少し早いですが)
2016年が終了 常に現れる高い壁
2016年は当社にとって非常に変化が激しく、さらにあらためて気づかされたこともいくつかあった年でした。
夏に引っ越しを行いました。
手狭になり、そのこと自体はうれしい悲鳴ですが、スペースが足りず時間がない、そんな状況なので仕事は出来るだけ止めず行う必要があります。
モノづくりにおいてはスペースが足りないという事態は、非常に効率が悪く、例えば片づけてから作業するなどという無駄が発生し、余計にコストを失います。
社員にとって、元来が事務仕事の会社なので、スペースが足りないことが重要な問題だという認識は薄かった可能性があります。それを伝えることは、まあ私の役目なんですが自分もバタバタと動いていたためうまく出来ていなかったかもしれません。
そういった反省もいくつかありますが、無事にやり遂げられたのは、協力してくれた方々、社員のおかげだと感謝しています。
気づかされたことは、シンプルであろうが複雑であろうが、どのような作業でも「やれているはず」という思い込みは禁物。確認は必ず必要。
ヒューマンエラーは必ず起きると考えておかないとダメかなと。
実は以前は生産工場にいたのでそういう感覚は持っているつもりでいたのですが、やはり事務仕事をやっていたので薄かったのだと感じます。
我々は技術やアイデアなど無形的なものが財産なので、お客様とのコミュニケーションや仕事の確実性などのクオリティを重視して行かないと生き残れないとあらためて実感しました。
いつも目の前に立ちはだかる壁は高いです。来年もがんばります。
ちなみに写真はシンガポールの夜景らしいですが、シンガポールにいるわけではございません(笑)高い壁をイメージした写真です。
腹立たしい待機児童0人宣言@相模原
今年の当社の仕事の傾向としては、当社の体制の問題で納期面でご満足いただけないケースがありました。
要員不足の傾向は、ここ数年あったのでそれなりに対策は行いましたが、やはり我々零細企業にとって戦力になっている社員の産休・育休は正直痛いです。本当に苦しみながらなんとか年末までこぎつけました。
実際のところ今現在もこの問題は解消しているわけでは無く、未だ苦しい状態にありますが、子供を保育園にさえ預けられれば技術者が復帰できるところに来ているわけですが、腹立たしいのが相模原 保育園待機児童 0人宣言です。
http://www.kanaloco.jp/article/98621
この記事にもありますが、実際に利用できなかった人数は527人。は?これでなんで待機児童 0人?ということなんですが待機児童の定義の問題でそうなってるとか。
(1)市の基準を満たす認定保育室を利用
(2)1園または特定の保育所を希望
(3)保護者が自宅で求職活動をしている
(4)一時預かりを利用
自宅で求職活動をしている人は待機児童にはならない、とかまさに待機児童だけど待機児童にはカウントしないという変な定義。正直、「馬鹿にするな」ってところじゃないですかね。
こういう決めごとって頭の良い人が作ってるんでしょうが、意味が理解できますかね。(腹黒い意味での頭の良さは認めますが)
この状況が続くようであれば、充分貢献してくれた社員をあきらめて新しい労働力を求めざるを得なくなってしまいます。企業にも本人にも辛い選択。
そんなことで今年は皆様にご迷惑をおかけした状況がありました。お詫びします。急速に立て直し中ですのでよろしくお願いいたします。
2012年 年末のご挨拶
あたふたしながらも2012年をクリアすることが出来ました。これもひとえに皆様のおかげであったと認識しております。
未だに考えている会社の形にすることが出来ず、どこか不安定で無理のあるプーズネットですが、2013年度はスタッフ一同、より安定したサービスを皆様にご提供できるよう努力する所存です。
どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。
写真はもう年は越してしまいましたが年賀状を書いている七瀬です。
年末のご挨拶 今日までそして明日から
毎年思うのですが、今年は特に無事に過ごせた事を感謝いたします。
やはり東日本大震災は驚異的な出来事でした。
積み上げてきた小さな幸せや日常の努力はあっという間に崩壊してしまう可能性があります。それをまざまざと思い知らされました。
それらの事を考えると
「好きなことだけやって生きればいい」
「今やっていることなど誰も気にしない」etc....などというネガティブなのかポジティブなのかわからないことに考えが及びますが、どちらにしても私は生き方を変えることは出来ないような気がします。
たくろうの曲に「今日までそして明日から」というがありますが、まさにそれです。
プーズネットは不器用ですが、何とかお客様の戦力になるために明日からも努力を続けます。来年もよろしくお願いいたします。
