引越作業佳境 なんとか営業開始できました
実はカメラ部を拡張するために、事務所を2Fに移転する作業をやっているわけですがいやぁ暑いです。それでも部屋の中でエアコン環境でやっているわけですから外のお仕事の方はどれだけ大変かってのはありますね。
なんとか8/19稼働開始は達成できましたがきついです。まだまだ作業残ってます。
明日も頑張るぞー!
凄かったな 命と向き合った日々
またまたNHKの番組話題ですが(決して回し者では無いんですが)
NHKプラスをタブレットに入れてからベッドでこういう番組見れてまじ幸せです。興味がなかったり、つまんないのは寝ちゃうのでちょうど良いですw
「ETV特集 命と向き合った日々」この番組はすごかった。
ざっと概要を解説しときますと、夫53歳、。妻40歳。不妊治療の末授かった4歳の息子が一人の3人家族だったわけですが、さらに自然懐妊で妊娠したわけです。この時点ではまさにHAPPY。ただ、そのお腹の子が出生前診断でダウン症と判明。
旦那さんの年齢からすると熟考が必要な状況ではありますね。番組制作の手法も非常に長けていて、まるで御夫婦と一緒に悩んでしまいましたよ。
御夫婦の葛藤を簡単にまとめると
■産んでよいのかと悩む奥様
奥様の心配は、手に取るようにわかりました。恐らく旦那さんの年齢を考えるとこの子が成人で旦那さんは73歳。このまま進んで良いのだろうか、という悩み。
■純粋に授かって嬉しいという旦那様
障害年金ももらえるし、ダウン症でも稼いでいる人がいると奥さんに話す旦那。このあたりはそのような情報を自ら探しまくっているのでいくらでもそれが出てくる。子供に会いたい、と言う思いが強く結論は決まっているイメージ。道徳観、障害者だからといって命を摘み取っていいのか、という概念もからんでいる。
この対立?についての結論は簡単に出るわけではないですね。特に道徳観となると非常に難しく奥様は悩みに悩んでしまう。そんな中、大喧嘩が発生してしまう。
旦那「決められない。好きなようにして良い」
奥様「逃げている」
奥様は、私とお腹の子がいなくなれば悩みが全部なくなる...とそこまで考えてしまう。最終的に家族の散歩に一番うしろからついて行きながらそんな最悪なことを考えてしまう自分に、違和感というのかナンセンスなものを感じてしまい、悩みに悩んだ末、産むことにした、というのが全体的なイメージ。
しかしまあ、その後から奥様は、必要な情報取得、親族への報告etc......テキパキとやっておくべきことは手際よく進める。女性に頭が上がらないのはこういうところですよね(笑)
2024年現在その子も3歳。ダウン症ということで自立歩き、言葉はまだ出ない。そんな中、自分たちの経験を活かしカウンセリングのような活動も始めている状況とのこと。
夫婦、家族はまさにこのような問題と日々格闘してるんですよね。何もこの家族もそう特別な存在では無いでしょう。ちなみに出生前診断でダウン症が判明すると77%の御夫婦があきらめているのが現実です。諦めるのも正しい判断で産むのも正しい判断ではないかと思います。
見応えありますよ ヒューマンエイジ(NHKスペシャル)
NHKスペシャルのヒューマンエイジシリーズ。一言でいうと人間を特別な存在と見るわけではなく、俯瞰的に、出来るだけ客観的に研究しようという試みの番組と捉えました。
そこまで解説できるまで研究していないのでいくつかのキーワードを。
■集団脳
経験や知識を共有し、影響を与え合うことで高度な技術や文化を生み出す。 まるで集団がひとつの脳として働いて見えることから、集団脳、または集団知性と呼ばれる。
■必ず絶滅する
自然現象などもあり単純ではありませんが、考古学、歴史学あらゆる側面から検証すると間違いない事実。どのような生き物であれそこに向かっている。
■幸せホルモンが戦争を引き起こす
オキシトシンとは「幸せホルモン」と呼ばれる物質。
母親が赤ちゃんに授乳しているときとかたくさん分泌されるものなのでポジティブなものとして考えられていましたが、おや?そうでもないぞ、という側面が。
オキシトシンが人と人とを結びつけ、「絆」や「仲間意識」を生み出すことを快感に感じさせるわけですが、別の側面から見ると他者の排除、いじめ、迫害、などを生み出すものでもあるということです。実はこれが戦争を引き起こします。
間違えると他の集団を迫害する方向に動いたり、ある意味恐ろしい側面もあります。歴史的にもナチス・ドイツの事例などいくつもあります。
■活版印刷が多くの人を殺した
ショッキングですが歴史的な事実です。活版印刷が発明されてからの戦争の方が死者が多い。ただ、これは逆もまた真なり、ということは言えると思います。
いわゆるプロバガンダに利用されるということなんですが、それがインターネットで拡散できるとなると...恐ろしい時代になりそう。
非常に興味深い話なんですが、このところ忙しく疲れ気味で、見ているとどうも同じようなところで寝ちゃうんですよ(笑)まあ、いずれにしても
1.メディアが思想を拡散する
2.オキシトシンで仲間意識を生成して敵意を煽る
3.集団脳で兵器開発などが進む
という流れは、歴史においても事実なようで結果、必ず絶滅するのかも知れない...とぼんやり考えたりしてます。
そんなことはない、まだ人間絶滅していないよ、とおっしゃる方もいるかと思いますが、地球が誕生して46億年。西暦は2000年程度。そのスケールから言うと恐らく絶滅物語は無数にあるんじゃないでしょうか。2,000/4600,000,000 ですからね。なんとかわかりやすい図にでもできるかと思ったけど2000年が小さすぎて表すことも出来ない(笑)
ちょっと恐ろしくて不思議な スーパー耐性蚊の存在
スーパー耐性蚊って知ってます?なんだか最近、殺虫剤が効かない蚊がいるらしいです。このあたりに詳しく書いてあります。
https://news.ntv.co.jp/category/life/035ea77702254c459f37e374a7bc4d79
結局、どんなに強い殺虫剤を使っても全滅は難しく、生き残った蚊が子孫を残すので鼬(イタチ)ごっこの闘いが永遠に続く話です。結果、蚊を殺さずにさされないルートを模索しているらしいです。でボウフラも水をきれいにするんで東南アジアではある意味必要なものらしい。出来れば共存して行こう的なSDGzな展開になってきてるようです(笑)
世のなかに不必要なものは存続できないのかも知れんですね。実に不思議なことです。これってもしかしたら人間のタイプも同じようなことが言えるんでしょうか??
日本でも代々木公園で発生したデング熱の記憶は比較的、新しいものですが恐らくこれらも耐性蚊が影響していると思われます。
とにかく蚊と言う生き物は、現存の生物の中で一番人間を殺している生物らしいです。まあ、感染症媒介ということですから、直結で死亡という証明が難しい可能性がありますが、全世界では年間約1 億人がデング熱を発症し、約25 万人がデング出血熱(致死率50%とも)にかかっているらしいです。
これ、新型コロナの次に脅威になり得る要素なのかもしれませんので要注意かな。
ひとりぼっちのスパイイルカ
スパイイルカってみなさん聞いたことありますか?先日NHK(相変わらずNHKの回し者みたいな感じで申し訳ないw)で「ひとりぼっちのスパイイルカ」という番組があり、タイトルに惹かれて見たわけですけど。その感想。
事実はロシア製のハーネスを着けたシロイルカがノルウェー沖で発見されて、そのイルカがあまりにも人が好きで、さらに人懐っこく港などに遊びに来てしまって、一種観光資源やアイドルみたいになっている状況なようです。
番組で見るとめっちゃかわいいです。ただ、問題なのはイルカ君が野生のものとは違うので魚が捕れなかったりでちゃんと生きて行けるかわからない、ということで保護団体の方たちが監視や、どうしても人間と遊んでしまうので軋轢が起きている、ということのようです。
というのは過去にもそのような事例があったらしく、人間との接触で事故を起こしたために処分された動物もいたようです。
この子はやはり訓練されているらしく、ハーネスを外してやろうとすると抵抗するようです。どうもイルカやシャチを兵器として利用する研究は米国などでもずっとされていたらしく、アメリカ海軍の訓練イルカなどの映像も紹介されていました。
こちらに詳しく書いてあります。どうもセンセーショナルな特攻イルカなどは都市伝説っぽいですが。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BB%8D%E7%94%A8%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%AB
それにしても連中、何でも兵器に利用するんですね。屈託がなく、遊ぼうよと言う表情のイルカに心が痛みます。
「子どもがいない世界がやってくる?」の衝撃
以前から言われてたことですが先進国になると少子化になるということ。これは紛れもない事実でそのことによる経済的な歪が徐々に大きくなっていってるのを確かに感じます。
NHK「子どもがいない世界がやってくる?」を見てちょっと衝撃を受けたのでレポートします。
座談会形式の番組で、子供を持つと言うことへの考え方がそれぞれ違う立場(一般の方)が出演されて、そこにいわゆる専門家と言われる方々がコメントする、という番組だったのですが...
【子供は要らないという人の悩み】
自分たちの未来を考えると最悪年金なんか無いんじゃない?という危機感もあり、一度獲得したキャリアは手放せない、という感覚に陥っているようです。
とても子育てが出来るような余裕がない。やっと手に入れたキャリアと子育てを両立できるわけがない、ということです。
しかしながら、子育てはお金では買えない充実が得られるとか、そういうことを言われると自分が欠陥品なのかと思えて困ってしまう。
どちらかと言うと放置して欲しい、という感覚です。
【子供が欲しい人の悩み】
これも大筋で行くとやっと手に入れたキャリアと子育ての両立に悩んでいるイメージです。そして大丈夫だとなった時点(40代突入)ではもう手遅れ(卵子の老化)な状態に陥っている。
特に卵子については生涯で数が決まっていて、さらに言うと20代なら数10%妊娠の可能性があるのに40代となると数パーセントまで老化してしまうという...もっと早く教育なりで何とかしてほしかった、という言い分。
【妊活をしている人々の悩み】
これも厳しい現実があり産めないと悟った時点のショックたるや、相当に落ち込むようです。楽しく生きる方にシフトするのは致し方ないことなのかな、と思います。
中には未婚で子供をつくったりする方たちも出演されていましたが、悩みはそれぞれで、しかも「わかる」という事ばかり。
それぞれの層で、現状が良いとは思っていないという感情は伝わってきますが、今さらなんとも出来ない、ということもあるでしょうし、一緒になって困ってるイメージです。
専門家の言うこともわかるんだけど、かといってそれで解決という感じでもないんですよね。なんだかこれからは個性を大事にして行かなければならないとか...どうなんだそれは?って感じもしなくはない。
そしてこれら以上のことがグラフを見るとわかりますが、日本だけで起きているかと言うとそうでも無い。総じてその傾向らしいです。専門家が言うには先進国はそれぞれ問題視していて、例えば保育の状況とか手当面とか、いろいろなことをやっていますが響かないそうです。
もしかして滅びに向かってるんでしょうか。本当にどうなってしまうのか...
NHK系深夜番組 プロジェクトエイリアン ・・・すごい
NHKプラスというスマホアプリで正直、ハマリまくっているNHK。選りすぐりの番組が多いんじゃないかな。そんな中から「プロジェクトエイリアン」を紹介いたします。
公式ページはこちら https://www.nhk.jp/p/ts/NZR75ZP3LL/
概略を簡易的に説明すると、顔を出しにくく、ある程度共通の悩みを持った若者たち(20代~40代)がVR空間にアバターを使って集まって、簡単なゲームを協力してクリアして自分の事をさらけ出す、という番組です。
加工はしてあるものの、本人たちの声なのでリアリティはすごいです。
まだ、開始から3つのエピソードしか放映されてませんが、昨夜観た「家族のカタチ」これもすごかった。衝撃的な経験を持った人々の内容でちょっと人生観変わります。
PA003 「家族のかたち」に出演された方々の軽い紹介。
■Aさん 夫が犯罪を犯した28歳女性。しかも再犯されてこれからどうしようかというところ
■Bさん いわゆる宗教2世の34歳女性。親たちに苦しめられているけど、親を愛さなければならない、親から愛されていると思いたいという葛藤
■Cさん 児童虐待を受けて親と絶縁した34歳女性。やはりどこかで、家族を求めている心に苦しめられている
■Dさん 同性パートナーと子育てする34歳女性。精子提供を受けて出産したが、自分のエゴで出生させたのではないかと苦しむ
VR空間で宇宙船に乗り込んで、月に行くという設定なんですが、その中で簡単なゲーム的な課題があるわけですが、燃料が足りない、というストーリーが現れます。燃料はなんと「自分の大切なモノ」。
ある人は夫からのプレゼント、ある人は虐待している親からもらったタオル等...それぞれ、そのモノについて話して感想を言い合ったりします。
そして、緊張感が漂うのはゲームの課題が「一人の大切なものを燃料として捨てなければならない」ということ。
象徴的だなあ、と思ったのは犯罪を犯した夫の妻がそのプレゼント(ネックレス)を捨てたこと。きっと深層心理的には離婚は決定しているんだろうな..
とにかく目が離せない番組で制作者の皆様には感謝です。どうです?番組気になりましたか?
なんかすごいんだよNHK
特にNHKの回し者ではないです(そこはきっぱり)
今までJCOMで団体割引みたいな仕組みでNHK受信料を払っていたのですが、突然、営業と言うのか回収人が来て、今回団体割引から外れたので払って欲しいと。
まあ、ちょっと仕組みがわからなかったので確認するとどうやら間違いないようで。しぶしぶ支払いましたが、スマホやタブレットでNKH放送が見れるNHKプラスというアプリが出たとかなんとか。
で、もともとNHKスペシャルとか好きな方なので使ってみました。すると...大当たり(笑)
いやあ、進化しているんですよ。番組が。いくつかこれは面白い、という番組を紹介します。
■魔改造の夜
最近の一押し。毎回テーマが振られて、例えばくまが太鼓叩くおもちゃがあるんですけど、それを改造して瓦を何枚われるか、とか。名付けてくまちゃん瓦割り。
一定の予算で国内の一流メーカーがそれに臨んでしかも面白いのが、例えばK・セラ とか Nっさん とか容易に、「あ、あの会社だ」という偽名で出場して対抗戦なんです。
日本的ですが会社の名誉をかけて必死にやってます。ちなみに瓦割りの記録はH技研の50枚!!
■ナンブンノイチ
個性を尊重する時代となったからなのか。人口の一定の比率でこのような人たちがいます、ということを教宣する目的?そこまでたいそうな野望があるようにも思えませんが、「知ってください」的な番組。とにかく考えさせられます。
例えば 25分の1のヒトって? メイクを毎日する男性だそうです。「え?そんなにいるの?」ってのが私の感想。気付かないけどけっこういるんですね。ちなみに100分の1の人ってわかります?
育休を取得した男性だそうです。
■100カメ
これもすごい。ただ単純に100台のカメラをつけて淡々とレポートする。消防庁に入る119番通話のオペレータの様子や、余命宣告された家族がいる家庭の様子。泣けてくるものもあれば、麻薬探知犬の活躍ぶりとか。
■NHKスペシャル
ちなみに昔から押してます。ドキュメンタリーなのでジャンルがばらける感じなので全く見ないNHKスペシャルもありますが、とにかく取材が深く納得できる内容。勉強になります。
Eテレが特に興味深いことやってますね。昨夜もはまったのはサギペディアという番組。詐欺に被害にあう心理とは?のような解説番組でした。
他にもパンサー尾形がMCの笑えない数学、とか。もうちょっと注目しても良いかも知れんです。
ChatGPTの実力...恐ろしい
■渡したテーマ
猫と君 で歌詞を書いてコードも付けて
■帰って来た答え
=====ここから
「猫と君」の歌詞
[Intro]
C G Am F
[Verse 1]
C G
猫と君が見てた
Am F
窓辺の街の景色
C G
切なくて美しい
Am F
その瞬間を忘れない
[Chorus]
F G
ふたり手を繋いで
C Am
夢中で語り合った
F G
どんな未来が待っていても
C Am
ふたりで行こうと誓った
[Verse 2]
C G
猫と君が見つめた
Am F
星空のきらめき
C G
心がひとつになって
Am F
刻んだ思い出の数々
[Chorus]
F G
ふたり手を繋いで
C Am
夢中で語り合った
F G
どんな未来が待っていても
C Am
ふたりで行こうと誓った
[Bridge]
F G
時が過ぎても変わらない
C Am
猫と君の絆がある限り
F G
どんなことがあっても
C Am
一緒にいられるから
[Chorus]
F G
ふたり手を繋いで
C Am
夢中で語り合った
F G
どんな未来が待っていても
C Am
ふたりで行こうと誓った
[Outro]
C G Am F
以上が「猫と君」の歌詞とコードになります。
=====ここまで
優れていますね。産業革命的ななにかの訪れがそこまで迫ってる....まさに老兵は消え去るのみと言う印象
兄弟会 2023.03.16実施@伊香保温泉 伊香保グランドホテル
実は私は男性のみの3兄弟の末っ子という状況です。すぐ上の兄とは10歳離れていて、一番上の長兄とは12歳離れている感じです。
長兄、次兄は同じ時代を生きてきて、私は年が離れているので豊かに変化しつつある時代ということもあり、若干、私だけ違う時代の一人っ子的なイメージの3兄弟でした。
この度そんな3兄弟で、兄弟会なるものを実施しました。ここ数年、コロナ過ということがあり、ずっと構想はあったものの、実施することが出来なかったわけですが、群馬県の伊香保温泉で一晩泊って楽しんできました。
まあ、会と言っても何をするわけでもなく温泉に入って美味しいものを食べて飲みながら懐かしい話をとりとめもなくする、という感じでしたが。
本当に久しぶりにゆっくりと亡くなった祖父、祖母、叔父さん、おやじ、お袋の思い出話や、それぞれの近況などを話してお酒をいただいて参りました。
それぞれ歳をとって会話に具体性が無かったり、「あれだよあれ」みたいな代名詞が多く笑ったり、しかしながら幼いころの思い出は割と鮮明に覚えている、という非常にアンバランスな状況もありましたが、自分が幼くて見えていなかったことなどが垣間見えて、非常に有意義でした。
親父の「兄弟仲良く」という言葉を胸に今後も定期開催しましょう、ということで帰ってまいりました。守られていたんだなあ、と今さらながら親兄弟のありがたみを実感しました。感謝なしには生きられませんね。
最近興味深かったこと。言葉って変わってゆくのが当たり前なんですね
ちょっと、ここ最近、なるほどって思ったことがあったので記録しておこうかと思います。
朝の情報番組でやってたんですが、今まで常識として使っていた言葉が使われなくなった、というのは実はかなり多いらしく、集めてみるとなかなか興味深いです。
今年の夏、孫が宿泊施設でインターホンがうまく使えない姿を見て、「はぁ~」って思いましたが。まあそんな感覚です。
番組で紹介されていた例を列挙します。
■「これ、チンして温めて」
確かにチンって音はしませんよね。電子音ですから。
■電話を切る音 ガチャン
うーむ。ほぼほぼ携帯電話だろうからガチャは無いんだよね。ガチャ切りって言うと怒りを込めて切った感じが入って悪くない表現だけど。
■下駄箱。今は靴箱
確かに。下駄が入ってる下駄箱は私世代でもめったに見なかったかも。
■Gジャン。今はデニムジャケット
ジャンパーも言わないのかな。
■ハイチーズ!今は「撮るよー」
連写して良いの選ぶのでいらないんだそうです。
自分自身の体験でも、通じると思っていた言葉が通じず困惑したことは多少はありますね。
・ズックって何?
・チャンネル回してくれ?は?何を回すの?
・昔は半ドンだったよね。え?半ドンってなんすか?
ま、このように進化が普通な事であって異常なことでは無いんですよね。きっと我々の親世代も驚いたこととかあったのでしょう。
写真はハロウィン用の猫グッズみたいなのつけたら意外と嫌がらず、なんか喜んでつけてるようにも見えるスモモとラムネです。
ウクライナ侵攻に思う人間のしぶとさ
ニュース番組観てまして驚いたんですが、戦時下のウクライナの首都キーウでロシア軍の破壊された戦車の陳列ショーやってるらしいですね。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022082200105&g=int
国民の士気を高めることが狙いっていうわけですが、ニュースの映像では日本でいえばお祭りみたいな感じです。
親子連れがのんびりと歩いてるし、スマホで記念撮影やってる...
まあ、長いからなあとは思うのですが、ここまで人間てのは順応するんでしょうか。なんというのか、そんな恐ろしい状況なのに、逃げなくて良いの?とか思いませんか?
もう少し悲壮感とか、そんな感じは要らないのでしょうかね(笑)
戦争が日常になりつつあるんでしょうね。それとも民族的に根本的に違うものがあるのか...いろいろと考えさせられますね。
ロシアのウクライナ侵攻
表題の件で胸を痛めている人、対岸の火事では無いと考えて不安な人も多いのではないかと思います。
実際、凄惨なニュースを見聞きするたびに、この21世紀にこんなことが起きるのか!という驚きを隠せません。
戦争犯罪と言っているけど殺人は罪になるけど国家がやると正義という、昔から言われている皮肉がまさに現実となっている状況です。
どのような人間であれ、そこまで生きてきて歴史があり、何かを愛して何かを残してきた人々がいともたやすく死んで行く事実。そしてそれに対して何も出来ないのか...
https://ja.wikipedia.org/wiki/2022%E5%B9%B4%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%81%AE%E3%82%A6%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%8A%E4%BE%B5%E6%94%BB
上記をあらためて確認するとロシアという国の恐ろしいほどのいい加減さがわかります。
以下引用です。
■2021年11月12日、ロシア大統領報道官のペスコフは「ロシアは誰も脅迫しない」と述べ、12月12日には「ウクライナ危機」を称する報道は、ロシアを悪魔化し、潜在的な侵略者とみなしていると非難した。
■2022年1月19日、ロシア外務次官のセルゲイ・リャブコフは、「ロシアはウクライナに対して攻撃的行動を意図しておらず、いかなる攻撃的行動も起こさない。ウクライナが何といおうと、攻撃や侵攻や侵略を行うことはない」と述べた。
■1月22日、イギリス政府が情報機関からロシアがウクライナにゼレンスキー政権下の現ウクライナ政府を転覆させ、親露派政権下の新政府を樹立する計画を持っているという報告を受けたと発表すると、ロシアは「イギリスはナンセンスを広め、挑発するのを止めよ」と非難した。
■2月12日、バイデンがプーチンと会談すると、ロシア外交顧問のユーリ・ウシャコフはウクライナ侵略というロシア脅威論はヒステリーだと述べた。
■2月16日以降緊迫した状況が報道されると、ロシア外相のセルゲイ・ラブロフは「ヨーロッパでの戦争が今度の水曜日に起こるなんてことはない」と噂を否定した。
■2月20日、駐米ロシア大使のアナトリー・アントノフ(ロシア語版)は、「ロシア軍は誰も脅迫しない。侵略はありえない。そのような計画はない」と述べた。
■2022年2月15日、プーチンはマスコミに「ドンバスで起こっていることはまさに大量虐殺である」と語った。
しかし、OHCHR(国連人権高等弁務官事務所)、ウクライナへのOSCE特別監視ミッション(英語版)、欧州評議会を含むいくつかの国際機関は、ロシア側の主張を裏付ける証拠を発見することはできなかった。後に大量虐殺の主張は、ロシアによる偽情報として欧州委員会によって却下された。
国際裁判とか国際法とか何の効力も持たないんですね...オソロシア。
写真は侵攻前の美しいウクライナ市街の様子。
社会主義と資本主義の闘いは続いている
この問題、あらためて例えば簡単に説明しようとするとなかなか難しいものなのかな、と思います。google先生で調べると
「社会主義では資本は国のものであり、個人が持つことはできません。 しかし資本主義では個人が資本を持つことができるのです。 社会主義では平等な社会になる一方で、社会主義国家が崩壊したように、なまける人が増えて経済がなかなか発展しにくいという欠点があります。」
こんな風に書いてあります。これって資本主義圏内の検索結果とも思えますが、まあ、歴史が物語っている部分は確かにあります。資本が国に集中する社会主義では官僚の腐敗が起きたり、情報の統制などを行ったり、結果、正しいことがわからず民衆は惨めな生活となり、やがて崩壊して行くイメージです。
国に権力が集中するとそういうことが起きるんですね。でもそれってもしかしたら資本主義もどこかに権力が集中すると起きることなのかもしれません。よく言われる資本主義の問題点である「貧富の差」というのはその入り口であるかも知れません。
今も続いてるんですね。この闘い。どうでも良いとは言わないけれど、双方の良いところどりに向かってるんじゃないかと勝手に思っておりますが、どうなんでしょう。
そんな状況の中、ウクライナがNATO加盟を表明して、それを良しとしないロシアとの間で紛争が起きています。充分授業料は払っているはずなのに人間てのはだめですね。
同胞だと思っていたウクライナがNATOに加盟は許せん、という感じと、地理的な拠点で重要なんでしょうか。その重さは分かりようがありませんが...プーチン大丈夫かな。振り上げた腕が下せなくなってる?可能性が高いかと思います。
カーリング女子 素晴らしい健闘ではないかと
決勝戦はほぼほぼ勝ち目がない感じで終わってしまった状況ではありましたが、あれは見ていると時の運もかなり影響するものですよね。
予選リーグ
1.スイス 8-1
2.スウェーデン 7-2
3.英国 5-4
4.日本 5-4
決勝
1.英国
2.日本
3.スェーデン
4.スイス
予選と決勝の順位が全く逆(笑)
印象に残ったのは、ほぼ90%程度グローブしているのに投げる時だけ片手を外した吉田知那美選手のネイル。赤?深紅?チョコレート色?ちょっとわかりませんが、ビビッと来ました。バレンタインカラーでしょうか?
競技でもこう言うの忘れないのは良くないですかね。
そして予選で4敗してもう終わりと思ったところ世界ランク2位の韓国が敗れて準決勝へ。その時の藤沢さん?吉田さん?どちらかのコメントが
「私たち日本は予選リーグで苦戦したのでそれがアドバンテージになる」という意味の発言をされてて非常に感心しました。そういうことは現実の仕事、生活、趣味でもかなりあると考えます。
うちの会社も女性スタッフ多いのでなんとなくかぶってしまいいつものオリンピックより応援してしまいました。あっぱれです。ロコ・ソラーレ。おめでとう!
コロナ第6波の大胆予測
なんだか急激に感染者数増えていますが、過去のデータを参考に大胆に予測してみます。私は新型コロナというものがなかなか人間では制御できない、ものという立場をとっています。とにかく人智は超えていて、一定部分かかりやすいタイプの人たちがいて、それがかかりきらないと終わらないのではないかと思うのです。
その意味では一種の自然現象なので推測も可能なのではないかと。ちょっとやってみます。
■波といわれる期間の日数
第1波 2020.01.23~2020.05.11 109日
第2波 2020.06.29~2020.09.15 78日
第3波 2020.11.17~2021.02.16 91日
第4波 2021.03.28~2021.06.13 77日
第5波 2021.07.17~2021.10.02 77日
第6波 2021.12.29~ ???
ざっと以上の期間が波と言われてます。この数字からすると単純平均では86.4日程度は続くものと思われます。87日加算しますと第6派の収束は2022.03.26となります。
仮にこれを置くと、感染者数がどれだけになるか、なんとなく推測できます。どの波も左右対称の波形だからです。
かなりこじつけもありますが、写真のようなグラフとなるでしょう。これによると3月おしまいくらいまでこんな感じなんでしょうか。蔓延防止法などが抜けそうなのが3月中旬あたりからですかね...