写真は12/30に長野県の小海リエックス・スキーバレーに遊びに行ってきた時のものです。やはり子供は覚えが早くあっという間に滑れるようになってました。
昔の仲間に誘ってもらえたのでうれしかったです。
2010年も終わり 皆様お世話になりました
今年は変わるぞ!と決意してのぞんだ2010年がもう終わりです。
結果はまあ、それほど変われていないのが実情です。(少なくとも体型は変化してない。)
ただ、身の回りの状況はかなり変化してます。Hにも娘が生まれたり私にも孫が出来たり。
前回のたわごとの年末をチェックしてみると、政権交代のことがちょろっと書いてありました。
当社の2011年初頭からのフル回転しないとこなせない案件は恐らく政権交代もひとつの要因ではないかと考えられます。
2010年年末時点でも失業率や景気概況は相変わらずかんばしく無いようですが、恐らく今は世の中全体が経済的な価値観を変化させなければならない生みの苦しみの時なのではないかと思います。
甘くない状況はまだまだ続くのでしょうが乗り切れる、と思ってがんばります。
2009年 今年もお世話になりました
2009年もついに終わりです。
かつて無いほどの不景気です。
何しろ1955年から続いた自民党から民主党に政権交代が起きたと言うことは多くの人たちが現状に不満を感じていることの現れでしょう。
そんなことをこの猫はわかっているのか?時々心配そうな顔をしてます。
2008年 今年もお世話になりました
今年もなんとか無事過ごすことが出来ました。
振り返ってみるとやはり行動と会社の業績は比例関係にあるように思います。苦しいときこそ行動しましょう。
そして経営者にとって重要なのは何と言っても続けること。と言うよりも続けさせていただく、ということでしょうが。
ひとまず来年も走り続けます。よろしくお願いいたします。
写真は、冬支度なのか食欲旺盛なナワです。お腹が減りすぎて家に入ってきてしまいました。
2007年も終了
かなり押し迫ってまいりました。
2007年もあと数時間。
今年もいろいろな出来事がありましたが、まあなんとか乗り切ってこれました。というより勝手に過ぎ去っていったので置いてきた、という感覚の方があっている感じですが。
人生、解決できない問題の方が多いですよね?自分はそうなのですが、他の人たちはそうでもないのでしょうか。
一度日本中の人にアンケートでもとりたい問題のひとつです。
動画は12/30にはじめてスキーに行った七瀬です。けっこう無鉄砲。
それでは皆様良いお年をお迎えください。
1年が早い
あっという間の1年でした。
今年もなんとか安全に過ごせたことに感謝いたします。
皆様も良いお年をお迎え下さい。
年始年末と言えばちょっと前まではいろいろなところが
休みだったので混んでる中を買い物などに走りましたが、
最近は特にそんなことをしなくても過ごせますね。
便利は便利なのでしょうが、これって大晦日や1日に
割とたくさんの人が働いているわけで、何となく
特別な意味合いが無くなって行くような気がします。
まあ、自分が心配するようなことでもないか。
それでは来年もよろしくお願い致します。
写真は無理やり撮影されて迷惑千万という感じのモモです。
本日は大晦日
もうすぐ年も暮れます。今年も家族全員で安全に過ごせたことにまず感謝します。それぞれの家庭でいろいろな問題を抱えているとは思いますが、ひとまず安全に過ごせれば、それは大変ラッキーなことなのではないかと思います。
写真は家でくつろいでいるモモです。
それではみなさん、良いお年をお迎え下さい。
ナワ
うちには犬もいます。ナワという、男か女かわからないような変な名前なのですが、れっきとした女の子です。こいつの親の尻尾が縄みたいだったのでその因果でそんなな名前になってしまいました。年齢から言うともうそろそろ9歳ですので老犬の部類に入りますので女の子、というよりオバチャンという感じなのでしょうか。
犬と言うのは律儀なもので、普段あまりかまってやれないのですが、私が帰ってくると異常なくらい喜びます。「ヒーヒー」と鼻を鳴らしながら喜びを全身で現している姿を見ると何故か泣けてしまいます。
そう言えばこのところ年末でいろいろと飲む機会が多かったのですが、数年前のことですが、飲みすぎて帰ってきてナワのところで「ゲロゲロ」とやってしまったことがありました。するとびっくり!ナワは尻尾を振りながら私の「ゲロゲロ」を全部たいらげてしまったのです。これには驚きましたが掃除をする手間が省けて良かったなどと思いながら頭を撫でてあげました。
この現象は、犬類の一度食べたものを吐き戻して子どもに与える習性からきているものではないかと思います。ナワにとっては私からの最良の愛情のこもったプレゼントだったにちがいありません。またそんな機会があればプレゼントしようと思っておりますが..
そろそろ2004年もお終いです。今年もいろいろありましたが来年もよろしくお願いいたします。