ピークは2月中旬で16万人程度の感染者。重症者の比率(1/23 0.89%)を単純に考えますとピーク時 1447人。この数字はデルタのピーク時2021/09/04の2224人よりは少ないです。
ワクチンの接種率もあって、もはや本当のことがなかなかわからないのですが、デルタというのがいかに特異で危険なものであったかがわかります。
そこまでひどい医療崩壊は起きないのではないでしょうか。
いろいろ勝手に推測しましたが、全く責任は持ちませんので悪しからず(笑)
2022.01.25追記
【沖縄 感染ピークアウト】
という記事が出てました。恐らく同じ株なので同じようなルートを経るのではないかと考えますと10日遅れくらいで推移してますので1月末辺りでピークアウトするかもしれません。そうなるとピーク時10万人の手前で2/15あたりに収束かと。重症者もせいぜい700名程度。
そのあたりで終わって欲しいですね
建物の壁面に誰か絵を書いてみませんかね
うちの事務所なんですけど、かなりレトロな外観です。こんな感じなんですけどね。シャッターは開かない構造です。
ここにオシャレな壁画書いたらどうかなと(笑)こんな感じ
どこがオシャレって突っ込みありそうですけど(笑)
あんまりお金ないんでどなたか面白いと思ってくれる方にお願いできればHAPPY(笑)
テーマは決めないといかんですね。うーんどんな感じがいいのか。やっぱりSDGs意識した感じとか。どこかの学校の卒業制作とかでも良いのですが(笑)
なんでコロナって波になるんでしょう
第5波も収束が見えてきた今日この頃なんですけど、第3波とか第5波とか、まあ普通の言葉として使ってますけどそもそもこのコロナの波とはなんなのでしょう?
緊急事態宣言とか対策したから、落ちてきた?ワクチンが行き渡って来たから?うーんどれもちょっと眉唾。
グラフを見て欲しいのですが、世界各国様々な感染対策やってます。日本よりずっと厳しいロックダウンやワクチン義務化とかで進めてる国もありますが...
結果どの国も感染対策は失敗しているように見えます。
日本はかなり優等生ではないかと思えますが、デルタの医療ひっ迫はもっと避けられた感じがありました。世界情勢みてれば充分予測できたことだったので、半分人災ではないかと思います。
特にデルタ株にはどの国もダメージを受けている感じです。このように各国が何をやってもダメなのに、いずれ波が落ちる時が勝手に来る、という事実から見えてくる仮説を立ててみました。
変異を繰り返していいるうちに、偶発的に感染力が高いやつが生まれて、それが蔓延するのが波なのでないでしょうか。なぜ波がおさまるかと言うと、ワクチンでも抗体が出来ない人が数パーセントいるらしいのですが、そのように人間の体が様々なので一定部分かかりやすい人がかかると勝手に収束に向かうのではないかと。
波が低い時はそこまで感染しやすいウィルスではなく、比較的軽症なバージョンが潜んでいるイメージ。
何にしてもこの仮説が正しいかどうかは別として、コロナウィルスが勝手にふるまってる感がありますよね。まあ、それだとしてどうすりゃいいのか、ってのがありますが、結果、自分が出来ることや良いと思うことを続けて行くしかないんでしょうかね。
それとこれも勝手な予測ですが、日本の先を行っていると思われるインドですが、デルタの次の波は7月で収束以来来てないですね。となると、日本の次の波もけっこう間開くかもしれんです。
ま、どれもこれも勝手な推測ですが(笑)
相模原市役所にてSDGsのパートナー登録盾の授与式
うちのエース H君に代表して授与式に参加してきました。アナウンスで「合資会社プーズネット 長谷川様」って言われてたけど訂正してもらえばよかったのにwww
次世代へ接続可能な良いことを目指す、というのがごくおおざっぱなSDGsの精神ですが、このまま少子化が続くとその次世代が存在しないんじゃないかという危惧がありますね。
というか自動的に大量消費時代は終焉迎えてエコになって行くとかありそう。細々とつつましく暮らす暗い時代...
そういう意味では次世代を活性化させようという活動とセットじゃないとダメなんじゃないかな。
高齢者やとったらの補助金はありますが、子育て世代の女性雇ったら補助金って欲しいなあ。みんな子供が熱だしたりすると「申し訳ない」って感じで休んでるんですよね。
特に昔はひどくて、「休めないから連絡来るかもしれないけど保育園つれてく」とか普通でしたね(笑)ひどい話だけど
そんな時、「いいよいいよ補助金で稼いでくれてるから」とか言えたらHAPPYですよね。
全国の先陣切って相模原でやってくれないかな(笑)
どこかおかしいコロナ対策
写真はコロナの新規感染者のグラフです。こちらは日経新聞のコロナマップからの拝借です。このグラフを見る限りでは、いわゆる第5波と言われるカーブに差し掛かってる感じがしますね。
まあ、簡単にういうともうこんなことは5度目といえるわけですが...
知恵がなさすぎと思うのですが、皆様はどう考えますか?そうなるであろうことが予想されてるにも関わらず、相変わらず同じ轍を踏んでるイメージ。
政治家のみなさんは、自粛要請と緊急事態宣言を出せばいいと思ってるんじゃないですか?そしてなぜか飲食店にだけは協力要請金を支払う。不公平感半端ないですよこれ。
私が住んでる神奈川では、自宅待機が主流で訴えても入院や療養施設にはなかなか入れないらしいです。病状が悪くないと基本ダメなようですが、総合的なことにまったく目を向けてくれていない。
各家庭ネックなことがあるんですよ。学生の子供に感染させたら部活とかで大問題になる。お年寄と同居していて感染させたら大変なことになる等など
しかしながら、当人が入院の数値まで行ってないと許可されない。結果、家庭内感染が増えてるらしい。まあ、当たり前の理屈。
感染力が強いので家でもマスクとか言ってるわけですけど、そんなことは現実的では無いですよね?隔離という意味では、住まいを分ける以外厳しいでしょう。
なぜ療養所を作ってくれないのか。高度な医療が必要な人はやっぱり少ないわけだから普通の宿泊施設をなんとかしてくださいよ。それで家庭内感染は間違いなく減ります。
どうしてそこに手を打ってくれないのでしょうか。信じがたいですな。
コロナ騒動で知ったマスコミの本質
私は、今回のコロナ騒動で利益があったことを無理やり出そうとしますと、マスコミの無責任さを知ったということです。細かく書くと複雑になるので簡便に示します。
・毎日感染者がこれだけ出て大変だと騒ぐ
・経済が回らず大変だと騒ぐ
・支援が少ないと騒ぐ
・GOTOとか馬鹿じゃないかと騒ぐ
・医療崩壊が起きていると騒ぐ
・ワクチンは安全かと騒ぐ
・政府がなってないと騒ぐ
・オリンピックをやるのか!?と騒ぐ
結果騒いでしかいないんですよね。しかも相反する項目にも批判的に騒ぐ。何をやろうがそうなんだから何もこの連中からは出てきませんね。専門家らしき人がコロナバブルの波に乗って深刻な顔してますけど収入は増えてウハウハなんじゃないかな。
しかしまあ考えてみると、これが自然なことなんでしょうかね。彼らも商売だからセンセーショナルなことで視聴率をとらないと次が無いわけだから。
かといって情報源が国営放送一辺倒になると、これもねえ...
きっと過去もこんなことに踊らされてるんですよ私達は。そんなことで子宮頸がんのワクチンの話題が偶然出て、ちょっと調べてみたら、やっぱり踊らされていたんじゃないかと思えるような記事を多く見かけました。
以下のものなんか大変わかりやすいです。
https://minpapi.jp/hpvv-immunization-rate/
ノーベル賞科学者がマスコミの責任は大きいと訴えてます。
https://www.hayashi-clinic.jp/news/794/
これなんかも現場の医療従事者たちが危機感募らせてます。
https://www.m3.com/news/open/iryoishin/869429
こちらはリンク直ですとあまり見れませんが「阪大産婦人科研究チームに聞く」で検索するともう少し見れます。
マスコミは俺たちが不正を正してやった、という感覚なんでしょうか。知らないうちに恐ろしい世の中になっているんじゃないでしょうか。
お袋の遺した短歌
お袋の七回忌はコロナ過で参加できませんでしたが、遺した短歌が数百首あり、それをデジタル化することを始めています。
夫婦間のことで知らなかったことなど出て来たり、私たち子どもたちに対しての想いとか伝わってきていやあ、泣けます。
それにしても文才があり驚き。この才能引き継ぎたかった。
不寛容な時代?なぜそんなに怒るのか
このところ非常に、社会が不寛容になってきている感じがして気になっています。
「コロナ警察」などの言葉を産んでいる、コロナ騒動とも関連ありそうですが、どちらかというとそれ以前から、なんであなたが「許せない」とか言うの?というつまらない事件が大きく取りざたされている感じがします。
ここ最近、なんでそこまでと思う事例を挙げてみると、ベッキーさんの不倫ってありましたが、あれも腹立てていいのは直接の関係者くらいなんじゃないでしょうか。そもそも犯罪でも無いし。
ここ最近話題になってる、【朝乃山「キャバクラ通い」認める スマホに証拠、厳罰免れない状況】という記事をみかけましたが、厳罰!?という違和感を感じます。
まだ若い関取だしいろいろ我慢できないこともあるのではないでしょうか。
記事引用=======
横綱を狙えるはずだった期待の大器が、協会員はもちろん、多くの相撲ファンの信頼を失った。
========ここまで
ということですが、本当にそんな大事件?坂上忍も怒ってるらしく「世間に対して謝る必要ない、は通用しない」と言ってるとか。まあ、こういうのも記事の書き方に我々コントロールされてしまう傾向があるので本当の意味で怒ってたかどうか疑問ですけどね。
朝乃山関の身内でもなんでもないのですが、そもそも、営業自粛要請なわけであって、営業するのもお店の判断であって、その延長からすれば、実際にお店に出向くのも自己判断。
そりゃ相撲協会独自のルールもあるのでしょうが、このような罪人扱いされるいわれは無いと考えます。
この程度のことで破門とかするようであれば、これはもうファシズムですな。ちょっと関係者は頭を冷やすべき。さらにこれでは相撲も存続できなくなるんじゃないのかな。
暮らしにくいなあ。私はそんな人格者じゃないし。いたずらとか好きな方だし。
なんというか、犯罪にもならない、ちょっとした不道徳なこととかずるいこととかを、世間の皆様がやり玉に上げて「絶対許せない」と始終怒ってるようなイメージなんで、非常に暮らしにくく感じてます。
もっとやさしく行こうよ。不寛容な方向の果てはファシズムとかになっちゃうんじゃないのかな。
コロナ第4波について思うこといろいろ
相変わらずワイドショー系の報道には偏りを感じていしまう昨今です。
「緊急事態宣言にも関わらず営業しているお店があります。女性も含むお客で席は満席です」というレポート。女性も含むってのが良くわからないけどどういう意味?この非難めいた報道がいわれなき差別を産みだしているってことに気づかないのか。
営業している飲食店の責任者が
「従業員の生活を守るため、あえてこの道を選びました。これも命を守る行動です。」
と言っている場面もレポートしていますが、ニュースの構造がそもそも、
「自粛してください。大切な人を守ることになります」
という流れからこのレポートだとやはり非難めいているように感じるように作られています。こういうのはやめてもらえませんかね。
また、変異ウィルスは「三密を避けるだけではだめ」との報告。さして人が多いところに出かけていないのに感染したというレアな事例などを紹介して恐怖をあおる。
正直ではどうしろと?他者と一切繋がりを持つな?これって日常的な生活に支障出まくりじゃないでしょうか。見ていると「人間であることをやめてください」としか見えない。
そこまで深刻なことであるなら、あなたたちマスコミも自粛すべきでしょう。心底マスコミが嫌いになってます。
NHKのAI解析だと第5波も来る可能性があるとか。とほほ...
オフィスコンビニのトライアル
写真のようなオフィスコンビニというのを試してみようとしております。
スタッフの様子見てると、夕方とか少しお菓子を食べたいとか、今日はお昼はカップラーメンでもいいや、とか、今日は頑張らないといけない、ちょっと遅くまでとかの局面に便利かなと思いまして。
お菓子一つ一つの仕入れは、税込み100円 150円 200円 300円などの商品が混在していますが、当社は全て社員への販売価格は100円で統一します。
食べたい方は貯金箱に100円をいれて商品をとります。メンテナンスの運用的には、商品の減り具合をみて勝手に供給会社が補充して行く感じです。置き薬みたいな感じですね。こちらの負担は置き場くらいでしょうか。
福利厚生の意味合いが強いのですが、さてどんな結果になるのか楽しみです。
こちらのサービスが気になる方は一報ください。ご紹介いたします。
悪夢だった仕事の日々
大学卒業後(1982年)、ある企業に入社しました。入社当時は中小企業ではありましたが、ひどい会社ということではなく、生産管理システムを導入するという明確なタスクを与えられ、それなりに新しい発見もあり、とても仕事が楽しかったのを覚えています。
そんな中で大きな変化があったのは、事業継承問題でした。
「社長の息子が入社してくる。」
という噂というか、決定事項なのでしょうが、その話をその当時の役員、お偉方からどちらかというとネガティブな、「だいぶ組織が変わるだろう。不安だ。」という話を繰り返しされてなんとなく会社のバランスが崩れて行く感覚を味わいました。
事実、バランスは崩れまくりました。
社長の息子はたいした業績もないのにあっという間に部長、常務と昇進し権力を手中におさめて行きましたが、会社の中で信頼や尊敬がない状態なので、会社の方針や目標を達成できません。そしてそれを挽回しようと無理な設備投資や大型受注に手を出してさらに経営は悪化していったイメージです。
特に私がまずいと感じたのは、ある問題が生じたときにお金をかけなければ解決しない、例えば人員を増やすとか設備を更新するとか、そういう進言が一切通らなくなったことです。その時点では社長の息子は、社長となっていたので、社長の孤立が明確になって行きました。
ある人は積極的に取り入る道を選びましたが、その状態はほぼ奴隷のような状況。「こういうことをしないと解決しない」という答えが明確であってもそれが実施出来ないため、ただいたずらに地獄のような仕事を繰り返しているという状況。
その結果、会社は超残業依存型の最悪な職場と化して行きました。もちろん残業代は支払われるのでブラック企業とは言えませんが仕事の質は下がって行き、顧客満足度は悪化する一方であったと思います。
本質的な解決を行う投資が、残業代などに消える日々。これは最悪です。ただ、いつしか従業員側もその状況が悪くないという最悪のループにはまります。それを続けると残業代どころか給料まで無くなる、ということも知らずに。
時間外勤務が、120時間とかそんな状況になると全く人間らしい生活は出来ないですね。良い仕事も出来るわけないです。そんな中、離婚も経験しました。
結果その会社は倒産しましたがその時の私は年齢が40歳でした。バブルもはじけまさに悪夢。
プーズネットはそのような道はたどらないぞということでみんな力を合わせてがんばって下さいね(笑)
ところで新型コロナウイルスの対策推進室の職員が時間外300時間超えってのは想像すらできない(笑)もう住んでる状況じゃないかな
なんて早いんだもう師走
会社の引っ越しから始まった2020年。その後コロナ渦となり、なんてタイミング悪いんだと思った前半でしたが、なんとか無事暮れようとしています。
あまり遠くを見過ぎてもなんか絵空事になるし、そこに行ければもういいだろうな、と思ってもまた新しいハードルが現れるのは分かり切ったことだし。
ひとまず身の丈のあった範囲で今まで通りやって行きます。どうもこのやり方が自分にはあってるようだし。
しかしまー1年たつのが早い。こんな調子ではXデーはあっという間だな(笑)
BBQで楽しみました(笑)
企画を練ること数か月。会社主催のBBQを相模原 上大島キャンプ場で楽しんでまいりました。
ご家族ご招待なので割と大人数
ラ・ターブルさんのBBQセット
今回の目玉は、「ご家族ご招待」「鬼滅あてくじ」「八鍬さんの釣り」の3本立て。
八鍬さんは、その前日、だいぶ苦労して釣ってきてくれたみたいでずいぶん遅くに帰ってきました(笑)
貴重な釣果!ふわふわでした
ご家族ご招待では子供たちが集まって雰囲気は本当に良かったです。SDGsとか言われてますが、子供たちがのびのびと笑える社会を作ることが重要なのではないかなあ、と感じます。
河原で女子トーク
鬼滅あてくじは、子供たちにポイント制をわりあてて手伝ったり良いことをしたら、1回引けるよ、という制度を実施しました。子供たちのお手伝いの意欲はすさまじく(笑)まあ、かわいらしかったですね。
一生懸命手伝う子供たち(笑)
鬼滅のハリセンで闘い(笑)
ギターあんまり弾かなかったですけど
しかしまあ、C情勢でなかなかレクリエーションが出来ない状況で皆様もいろいろ工夫されているとは思いますが、やはりこういったことは人間には必要なんじゃないでしょうかね(笑)楽しかったです。
にゃんこスター?(笑)
ちなみに私は翌日、ひさびさの二日酔いでございました。
鬼滅の刃 無限列車編を見て
もう子供たちは大きいのでアニメ映画を見に行く機会も無いと思っていましたが、会社の連中が泣いたというので見てきました。
実のところ私は、鬼滅の刃についてはジャンプ掲載開始時点からのファンなんですよ。みなさんがこんな騒ぐ前からの生粋のファンなんですよね。
もちろん、だからどうってこともないんですけど。(ちょっとミーちゃんハーちゃんでは無いと主張w)
ただ、ストーリーも知ってるし煉獄さんの男らしさも知ってるし、会社の連中には「なんだよ、泣いたのかいw」みたいなことを言ってたわけですが....
夫婦ともども完全敗北です(笑)見事に泣かせていただきました。
しかし悔しさはありません。製作スタッフあっぱれです。
特定保健指導...の対象者です
協会けんぽさんの事業の一環らしいのですが、私、選ばれてしまいました。特定保健指導の対象者に。
特定保健指導とは、「生活習慣病の発症リスクが高く、生活習慣の改善による生活習慣病の予防効果が多く期待できる方」ということらしく、平たく言えば、まあ今なら何とかなる可能性があるから指導しますよ、ということらしいです。
選ばれた人民です(笑)決して誇れませんが(笑)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000161103.html
実際どんなことが行われるかと言うと、突然電話が来て、iPadが送られてきてリモートで問診してくれます。お相手は女性の方でいくつか約束して、そのレポートを出さなきゃなりません。
「応援してます」と言われてちょっと頑張れる感じです。しかしながら良いレポートを出したいので、結果がなかなか現れずうまく出せないでいます(笑)
なんか良いサービスですねぇ。協会けんぽやるじゃん。
まさに独り言 ジャッジループから抜ける...
人間の脳は、新しい脳と古い脳の二重構造となっている、ということはご存知でしょうか。進化の過程で、新しい脳を獲得してきたわけですが、それが意識、高度な精神活動を概ねつかさどっているようです。
しかしながら古い脳は、どちらかというと原始に近い方の脳で、どちらかというと生理現象や無意識を支配していると考えて良いようなのです。
この2重構造は時に問題を起こします。
例えばPTSD(心的外傷後ストレス障害)という病気は時間の概念が問題です。
過去の事が現在も起きているように無意識では感じていしまい、なかなかそこから抜け出せない状況に陥ります。
また、古い脳は原始に近い部分があるため、誰が誰にという複雑な部分は切り捨ててしまうらしい。
これって恐ろしいことで、例えば誰かに「バカヤロウ、死んでしまえ」と言った場合、その言葉だけが無意識の自分に向かってしまう傾向がある。まさに、人を呪わば穴二つ、とは良く言ったものです。
となると、高度な精神活動を担当する「新しい脳」の方で否定的なことを考えると本当にそうなってしまう可能性が高いと思われます。まさに負のループ。
その構造を逆手にとり、逆に行こうでは無いですか。
「私はわたし。貴方はあなた」とまず認める。ということから良い悪いのジャッジループから抜けて、結果自分をいたわる方向に進み、人生が楽になるのではないかと。
引っ越しだいぶ落ち着きましたぁ
苦戦の連続で実際のところまだ落ち着いていませんし、いろいろとまだ外の看板ディスプレイなどが出来ておらず。ご来社される方は「ここでいいの?」的な問題もありますが、一応のところ無事仕事を開始しております。
なんとなくまだ地に足がついていないドタバタ感がございますが。
下の写真は会議室・応接室となっております(笑)違うだろうというご意見はありそうですが。
組み立て工場の方は正直まだやりやすくなるには時間がかかりそうです。
それにしても大変でした。もう引っ越し嫌だ(笑)
ぜひお近くにお寄りの際はお気軽にお声をおかけください。地図も掲載しておきます。
なんとなく暮れて行くものですね
年々、時間が経つのは早いな、と感じるわけですが、これって下記の仮説が成り立たないだろうか。
■時間とは脳がどれだけ新しいことを吸収するかで感じ方が違う
・若いうちは脳も若く新しいことをどんどん吸収する。その証拠は授業の50分の長かったことか。
・年を取ると脳が衰えて、さらに経験値も、増すため「この現象は経験済」とのフラグを立てて吸収しなくなる。まあ、それ、もういいかな的な感覚。
この仮説によると年をとればとるほど時間が過ぎるのを早く感じる。自分にあてはめても同意出来るのですがどんなものでしょう。
子供の頃の夏休み初日!永遠に続くかと思いましたが終わりは来ますね。それで慌てるわけですけど。
今の感覚と比較するとこんな感じ。「子供の頃の1か月の夏休み」 = 「現在の1年」
みなさんどうです?
写真は引っ越し先の内装工事の様子。職人さんたちが毎日作業して下さっています。ちょっと楽しみでもあり不安でもあり。
恐ろしい大雨災害されど信頼出来る治水管理
弊社のメインともいえるお仕事で監視カメラ系をやっているんですが
(現場見守る君 https://www.mimamorukun.net/)
何というか驚いたのでその事例をご紹介します。
上の写真は、いわゆる調整地のようになっている場所です。普段はアマチュア野球などでにぎわっているような場所でおよそ災害とは縁遠い感じなのですが、台風翌朝の画像(10/13 08時ころ)では完全に池になっていることがわかります。
下の画像は町中を流れる用水路ですが、水位の変化に驚きです。台風直撃前の時間とも思えますが、ほぼ通学路である道路と同じ決壊寸前まで上がっています。
2か所ともどう考えても自然に任せて置いたら洪水被害にあってたんじゃないでしょうか。こんな風に守られてるんですね私たちは。
下記は川越市が設置した水位監視カメラの公開URLです。
http://cam-stock4.com/kawagoe_kasen/
停電被害について考えてみた
台風15号、凄まじかったですね。とにかく酷かったのが千葉県の停電じゃないでしょうか。現代社会は、電気が供給されないだけでほぼ機能しないですね。
私がよく利用させてもらっているサウンドハウスさんも、商品が届かないので問い合わせたところ、どうやら停電被害に巻き込まれたみたいでした。ちょっと空気を読んで少し待てば良かった。
考えてみると今日注文して明日届くなんていうことは非常にすごいことなんですが、私たちは、そんな便利サービスにすっかり慣れてしまっているのでしょう。
今回、復旧に時間がかかった最大の問題は送電線鉄塔、電柱の倒壊等だと思われますが、もっと根本的に考えなければならないことの一つとして、発電所の在り方があると私は考えています。
簡単に言うと集中化ってのがまずい事態を生む恐れがあるのではないかと。
概ね日本では、というか世界的にもそうみたいですが人里離れたところに発電所があり、太くて長い送電線で都市部に運んでいるわけですが、もっと小型の発電所を増やすべきなんじゃないでしょうか。電圧降下によるロスも相当なものでしょうし、最終的にはその方がお利口ですよね。
そうなると災害時などは全部だめにはならないでしょうから、しぶといインフラになるんじゃないですかね。インターネットみたいに。
発電所も従来のタイプではだめですね。何といってもお隣りが発電所みたいな感覚ですから。まず第一に安全じゃなきゃだめでしょう。原発なんかもってのほかですよね。
それだけではなく、騒音、振動、災害その他の数多くの技術的問題が出てきて大変なのだとは思いますが、関係者諸氏はなんとかこれを実現してください(笑)
まあ、気楽なものですよね(笑)言うだけだから。
吉本騒動?う~ん、なんだかなあ
吉本興業さんの問題が世間を賑わしていますがね。社長会見は全部見てないんですが。まあ、そんな皆さん暇ではないでしょう。
恐らく多くの人が感じていることでしょうが、今後宮迫さんが出れないとかとなると、あの才能には惜しいものを感じますね。
会見前までの吉本興業の対応は、私が最初に感じたのは「はあ、そこまでやるんだ」というものでした。これはある意味立派、と感じている部分がありました。やっぱり社会的責任は大きいんだなと認識しましたが...
その後あの会見?
契約解除を撤回とか..何を言いたいのか意味がわからない感じになってしまいましたねえ。さらに芸人の待遇改善闘争?のような雰囲気も帯びてきて。
こういう世界はリスク覚悟で好きなことをやるんだよね昔から。ひどい扱いは芸人の世界だけではないので何をいまさら、って感覚も持ちます。
ただ、芸能界は業界としておかしいと感じる部分はありますよね。「その後食えないようにしてやる」とか言う雰囲気。
人間ですから判断を間違えることはあると思います。そんな時、現在所属している法人、団体から処分される、ってのはあって当然でしょう。
むしろ法律より厳しくて当たり前。
おかしいのは、その後の個人の生きざままで制御しようってのはまったくおかしい。もうどう転ぼうがどうでもよい雰囲気ですな、自分の中では。
【プリンセス駅伝】岩谷産業の飯田選手に思うこと
先日の駅伝の四つん這いの映像は凄かったですよね。称賛と非難が渦巻いているようですが、どちらのご意見も説得力があり何とも判断し難い印象です。
私自身は、まず感動しました。その後映像を見続けるとこれでいいのか?という疑問。
恐らく大半の方がそのような印象なのではないかと感じます。
一流のアスリートの世界ではこのようなことはわかりにくい事象も含めて恐らく渦巻いてるんだろうなと思います。
命かけてやった結果だから美談にするなってのもどうも極論かな。
命かけなきゃ一流ではないし。仕事もそうなんでしょうね(笑)
西日本豪雨被害について思うコト
酷いですね、西日本の豪雨被害。被災者の皆様におかれましては、どう声をかけてよいのやら戸惑うばかりです。
なんというか台風とかじゃなくてただの雨ですからねぇ...
TVなどでインタビューを見てると「100年以上持った家が倒壊」とかそんな情報ばかりなわけですが...恐らく被害にあってしまわれた方々も一番家が安全と思って暮らしていたのではないかと考えます。
写真は岡山県の様子ですが恐らくのんびり暮らしていた感じの街並みですよね。平地で私が住んでいる場所とそれほど変わりがない...
最近は、私の住んでいる場所でもゲリラ豪雨で時々大雨特別警報とか出るわけですが、正直周りを含めて誰も避難していません。これではいかんだろうと思っても具体的なイメージが全くわきませんね。
むしろ外に出ることの方が正直怖い。
たぶん、そんな感じで被害にあってしまうのでしょう。次に避難指示とかでたらみなさんどうします?
最後に、被災された皆様へ心からお見舞い申し上げます。
加熱式タバコ グロー故障..
実は私は喫煙者なのですが、ここ最近の加熱式タバコ、グローを吸い始めました。写真のようなものです。
吸ってみた感想はと言えば、あくまで個人の感想ですが、今までの電子タバコ系の中では一番扱いやすく良い感じです。充電が切れちゃったとか、そんな時は普通の煙草も吸ったりしますが、普通の煙草はなんか体にすごく負担がかかる感じがします。
やっと定着出来る電子タバコに出会えたなあ、と喜んでいたところでしたが、つい先日、購入してから2か月満たない状況で故障しました。
2017年10月から全国販売開始とのことで、まだインターネット上でもそこまで情報があるわけでは無く、対応方法などがわからないため、ひとまずサポートへ電話。
非常に親切な対応をしていただき、翌日の午前中には交換品が届きました。素晴らしいサポート対応だと感じました。
同様な情報を探す人がいると思いますのでいくつかヒントを残しておきます。
・故障するとコントロールボタンのランプが異常になります。私の場合は右下、左下のランプが点灯して加熱しなくなりました。
・サポートへ電話 0120 - 010 - 657 電話のガイダンスに従って対応
ということで、こちらが行うべき内容もシンプルでした。ただし、会員登録は事前に行うことが必須です。
公式サイト https://www.discoverglo.jp/
特にグローの回し者ではございませんが満足しましたので記録しておきます。
ひどい!ワイ●バイル解約事情
2012年ころからE●obile 端末を利用していました。しかしながらその後、いつしか利用しなくなり自分では解約したつもりだったのですが、クレジットカードから自動的に利用料金が引き落とされていました。
そのうちにサービスはワイ●バイルに変わってました。
と、ここまでは単純に私のミスですのでどこにも文句は言うつもりはありません。問題はこの後からです。
まずは解約しようと言うことでカスタマーセンターに電話。
カスタマーセンター(以降■)「端末番号をお願いします」
端末自体もキャンセルしたつもりで処分したのでもうわかりません。名前や電話番号、いろいろ検索しましたが存在しないとの話。
私(以降□)「いやでも毎月落ちてますが...」とこちら。
「いずれにしても契約がわからないと何もできません。契約書類など無いでしょうか」
こんなやりとりでどうにも動きそうもないのであきらめ。クレカ会社に特定の引き落とし先を止められるかどうか確認すると難しいとのこと。ただし、調査が行えるのでお任せすることに。
この流れもなんだかなあ、って感じでしょ?実際引き落とされてるのに契約が無いと言う。
その後契約が明確になり、晴れて解約できるかと思ったらさにあらず。ここからが怒りポイントです。
□「解約をお願いします」
■「違約金がかかります」
□「は?もう何年も支払ってますが...」
自分の中では端末代金が割賦のようになっているのではと想像しましたがどうもそうではないとのこと。契約月に解約を行う必要がある契約である、とのこと。
■「申し出が無い限り自動更新です」
□「それはいつですか」
■「来年の9月から新しい契約です」
□「それでは解約の予約というのかそれは出来ないのですか」
■「出来ません」
□「それではそこまでの利用料金を先に払って解約でも良いですが」
■「出来ません」
□「いやこっちもそんな先のことは忘れてしまうかもしれないし...」
等のやりとりでさらに判明したのは、全くペナルティなしに解約するには来年の9/1に解約を申し出るしかないとのこと。
前の月の8月とかでは違約金がかかり、過ぎると利用料金がかかるとのお話。
ひどい解約システムではないかと思います。長期契約で安く月額と言うのはわかりますが、5年も利用しているユーザーにこの仕打ちはちょっと信じられない。
結果こんなやりとりに腹を立ててる方はけっこういるんじゃないでしょうか。
http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/post-3aad.html
こんな方もおられます。
ひとまず消費者センターにも電話しときました。やはり複数の同様の申し出があるとのことで、いずれ注意されるのではないかと思います。
FBもやりすぎだろ(笑)
先日自分のFBをスマホから見てたらこんな記事が出てました。
神って...一体。これは逆効果でしょ。
Facebook社にいくらか払えばこういう広告が載せられるよってことなんでしょうが、このキャッチでは難しいですね。中にはこういう表現が良い業種もあるかとは思いますが、例えば葬儀社とか宗教団体の広告にこんなの使われたら訴訟問題になっちゃうかもしれないですよね。
ま、とにかく我々は神じゃないし(笑)
本音と建て前 トランプ氏強権発動に思うこと
そこそこ寒いこの頃ですが雪が降らなく2年連続スタッドレス準備万端はあまり意味が無さそうです。
今回の話題は「本音と建前」。なんとなく欧米人は本音で話すが日本人は建前で話しているというイメージがありましたが。果たしてそうなんでしょうか。
アメリカ大統領トランプ氏の強権発動報道がほぼ連日続いていますが、特に入国規制に関して報道関係、知識人、芸能人、国連関係者もみな口裏を合わせたように批判的です。
曰く、「人道的ではない」。
ということなので人の道から外れている、と批判されているわけです。
私自身も入国規制に関してはファシズム的な傾向でありひどいものだと感じています。
しかしながら、大統領は間接的ではあれ国民が選んだわけですね。わざわざ人の道から外れている人間を多くの国民が選出したわけです。
アメリカに利益があることなら貪欲に見境なく要求して、逆であれば徹底的に排除。これが実現すればアメリカ人にとってはパラダイスの可能性があります。
しかしながらいつも建前的な発言をしているリベラリストはトランプ氏を支援しにくいんじゃないでしょうか。
でもこっそり投票している。そんな図式が感じられます。
欧米社会は日本以上に「本音と建て前」にギャップがある社会なのではないでしょうか。
海外ドラマあれこれ...ウォーキングデッド怖すぎひどい
海外ドラマ結構好きで見てます。最近はまってるのは
・シカゴファイア
・MAJOR CRIMES?重大犯罪課
・ウォーキングデッド
etc
今現在一番好きなのはシカゴファイアですが、ウォーキングデッド7のエピソード1、もう恐ろしくて悲しくてもう見たくない、くらいのトラウマ級のショックでした。
気が付くと息を止めて観てます。
こういうドラマなり映画とか見てしまうとすでに観た誰かと話したいですね(笑)
ネタバレの心配ないですし。
海外ドラマは海外の生活が垣間見れる部分と、何よりもストーリ展開にスピード感があって、さらに一話完結型が多くて好きです。
スピード感がありながら、個別の恋愛事情とかの問題は継続して深く表現して行く。
今思い出してもウォーキングデッドは心底恐ろしい...2話以降見ようかどうか迷ってます。
プーズネットの引っ越し完了!!
プーズネットの波乱の引っ越し。
やっと終わりました!!
なんでこんな天気?という最悪な環境の中、とにかくやり遂げました。
20日の土曜日はほぼゲリラ豪雨級の雨。汗なのか雨なのかわからないくらいびしょ濡れの中机などの搬出。
日曜日は多少できるメンバーで整備。月曜日はご存知の大型台風。
前途多難な予感ハンパない。っまあでも満足行く結果になりました。ぜひ遊びに来てください。
PS.正直会社の引っ越しは二度とやりたくないです。
恐ろしい自然災害 お見舞い申し上げます
4/14から起きている熊本地方を中心とした大地震。いったい何がどうしてこんなことになったんでしょうか。
次の地震、と聞くとマスコミ系の影響で正直「南海トラフ」というパターンがインプットされていて九州地方が来るとは、と思った方も多いんじゃないでしょうか。
地震予報みたいなことが出来たら素晴らしいとは思いますが、地面の下で起きてる地殻変動とかを予測するのはやっぱり難しいんでしょうね。まあ、でも天気予報も昔と比べて随分進化したので、そのあたりは学者達に任せ研究の成果を待つしかないかと感じます。
結果としては、「天災は理不尽に突然やってくる」ということが事実かと。
起きてしまったら基本的にやれることは少ないと言えますが、少なくともまだ記憶に新しい東日本大震災で起きた人災的なことは防ぐべきではないかと思います。
それをやらなければ知恵なさすぎでしょう。
http://www.asahi.com/articles/ASJ4G7CYHJ4GULFA034.html
調査中って言ってるんですが、止めてもらえないでしょうか。単純に最悪な事態があり得るのでその安全策をとってほしいだけなんですが。福島の授業料は無駄にしたくない...
いずれにしても被災地の皆さま、お見舞い申し上げます。今週末の天気が非常に心配です。
3/4 Dear Beatles 行ってきました
Dear Beatlesとはビートルズ好きのミュージシャンが集まってビートルズの完全コピーを目指すイベントらしく、なんでも14年も続いているとか。
詳しくはこちら https://ja.wikipedia.org/wiki/Dear_BEATLES
高校の同級生がFM NACK5の収録スタッフで毎年参加しているらしく誘ってもらいました。娘と二人で行く予定だったわけですが、途中からBEERSのメンバーの一人も参加して楽しんできました。
しかしまあ、ビートルズってのはすごいですね。1970年頃に解散しているわけですから、それからおよそ半世紀にわたっていろいろなミュージシャンに影響を与え続けてる。
こんなバンド後にも先にも無いのではないでしょうか。来年も見に行こう。
あ、あとゲストの新山詩織さん、かなり良いね。正直彼女の唄をもっと聞きたかったな(笑)
http://niiyama-shiori.com/
女性ドライバー敵に回すかも
自動車の運転はかなりする方です。通勤に車も使っていますし、そこまで駅近ではない当社のロケーションからすると仕事でもちょこちょこ使います。
先日住宅街を抜ける道で女性ドライバーの方が前を走っていました。仮にAさんの車とします。
若干説明が難しいので図を使って説明いたします。まず左図を見てください。現場は小さな橋があり、私たちは橋の上にいます。住宅街にある交差点でBさんの車は大回りをしないと曲がりきれません。
この例ですと私たちが過ぎ去ってしまえばBさんの車はゆっくり出られるのでそうしてあげたいところですが何故かAさんは微妙な場所で止まってしまいました。
恐らく譲ったんだと思いますが。
結果、Bさんの車は1回で曲切ることができず何回か切り返してその間私たちは待つしかありません。この場合Bさんもセンスの悪いドライバーであることは間違いありません。ちなみにBさんも女性ドライバーでした。
ちょっと困ったなと思いながらも狭い住宅街なので追い越しすることもできず、その後もAさんのうしろをついて行きましたがその直後の交差点でまたAさんの車がやらかしました。
右の図を見ていただきたいのですがAさんは左折してすぐに停車してしまいました。
曲がってすぐ止まるのであれば絶対に右折車を先に行かせるべきなのではないでしょうか。もう右折は始まっているため、右折車はクラクションを鳴らしていましたが、Aさんは「何してやがんだ」的な表情で右折車を睨んでいました。
私はと言えば直進できずただ待ちぼうけ。女性ドライバーに悪意はありませんがなんでこんな運転を?と思うドライバーは大抵女性の方です。
最初の事例では進んでやればいいのに、次の事例では先に右折させれば良いのに、すべて逆を行こうとするセンス。
この2つの事例ですがベテランドライバーは特に考えることもなく正解の行動が取れると思うのですがどうでしょうか。自分の心が狭いのでしょうか。
小学生の不登校率、過去最悪=2年連続で増加 う~ん...
恐らく異論がたくさんあるかと思います。
表題の問題ですが、最近の教育方針として、子供が「学校に行きたくない」と言った場合、助けを求めている状態だから無理に行かせるべきではない、ということがセオリーになっていることがかなり影響していると考えます。
これってどうなんでしょうか?
私自身が憂慮しているのは、厳然として社会と言う枠組みが存在しているため極端な言い方ですが、いずれ子供たちは「働かざる者食うべからず」という領域に独りで船出をしなければならないことは決定していると言うことです。
教育が遅れてしまうとやはりハンディを背負うことになります。挽回は出来るし勉強は学校でなくても出来る、ということは言えますが、「言うは易く行うは難し」の典型だと感じます。
学校は勉強だけでは無く、他者との触れ合いもあるので心も成長させる場ではないかと思いますが、不登校を認めることで心を成長させるタイミングを奪っていないものでしょうか。
ただ、自殺などの最悪のケースは何としても避けたい、と考えるのもわかります。しかしながら、最悪が回避できれば社会に出て行けない程度の問題は無視?というのもどうかと考えてしまいます。
きっとそれぞれの個別のケースで判断するしかないのだと思います。判で押したように「行かせなくても良い」という表現をしている人には賛成できません。
お袋ありがとう
突然のご報告ですが、2015年5月19日に私のお袋が旅立ちました。急性心不全ということですが、87歳という高齢者ですので、老衰と言ったほうが適切なイメージです。
私の年代はどの家庭でもそういう傾向とは思いますが、親父(故人です)はあるべき姿しか示さず、従って、不安な気持ちなど自分の心情などを話しても仕方が無い、と言った感じもあり、気持ちの距離感としてはやはり母親の方が近かった感じです。
ただ、思春期はご他聞にもれず「母親はうるさい」とか「友達に一緒にいるところは見られたくない」と言った態度はとりました。高校入試の時に志望校を受けさせてもらえなかったときは母親につらくあたったりしました。
幼い心がしでかしたことですがちょっと悔いています。社会人になっても、いろいろな面で心配をかけ続け、通算すると面倒がかかる子供だったと思います。
今思うと、自分が母親に表現したことがしっかりと親父には伝わっていて時々親父からコメントがありました。親父は、晩年に「節子(お袋の名前です)はいい女だろ」と酒を飲んで息子に自慢してましたからそれなりに会話があった仲の良い夫婦だったと思います。
晩年、「早く天に昇りたい。父ちゃんに会いたい」と話したことがありました。おそらく今は天国で再会をお祝いしているかも知れません。
それにしても、とうとう感謝の気持ちを伝えたくても伝えられなくなってしまった。皆様にはそのようなことが無いように、言葉にして形にして母親に感謝を伝えてください。
週末の不思議体験 気を引き締めよう
昨年12月以来のブログ記事投稿となってしまった。実は先週(3/21)のことですが音楽仲間のSさんからのお誘いでちょっと一杯やってきましたがその時の事件。
場所はよくライブをやらせてもらってるスクエアTG。
実は七瀬の高校入学が決まったので通学で利用する自転車を新調したのですが、最近の自転車はアルミで出来ていたりでかなり乗りやすい、ということもあり、今度ちょっと近場に出かけるときは自転車で行ってみよう、とひそかに考えておりました。
せいぜい3~4Kくらいのところなのでちょうど良いだろ、ってことで出動したわけですが帰る段になったら「鍵が無い」。
陽水の歌で「傘が無い」ってのがありますが「鍵が無い」。
あたふたしていると、お店のスタッフやらお客さんやら巻き込んで大騒ぎに。恐らく10人以上の規模で徹底捜索しましたが鍵が出てくることは無く、正直穴があったら入りたい状態に。
その自転車に乗ってきたわけですから絶対TGの空間にはあるはずなのに。どうしても出てこない。これは管理の問題と言うより超常現象では無いでしょうかね。
それにしても捜索と対策(破壊開錠 お客さんの職人さんたちスゴイ)でたくさんの人に気にかけてもらい、その点は非常に温かい気持ちになりました。外国の方まで捜索してくれてTGのお客さんたちは、優しい人ばかりですね。
写真はその日のフォークライブに飛び入り参加した時の写真です。
麻生さんまた失言 少子化問題 騒がれてますね
麻生太郎さんってけっこう失言するので面白い人だと感じてます。何年か前アニメを日本の産業に据えよう、という発言は新鮮でしたね。でもそれってまさにその通りになりつつありますね。実際にけっこうな産業に育っていると思います。その部分は先見の明があったんじゃないでしょうか。
そんなことでけっこう失言する人は好きです。まあ、内容にもよるんですが。
今回麻生さんは「子どもを産まない方が問題だ」と言ったとか。そんなこと言えば怒られるのに決まってるのに。
よく働き手の数の問題が言われますが、働き手は子供と老人を養っていると思うので、子供が減ってるわけだから長期的に考えてもそこまで悲惨な事にはならないんじゃないでしょうか。
老人はけっこう貯め込んでるはずだし。単純すぎますかね?
まあ、そのことは結論がなかなか出ないので本題に入ろうかと思います。
麻生氏の発言を批判をしている人たちのほとんどが「産めない現状が問題だ」「支援も行わないで」という論調なんですが、これって本当にそうなんでしょうか。
世界的、歴史的、その他どう客観的に見ても「貧乏人の子だくさん」的な状況じゃないでしょうか。それが事実なんで少子化の原因は「産めない現状が問題だ」「支援も行わないで」という状況では無いと思います。
事実、先進国はほとんどの国で少子化に悩んでいます。食える状況ほど子供を産まなくなる、というのが事実ですね。
なんでですかね?豊かになればたくさん産みそうなものなのに。鳥類などの野生生物は、よく「育てられる子供プラスアルファを保険で産む」と言うのがありますが、現状は多くの人が「保険はいらない」と判断した結果、少子化に向かっているんじゃないでしょうか。
まあ、これも結論出せないですね。疑問符ばかりで申し訳ございません。
写真はマンゴー好きのうちの娘が作った図工の課題「新商品」。マンゴーの缶詰だそうです。
LINEにはまる同級生たち
中3の娘の手には、まるで携帯が張り付いているようです。ひっきりなしにLINEの通知音が鳴っているので
「携帯依存症だ 勉強しろ」と常々言っていたわけですが...
なんと自分たちがはまってしまいました。
ただのコミュニケーションなわけですが面白い。つい同級生の顔を思い浮かべてニヤニヤしてしまいます。
しかもおじさんたちは時間が早い。4時ころから始まる場合もあります。
とにかく示しがつかない状況で困ってますが止められない。こんな風に困っている人達は他にもいるんでしょうか。
すき家騒動について
このところネット上やテレビニュースなどで取り上げられているこの問題について考えてみた。
このような問題は報道は案外とあてにならない。フラットな記事もあるだろうが、労働者、経営者いずれかのフィルターがかかっているような気がする。
ということで出来るだけ客観視ということで、ひとまず事実関係だけ列記してみる。
■なんだか突然休業している店が多くなった。
■牛丼店への強盗事件のうち約85%を『すき家』が占める。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG13007_T11C11A0CC0000/
■5/29ゲリラ的なスト決行twitterが乱れ飛んだ。
■とにもかくにも現在も問題が鎮静化していない。
このように事実を列記してみると、すき家が確実に問題を抱えていると思える。同業界もたくさんあるのになぜすき家だけ?(ネットで検索するとどうもすき家だけではないようですが強盗率85%がすき家は単純に人が少ないことが容易に想像できる)
ワンオペというらしいが、すき家ではアルバイトに一人で店を任せることがあるらしい。店舗経営者ならわかるが高度にシステム化された一坪店舗でもない限り正直無謀としか言いようがない。
しかも列記した事実すべてが消費者にとっても不都合なこと。これはすき家経営陣がお客様の方を向いていない証拠では?
行きすぎたコスト削減競争の結末と言う感じなんでしょうか。それにしても日本の学生アルバイト諸君がこのような事を起こすことが出来るポテンシャルを持っていたことに、不謹慎ながら安心感を覚えました。
雪掻きについて考えてみた
NY在住の知人から「雪掻きをしないと罰金」という話を聞きました。ググってみると韓国や中国などでもけっこう罰金制を取り入れているところは多いみたいです。
このところの大量の雪で私を含め多くの方が雪掻き作業にいそしんだと思いますが、そもそも雪の準備のできていない関東平野部では様々な問題が起こります。
まず、問題になるのは雪の置場です。そもそもあっという間に溶けてしまう関東では置き場に苦労したことがありません。
「自分が掻いたところに隣人が雪を置いた」
「そこに置かれたらうちの車が出れない」
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それと雪掻きをしない人達。うちの近所ではアパートの前などが雪掻きされていないため、その前を通るのに一苦労です。そこの住人だけが危険な状況であれば良いのでしょうがそうもいきません。
かつてない状況なのであちらこちらでそんな話を聞きます。こんな時必要なのは自治会の活動だと思いますが、うちの自治会では回覧板もまわってきません。
ということで雪掻きのマナーをまとめてみようと思いましたが雪の置場が無い以上難しい問題です。一応トライしてみます。
1.自分の家に接する道路は自分がやれ
2.雪はできるだけ自分の敷地におさめろ
3.排水溝はなるべくふさぐな
4.道路に蒔くのは危険。天気が良く溶ける時ならOK
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まだたくさん出そうですが、まあ、よそ様に迷惑かけるな、だけで良いのかもしれませんね。
そういえば青森・弘前にいたころ不動産の広告で「川近く 雪が捨てられます」というキャッチを見てなるほど、と思ったことがありました。
ソチオリンピックの措置はどうしようか
このところ寝不足です。これはソチオリンピックが悪いのではないかと考えております。
思うのですが、先日も女子のモーグル決勝の現地開催時間が午後10時ですよ。遅くないですか?
日本時間だと午前3時とかになってしまいます。
そんなことで寝不足ですが、まあ、見なければ良いので自分が蒔いた種ですな。
ただ、実際に見ないと感激は薄いんだよね。現地の雰囲気、試合の緊迫感、その他。予選から決勝までのドラマ。予選落ちする選手もそれは世界トップクラスですから様々なドラマを垣間見ます。
とにかく寝不足ですが仕事は遅れないよう頑張ってます。
話は変わりますが今回のオリンピックではメダルを確実視されていた女子ジャンプの高梨沙羅選手が4位でした。モーグルの上村愛子も4位でした。(上村選手の場合は、正直メダル候補では無かったみたいですが、決勝を見た感じでは銅メダルだったと感じました)
このように世の中、確実、ということは無いのですね。
「絶対儲かる」「絶対やせる」「絶対...」これらはみんな嘘です。気を付けましょう。
驚きのオノマトペ
最近テレビでチェックした情報によるとオノマトペ(擬音)は行動と一緒に発生するとすごい力を出す場合があるとか。
例えば、「ギューッ」と言いながら握力計を測るのと何も言わない場合ではあきらかに結果が違うらしい。テニスの選手がサーブを打つ時に「ああっ」などと発生するのもそれです。
テレビの結果では跳び箱が飛べない子供たち10人が「サーッ・トン・パッ・タン」と言いながら跳び箱にチャレンジした結果全員飛んでました。
本人たちは「どうして飛べたの?」という顔付です。
こちらに詳しくオノマトペ効果が書いてあります。
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/400/164940.html
これを仕事に活かせないものかと考えますが無理でしょうかね。
サーバーにプログラムをアップロードするときに「それっ」とかカメラを取り付けるときに「ギューッ」とか。
たかが用紙で大混乱....
ある日、事務用品では割とメジャーなO商会さんが飛び込みでやってきてお近づきのしるしにコピー用紙を使ってくれないかとのお話。
こちらとしては営業さんも暑い中大変だね、ということとA4の紙はけっこう使うので、「まあ良いでしょ」と買ってあげたわけですが...これがけっこう甘かった。
写真のように出てくる紙が丸まってしまい、ページがばらけるはプリンタにつまるわで大量に時間を失いました。たぶん規定以上に薄いのだと思いますが...
夏で湿気も多いこともあるかと思いそれでもだいぶ使いましたが...とうとう我慢が出来ずにO商会さんに電話しました。
紙が丸まって使い物にならない、まだ使っていない分を数は減ってもいいので丸まらない用紙に交換して欲しい、と電話しましたが「別用紙だと金額が高くなってしまうのでそれは出来ない、返品・返金で対応します。回収は別の業者が伺います」とのことです。
しかし、かれこれ2週間程度たつけどO商会さん(別の業者?)は全然引取りに来ない。結局粗悪品を処分したかったのでしょうか。だとしたらひどいし、この後始末もひどい。
もしかして自分で届けなければならないのかな。明日にでも再度電話するか。
その後、近所の文盛堂様に頼んで配達してもらった用紙の安定度は抜群です。(写真右)
http://www.bunseido.net/
これはもしかしたらPOOSNETの新しいコンテンツに?
もしかしたら当社の仕事のコンテンツを一つ増やすことが出来るかな、と漠然と考えていることがありますのでご報告します。
というのは、NYに行っていた姪っ子が結婚報告他で一時帰国すると言うことでサプライズパーティーを企画しましたが、その運営が案外とイケていたのでもしかしたらイベント企画運営のようなことが出来るのでは?と思ったからです。
このパーティーは主に骨子は本人の姉が企画しましたが、目玉企画で「アメリカとのリアルタイムビデオチャット」「思い出スライドショー&生バンド演奏」などがあり、たぶん、他では実現できないレベルの素晴らしいパーティーだったと思います。
スカイプのリアルタイムビデオチャットは、こちらの様子も伝えることが出来る利点と、特に今回は新郎が日本に来れない状態でのパーティーだったので無くてはならないものでした。
思い出スライドは特に凝った動画ではありませんでしたが出席者全員のコメントが入っており、本人は涙無しでは見れない状態で、非常に温かい雰囲気に包まれました。
手前味噌ですが私が参加したパーティでは一番印象に残るものだったと思います。
もちろん今回は、身内ですので仕事として受けているわけでは無く、お酒もたくさんいただき、一参加者として楽しみましたが案外とMが取り仕切ってくれてけっこう活躍してました。
そんなことで新しいビジネスとして取り組んでも良いのでは?と思いましたがそれほど甘く無い世界なんだろうな。
奇跡を呼ぶ普通の努力 おめでとう前橋育英
私は群馬出身なのですが、正直1回戦から危ないと思ってましたが、何と優勝してしまいました。正直驚いてます。
常総学院戦での勝ち方が9回ツーアウト走者なしからの逆転サヨナラというのは、ちょっと神がかってましたね。
しかしながら、神がかる確率はおそらくどのチームも公平で、それを呼び込むしぶとさみたいなものが前橋育英にはあったのではないかとも思いました。
10回裏ノーアウト1、2塁からの送りバントですが、自分も生きようとするバントでした。1塁はギリギリアウトでしたね。
それこそ悪送球もあり得るし、もし活きることが出来れば押し出しもあり得るし、ノーヒットで勝てるかもしれない。
あらゆる場面で手を抜かない「凡事徹底」。それが奇跡に見えるものを呼びこんだのではないでしょうか。
プーズネットも普通にやるべきことが出来る会社になろう。がんばろう。
久しぶりのカフェローマさん
今日は七瀬が相模原の人なら知っている「若あゆ」に行っているので夫婦二人きりです。
そんなことでお洒落に弊社のお客様であるカフェローマさんに食事に行ってきました。
カフェローマ様はご夫婦お二人で営業されているわけですが、私たちが伺うといつも満員状態になってしまい、少し申し訳なく思ってしまいます。相変わらずの人気店です。
他の子供たちがそうであるように七瀬もいずれは独立なりするでしょうから、今後は二人の時間が多くなるに違いありません。
常に家庭や子供たちの事を考えての仕事や生活だったわけですがこの後は何がメインとなるのでしょうか。
そんなことを漠然と考えながら美味しく食事とお酒をいただきました。
写真は焼き野菜とサザエとブロッコリのトマトソースパスタ。焼野菜は野菜本来の旨みが濃縮される感じでオススメです。美味しいですよ。
竹焼酎飲んでみた
前回掲載した竹入焼酎を飲んでみました。
義理の息子にちょっとあげたけどほとんど自分一人で飲んでしまいました。
飲み口はまろやかでほんのり竹の香りがついている感じです。酔いそうもないのでグイグイいってるといつのまにかリビングで寝てたりして、かみさんに「2Fで寝なよ」と言われてたり。
1升入っているらしいけど気がついたら終わってた。1升も入っていた感じはしないのだが。それともグイグイ行き過ぎたのか。
とにかくあっという間。
もともと、そんなにのんべえという感じでは無いのですが。何故かあっという間に終わってた。
なんで?って自分が飲んだんだろうと突っ込まれそうですな。
総合的な評価は、焼酎のランクが3ランクくらいあがった感じで楽しく美味しくいただきました。T社長にお礼の電話を入れておこう。
T社長のおみやげ
5/7朝突然、T社長から電話があり、「お茶を飲みに行ってもいいか」と連絡があった。
T社長は以前勤務していた会社での上司にあたる人で、倒産した時も一緒に働いていたので戦友というイメージ。
そのような方なので、もちろん、「お待ちしてます」ということで来られるのを楽しみにしていたところ、珍しいおみやげを持ってきてくれた。
中身は芋焼酎です。一升入っているらしい。
立派な孟宗竹で径は14cm程度あり、名前まで彫ってある。
見たところ竹には焼酎を入れるための加工や亀裂らしいところは一切なく、どうやって中に焼酎を入れているか不明。
なんでもT社長の古い友人が鹿児島で作ってくれたものらしい。
飲むために穴をあけるアイスピックが同梱されていた。
注意書きもあり、味がしみ込んで美味しいのはおよそ2~3週間後。面白いのは、飲まずに置いておくと蒸発してスッカラカンになってしまうとか。
そう言えば、先月一緒に飲む機会があり、記憶が定かではないが「面白いものをプレゼントしてやる」的な発言があったような...
晩酌の楽しみが出来て幸せ。後日飲んだ感想をアップします。
2012/12/15 早く天に昇って...
12/14の夕方、突然、同級生から電話がありました。
プライバシーに考慮して仮に「オッチ」としましょう。(全くプライバシーには配慮していないという意見もありそうだが)
オッチ 「●※▽■」
最初は何を言ってるかわからない。
オッチ 「●※▽■矢部の●※▽■1時間後」
私 「は?飲もうってこと?」
オッチ 「●※▽■俺はもう町田●※▽■」
こんな感じで、ろくすっぽ会話も出来なかったがとりあえず向かい、いいかげん出来上がってるオッチと合流した。
帰るきっかけがつかめずそのまま朝まで飲んでしまった。
何か大事な話がしたかったらしいが半分も出来てない。高校の同級生なのでどうも同窓会のことらしい。
その翌日、群馬県で有志同級生の忘年会があるというので行ってきた。翌日と言っても朝5時帰宅の身からするとなんだかよくわからない状況だが。
同級生と飲むのがなんだかんだ言って一番楽しいかな。当然、年代も一緒だから抱えている問題も似通ったものがある。
相変わらずのバカ騒ぎで、少年に戻ることが出来る数少ないイベントのひとつですね。
翌日は10時まで朝寝して帰りまでの間、多少お袋と話をしてきた。お袋は昔から予知夢を見る人なので出かけると「最近は夢を見た?」といつも聞います。すると
「●●●ちゃん(故人)が出てきて...」とかなんとか。お袋はしゃべることが多少不自由で明瞭に聞き取れない。
続けて
「早く天に昇って帰りたい」
と言った。これが死を意味しているのか夢の話の続きかはよくわからない。短い会話だがかなりずしんと響いたものだった。
私は兄貴と年齢の離れた3番目の末っ子だったのでかなり可愛がられたと思う。戦時中も経験したお袋にとってみればとるに足らないバカげたことで不満を言い続けた自分が情けない。
出来れば時間を巻き戻したい。
写真は前橋方面からの榛名山。形から「ガリバーが寝ている姿」と地元の人は言ってます。
自宅なんちゃってスタジオ遂に完成
家族がある程度巣立ち、それまで箪笥部屋のような状態だった空き部屋に防音仕様のクロスを内側に張り、ある程度大きな音が出せる防音スタジオに改造しました。
どの程度遮音してくれるか未知数ではありましたが、七瀬も吹奏楽でクラリネットの練習なども出来るということと、大工さんの経験などでこれで大丈夫という言葉もあり、思い切って実施してみました。
クラリネットの音は日常の音と比べると耐えがたいほど大きいです。
結果は、かなりの遮音効果です。
電子ドラムやギター、ベースを一緒に鳴らしても外に出ると、部屋の内部でテレビが何か言ってるかな、程度です。ここまで効果の高いものだとは驚きです。
それからというもの大好きなハードオフ(ブックオフのハードウェアバージョン 中古ギターとかベースとかたくさんあります)に行っては音響機器の掘り出し物を探して何とか自宅レコーディング出来る機器を揃えました。
TASCAM Digital Portastudio788 5250円
pro martin エレアコ 3150円
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等など TASCAMの788とエレアコが最高に嬉しかった。
もちろん防音クロスでやれる範囲というのはあるのかもしれませんがスタンドアローンの防音室と比べた場合にかなり安く上げてもらいました。そんなニーズがある方はご相談ください。紹介出来るかもしれません。
このところそんな関係の私生活が充実してます。
気になる商品二つ
最近気になって気になって仕方がない商品を紹介します。
買おうかどうか悩んでいるわけですがすでに利用している人とかいれば情報ください。
まずは自宅TVなどのストリーミングマシン。写真は左。
http://www.ioplaza.jp/shop/contents/vulkano3.aspx?utm_source=yahoo&utm_medium=CPC&utm_campaign=VULKANOFLOW&c=yvulc00011
これによると以下のことが実現可能です。
■リビングでしか見れなかったTVが他の部屋でPC、スマホなどから見れます。
■レコーダーに接続すれば同じように他の部屋でPC、スマホなどから見れます。
■ポートを転送すれば外から見ることも可能です。(たとえば電車の中とか旅先、海外で)
素晴らしい商品だ。しかも安い。
もうひとつアイフォン専用プロジェクター。
http://direct.sanwa.co.jp/ItemPage/400-PRJ011
上の商品と組み合わせればベッドで録画している海外番組を見れたりできるな。仕事でもかなり利用価値が高いかもしれない。
(WEBページのプレゼンなど)
どうしようか。買おうか買うまいか。
2012年上溝夏祭りに参加してきました
今年も例によって上溝夏祭りに参加してきました。
昨年までは七瀬が小学校の吹奏楽部で上溝祭りで演奏する関係から宵宮にはあまり長い時間参加できませんでしたが、今年は宵宮、本宮ともにフル参加です。
例年の疲れからすると二日間は非常に厳しいと思われましたが、そうでもなかったです。むしろ昨年よりは楽でした。
実に不思議です。
昨年も似たようなことを書いているようですがなぜでしょうかね。人によってはあんなにハードなのはごめんだ、ということで初年度だけでもう参加しない人もいるのではなかろうかと思いますが、なぜかはわかりませんがフル参加の方が楽です。
誰か解明してください。
ビデオは七瀬たちが踊っているおかめ軍団です。ひいきめでなく見事なものでした。
http://www.youtube.com/watch?v=_RUwzzZBJAc
7/4続き エネルギーについてどう考えるべきか
まず電気料金ですが、これは値上げが妥当だと考えます。
まだ切りつめられるんじゃないの?という意見はもっともです。それは東電に限らず、国でも地方自治体でもその努力はすべきかと思いますが、今後火力発電中心の場合はいくらきりつめてもきりが無いレベルだと判断します。
ことはインフラに関することなので、破たんして供給不可などという事態はあり得ません。その場合は東電社員を公務員化して国営事業として運営するしかないでしょう。
このことが示しているのは、前回でも書きましたが、結局税金につけが回るだけの話です。
それなら多く利用する企業、人が多く払う仕組みがある意味公平です。払いたくなければ節電するしかありません。
次に原子力発電ですが、あらかじめ表明しておきますが私は脱原発派に分類されると思います。その理由は以前にも書きましたが後始末の問題です。
しかしながら、場合によっては原発の稼働は許されるのではなかろうか、とも考えています。
原発が事故を起こすと非常事態が起きますが、現状での何が何でも原発停止が非常事態を生む可能性はないのだろうか、という部分です。
野田首相が言うように「国民生活を守るため」ということが本当ならば再稼働はあっても仕方が無いと考えます。
しかし、原発が稼働しないと本当に非常事態になるのでしょうか?
というような私自身の考えに中に曖昧な部分もあります。
そのようなことをいろいろと考えた挙句、行き着くところは「再稼働反対」です。
というのは稼働しないことにより、より一層省エネ、次世代エネルギーの開発は進むのではなかろうか、と私は考えます。原発を稼働して電力費の値上げを多少抑えたり、経済の打撃を抑えたところで、それは長い目で見た場合、誰の利益になるのか、という点です。
何だかんだ言って人間たちの振る舞いは経済に支配されています。電気料金の値上げやなんやらでいったん打撃を受けるようでもここは一挙にエネルギーに対する考え方をシフトさせるべきです。
結論的には
■電気代値上げ ・・・・ 致し方ない。東電が先頭に立って省エネ研究をしてほしい。
■原発再稼働 ・・・・ 条件付き反対。非常事態を避けるためなら仕方がないが...安易な稼働は省エネ社会構築のブレーキに。
■税金の値上げ ・・・・ 致し方ない。エネルギー革命のために有意義に使ってくれ
というようなことになります。異論は多いでしょうねえ。それとも平均的なのかな。
実際省エネはまだまだやるべきことがたくさんありますよね。自分の生活を省みても。
写真はこの内容とは全く無関係な生ビール。おいしい季節になったものだ。
東電破たんの危機!?
以上のような新聞記事やブログ記事を見かけることが多くなりました。
論調としては膨大な補償の費用や、債務超過があげられていますが、私はそれにプラスして従業員のモチベーションの問題もあるかと思います。
20%人件費の削減は決定しているようですが、それはある程度原発を稼働したうえで、さらに値上げを見込んでのこと。
原発を完全停止した状態では30%以上の削減をしてもまだ利益が出る状態にならないとか。
3割収入減となると東電マンは人生設計そのものを見直す必要があると思います。
「まさか破たんはない」と皆が思っていますが、資金を際限なくつぎ込むことは不可能ですから破たんはあり得ないとは言えません。
さらに働いている人たちが「ついて行けない」となれば、内部から業務運営がうまく行かなくなり、労務問題で事実上破たんということもあり得ます。
どちらかというと国民は値上げも原発稼働も税金の引き上げも、すべてノーという雰囲気。政治家もそれを知っていて明確に支持しない。
結局税金で賄う = 自分たちが出す ということですのでここは多く使う人が多く払う方が公平 = 電力費の値上げは避けられないことではないかと思います。
すべてがノーでは避けられないこの事態。批判覚悟で次回は私の考えを書こうかと思います。
違和感を感じています
東京電力を告発しよう、というDMのようなものが届きました。私自身はこのように騒いでいる人たちに違和感を感じています。
やはり、きっかけは東日本大震災で発生した福島原発事故の問題だと思いますが、そもそも原子力発電は東京電力が進めたかったものなのでしょうか?
東電に限らず電力会社は本音では稼動したくないのでは無いでしょうか。
私の考えでは、日本は省資源国、という背景から国策として原子力発電を推進してきた、というのが事実であり、その政府を選んできたのが我々国民である、ということが本質であると考えます。
東日本大震災までは、その方針は否定されることが無く受け継がれ、私たちは安価な電力費で快適な生活を享受してきたわけです。
原子力発電の危険性など今にはじまったことではありません。どうして本質に目を向けずに「東電告発」などの動きになるのか理解に苦しみます。
私が一番問題だと思うのは、始末に負えない核廃棄物だと考えます。
なんで始末に負えない燃料を使うことになったのか。
誰かが未来で何とかしてくれる、と馬鹿で無責任な行動を頭の良い政治家や科学者がとったのか理解しかねます。
東電の人たちは、それはミクロなところではいろいろあるかと思いますが、大筋では、インフラを管理している、という責任感からか非常に我慢強く我々の生活を支えてくれているのではないでしょうか。
「頭にきたぞ」ということでストライキとか起こそう、なんていう東電マンはいないのでしょうかね。まあ、そんなことされたら困っちゃけど。
プールへ行くぞ宣言
先週、様子を見ながらプールに行ってきました。
周囲が「太っているのはまあ良いが腹だけは何とかしてほしい」と言うので腹をへこませよう、というプロジェクトです。
ギターを演奏しているビデオを見るとなんだか違和感が。どこに違和感があるのか考えてみたところ、ギターの位置がどうも横になっているように見えます。
腹が前に突き出すぎて、遠くなるので横にせざるを得ないという解釈です。
とにかくこれではいかん。遺憾に思います。
ふと思ったのですが口語の「いかん」と漢字の「遺憾」は元は一緒なんでしょうかね?
仕上げ綺麗 車のステッカー
どうです。なかなか良いでしょう?
相模原の会社で銘版やシルクスクリーン印刷を長年(64年!!超長い)営んでおられる株式会社コーヨー様に依頼しました。
http://www.koyo-printing.co.jp
当社のお客様に商品供給を行っていただいておりますが大変信頼の出来る会社です。
昨日もこの車で静岡県の袋井市まで行ってきたのでもしかしたら見かけた方もいるかも知れません。
車はトヨタのシエンタです。この車はもともと私が個人で利用していたものを社用車に転用しました。
荷物がかなり積めるのと雪道に強いのでけっこう重宝してます。
もし街で見かけることがあればお気軽に声をお掛けください。
北海道は寒かった...
2012/05/1819と北海道の網走~釧路あたりまで行ってきました。
いやー寒かったですね。
羽田を出るときが気温22度くらいで、女満別(めまんべつ)空港ではおよそ7度。気温差15度はさすがにキツイ。
写真は釧路湿原を一望できる細岡展望台で出会ったエゾシマリスです。
このリスは細岡ビジターズラウンジの館長様には懐いているらしく館長様がいると逃げずに写真を取らせてくれました。
東日本大震災 被災地の現在(仙台市) 5/10出張報告
お客様へのごあいさつで仙台にやってきました。仙台はある意味活気にあふれていました。
復興バブルという感じなのでしょうか。
写真左は多賀城、塩釜あたりのものです。
youtubeでは
http://www.youtube.com/watch?v=wl1VMkZma50
これとか
http://www.youtube.com/watch?v=1NUxdKXL7bo
このあたりのものです。
実際のところ考えていたより仙台市は復興が進んでいて、人間というのはたくましいものだと感じました。
写真右は地元の方に案内してもらった牛タンの写真。
関東で食べるハムのようなものと違い、ほぼジューシーなステーキという印象です。
その後も夜遅くまでつきあっていただき感謝です。
プリプリのやつの謎 完全解決
またいじってしまって申し訳ないのであるが同級生のYの話の続き。
5/4に群馬県で練習バーベキューがあり直接聞いてきました。
やはり「プリプリのやつ」とはダイヤモンドのことだったとのこと。プリプリ踊っているからとかそんなスケベっぽい理由ではございませんでした。
原因としては、Yが演奏のためにもらったCDには間違ってプリプリのダイヤモンドが入っていたとのことが判明しました。
その結果、Yは当日まで一度も聞いていなかったようで、もう1回だけ練習が必要な状況。日帰りで行ってこよう。
これはNが間違えたんだな。
ただ、今の時代youtubeかなんかで聞いてくれれば良いのに。
それにしても練習バーベキューは楽しかったな。おじさんたちは徐々におじいさんになりつつあるので同じような話が何回も出ているんだろうなあ。
みなさんつきあってくれてありがとう。
写真は翌日、水沢観音の夫婦樽で食べた舞茸天ぷら。ざるうどんと一緒にいただくのが絶品です。
泣かないでとプリプリのやつの謎
電話で話してやっと解決。
同級生のYの書き込みでしたが
「泣かないで」 = 愛は勝つ
「プリプリのやつ」 = フライングゲット
ということなんだが誰か理解できますかね。
通常であれば
「泣かないで」 = 舘ひろしの曲
「プリプリのやつ」 = ダイアモンドなどプリンセスプリンセスの楽曲
となると思いますが...
これをうちの家族に話すと「パパだってそれに近いことがある」と言われましたが、納得が行きません。
なかなか物事の名前が出てこなくなり「あれだよあれ」というのは確かにありますが、上記のようなひどく遠い(遠いというかかすってもいない)状況は無いかと。
写真は先日、非常にお世話になった方の法事(七回忌)に呼ばれたのですが、故人を偲ぶ会は楽しくなければならないとの奥様の方針で開催された歌と落語の会(立川志隆)の様子です。
非常に温かい気持ちになった良い法事であったと思います。
この写真の立川志隆さんですが、年間300回くらい、このような会を開催しているとのこと。驚きです。
参考 http://home.h02.itscom.net/siryu/
誰が原発を望んでいるのだろう
ここは先入観を捨ててシンプルに自問自答をしながら考えてみたい。
疑問1.絶対安全な原子力発電設備というのは作れるのか?
回答1.無理。
無理ですよね。だって津波の高さの想定の変更をいくら学者が考えようが、それ以上の災害が起きれば「想定外」となるわけですから。
疑問2.電力会社は原子力発電所を運営したいのか?
回答2.いやいやそうは思ってないでしょう。
これはどうなんだろう。もしかしたら利潤追求の面から株主はそれを望んでいるかも知れないが、現場の問題(原発の安全性)が解決できない以上は現場は管理したく無いのではなかろうか。
疑問3.再稼働に向けて調整に入っているのはなぜ?
回答3.夏の電力不足とコストの問題。
うーん。電力不足は自分も困るし、電力費があがるのも嫌ですねえ。
疑問4.国民は原発再稼働を望んでいる?
回答4.いや、望んでいないでしょう。ただ、安い電力費は欲しいし、電力不足は嫌だけどね。
疑問5.電力会社も国民も望んでいないとなると一体誰が?
回答5.......誰なんだろう?
となるわけですが、現状を判断する限りにおいては、再稼働の調整には政府が入っているわけです。この政府の政治家は我々が選挙で選んだ人たちなので、結果として我々国民が原発の再稼働を望んでいる、ということになります。
たぶん...納得しない人が多いでしょうね。
こちらのサイトで実にわかりやすく原子力発電のことが書かれています。
http://kishida.biz/column/2012/20120302.html
ウラン235の半減期は約7億年。私たちはとんでもなく危ないものを使い始めているらしい。
写真は当社で実験しいてるソーラーネットワークカメラの取り付け工事。お隣の相模中古車共販様のポールを借りています。
気が付くと4月も半ば 御免
だいぶ暖かくなってきました。時間は自分や世の中の状況にかかわらず確実に流れて行くものです。
ところでもう楽曲縛りはもはや意味をなさないのでやめたいです。正直厳しいです。
ということで井上陽水の「御免」
ほとんど知られていない曲だろうなあ。
昨夜は娘夫婦に誘われ居酒屋に行ってきました。娘の旦那(つまり義理の息子)が最近釣りを始めて、その釣果を居酒屋で料理してもらう、というプランでごちそうしてもらいました。
娘夫婦も決して楽ではないだろうに、その気持ちに感謝です。
写真はその時のお刺身料理です。
怒涛の3月終了 ありがとう
かなり厳しかった3月が通り過ぎてくれて多少ほっとしているところです。
成長過程の当社ですからご依頼されたお仕事をお断りする、というもったいないことは基本的に行いません。すべて全力で取り組もうと考えておりますので忙しいのは日常のことです。
そもそも当社は、日本でうちしか出来ないくらいのものを持っているわけではないので、そのくらいがんばらないと経営も立ち行かないのも事実ですが。
それにしても3月は厳しかった。まず、Sさんには感謝です。(Sさんは驚くべき経歴を持っている方です。この話はいずれ)
そして、多少自分も褒めてあげたいな、と感じてます。
写真は地上31mの高さに設置したカメラの工事写真です。協力してくれたYさんにも感謝です。
すごい風と寒さで若干体調を崩しました。
裏切りの街角 突然たくろうではなく甲斐バンドに お許し下さい
先日、S社I氏と同行しある商談へ行きましたが、帰路途中の話がショックでしたので皆様と共有したいと思います。
I氏はいわゆる大食漢に見える豪傑的な方ですが、私は勝手に「不摂生同盟の盟友」と考えておりました。
好きな食物と言えば「肉」。しかも油のしたたるロースやサーロイン。
「好きなものを我慢するくらいなら寿命が縮んだって関係ねえや」的な仲間。
そのように思っていましたので相模原では老舗的なステーキ屋である「栗の里」でランチをとりました。こちらはライスがお代わり自由なので間違いなく一緒にお代わりと思っていたところ、なんと彼はお代わりをしないとのこと。
聞いてみると昨年の夏からなんと20Kgも減量していたとのこと。これは重大な裏切り行為だと思うのですがどうでしょうか。
「友達じゃねえ」と言うと笑っておりましたが、彼曰く、何も特別なことはしていないとにかく咀嚼を多くしたところ徐々にそのようになってきた、との話。
ということで今のマイブームは咀嚼です。今日の昼は吉牛でしたが後から入ってきた人たちがどんどん先に帰る中、咀嚼を意識して食べました。
昨夜もモモ(猫)に「もっとよく噛みなさい」と言いながら夕食を食べてます。成果が出るかな?
写真はもっとよく噛め、とか言われて迷惑そうなモモです。
どうしてこんなに悲しいんだろう 夕焼けは綺麗なのに
正月に群馬(実家)に出かけたときに、あまりにも夕焼けのグラデーションが美しかったのでアイフォンから撮影してみました。
肉眼ではもっと綺麗でしたが撮影すると変わってしまいますね。
2012年の正月ははじめてお袋が入院のため実家にいない、という状況でした。
骨折での入院で経過はいたって順調でしたが、骨折した時期が悪かった。去年の12月7日だったので若い人でも退院は難しい状況でしょう。
出来れば正月を家で過ごさせてやりたかった。
そんな風に「~させてやりたかった」みたいな後悔をたくさんしてしまうのだろうな。
お久しぶりです クリスマスの約束に感動
とりあえず間があきましたが何事も無かったように書き出そう。ってすでに言い訳してますが。
先日、クリスマスの約束という番組を見ました。オフコースの小田さんが毎年やっているものですが、一流ミュージシャンがメドレーで参加する企画が有名なのですが、アコギのセッションが素晴らしかったのでちょっと書きます。
・愛と風のように
これは1972年の作品らしいのですがバズというフォークデュオ(たしか二人組みだったような..)が出した曲で日産スカイラインのCMソングとして当時、センスの良さでは群を抜いていた曲でした。ケンメリの唄、というとピンと来る人が50代かな。
その後オリジナルをyoutubeで聞いてみましたが、オリジナルも未だに完成度が高いです。
この曲、福山とかがカバーしてたんだ。知らなかった。
・魔法の黄色い靴
これが一番素晴らしかった。
デビュー曲が「心の旅」と思っている人もけっこういるらしいけど、これがチューリップのデビュー曲ですね。これはすごい曲だったのに売れなかった。
小田さんたちが演奏したバージョンはオリジナルの良さもキープしつつ、センスが光ってた。
・卒業写真
荒井由美がオリジナルだがハイファイセットの山本さんが歌ってた。良かったなあ。
これらの演奏はまさに極上とか至上とかそんな言葉がぴったりのものでした。たいした楽器編成では無いのに非常に魅力的。
観客もけっこう泣いていたね。
その後、例のミュージシャンたちのメドレーを見ましたが、これもすごかったね。それぞれが実力のある方たちだけにはずさない。楽しそうにしているところが非常に印象的でした。
今日は七瀬の運動会
たぶんというかほぼ確実に自分の子供としては最後の運動会です。
長女の頃から足掛け25年くらい運動会にはつきあってきたことになる。25年というのは我ながら驚きだ。
そういえば、昔の運動会ではクーラーボックスにビールを持って行った。
自分としては今までの運動会でお酒のトラブルを見たことが無いのでなんで駄目なんだろうかと感じる。
トラブルは当然無くはないだろうがそもそもそれはこの種のイベントの必然的なリスクなのでは無いだろうか。
せめてビールくらいいいんじゃない?っていう感じかな。
たぶん一人一人の意見を聞くと「まあいいんじゃない」という人がほとんどだろうと思う。ただし、議論になると勝てないんだろうな。
愛知県日進市で福島の花火を使わないことで問題になっているが、使えなくなったいきさつとしては、同じような感覚なのではないでしょうか。
2011年の夏も終わり
今年の夏は観測史上4番目の暑さだったとか。ただ、気温の高低が激しくてただ暑いだけの夏ではなかったような感じです。
なんだか気候が変わってしまいましたよね?
台風が来ると通過にやたら時間がかかるし、先日降った雨は最近よく聞く「ゲリラ豪雨」なんでしょうが恐ろしい降り方でした。
しかも未だにしょっちゅう揺れるし。
何かしら地球サイズの激動期に入ったのではないでしょうか。
8月も押し迫ったある日に当社のお客様でもあるカフェローマ&プロムナード様に行ってきました。
http://www.cafe-roma-jp.com
写真はその時にオーダーした定番のマルゲリータです。チーズのモチモチ感とパリッとした生地が絶品です。
実はカフェローマ&プロムナード様は店舗のリニューアル中です。今後はご夫婦二人で切り盛りできるお店に変身するそうです。それはそれで楽しみな感じです。早くリニューアル終わらないかな。
2011年上溝祭りを楽しんできました
しばらくぶりの更新ですが。なにか。
おかめ2年目の七瀬は多少踊りも落ち着いてきた感じです。安心して見ていられます。今年は笛に挑戦してました。
我々はおよそ10時間にわたり山車を轢いて回りました。
フルに参加した最初の年(3年前かな?)こそくたくたになったものですが、なぜか年々楽になって行く感じです。
きっと体がある程度総合的な負荷を記憶していて調整しているのではないかと感じます。
それに今年はある程度涼しくて助かりました。
上溝祭りはすごいんです。山車や神輿の他の動画もUPしました。神輿は一見の価値有りです。
山車ダイジェスト http://www.youtube.com/watch?v=inoHGMSYnWA
神輿ダイジェスト http://www.youtube.com/watch?v=1aT1aOpHnl4
かみさんの夢
また不思議な夢を話してくれたのでその報告。
以下は夢の概略。
理由は忘れてしまったらしいが、かみさんは夢の中では死んだ人になっていた。
家族の集まりがあったので幽霊になって空中をただよっていたのだが、家族は一向に気がついてくれない。
ただし、唯一もも(猫)だけが知覚して、じゃれつくしぐさをした。
すると幽霊になっているやわらかい体にかろうじてももの爪がひっかかる感触があったそうだ。
そのうちに家族がももの様子がおかしいことに気がついて「もしかしたらかみさんが来ているのではないか」ということになり、「もし来ているならティッシュを揺らしてくれ」というリクエストが出て彼女は一生懸命ティッシュを揺らす努力をしたそうだ。
がんばるとかろうじてティッシュが揺れて、「あ、かみさんが来ているんだ」ということになり、「毎年集まってかみさんのことを偲ぼう」ということになったので気持ちは非常に充実したのだが、3年後の集まりでは、やはり漂っていたのだがもう誰もかみさんの話題は出さず、非常に寂しい思いをして目が覚めた。
以上が夢の内容。
かみさんは話し方もある程度上手いので実際に聞くともっと面白い。なんでも漂っている姿はバスケットボールくらいの大きさで、漫画などで出てくる幽霊そのものの姿だったとか。
............................................
写真は最近ヤフオクで購入したギター。フェルナンデスのFGZというシリーズだと思う。なかなかしっかりしていて弾きやすい感じだ。明日はやはりヤフオクで買ったベースを修理しよう。
東日本大震災について思うこと
とにかく自然はコントロール出来ない。それをあらためて認識させられた感じだ。ただ、だからと言って「無駄だから何もしない」では知恵が無い。
かといって大層な提案は出来ないのだが、次のようなことを考えてみた。
まず、行わなければならないことを優先度順に列記してみる。
1.緊急的救難活動
2.経済復興
3.エネルギーに対する価値観などの変革
このようなことではないかと考える。1はとにかく突っ走るしか無いだろう。少し長期的に考えると2が最重要。しかし、それに暗雲を投げかけているのが3の問題。
つまり2と3はセットで考えないとだめな話。そこで下記の概要を提案したい。
名づけて【日本エネルギー革命プロジェクト】だ。要は国家規模で足並みを揃えて発電関係をエコで安全、さらには自己完結させる仕組みに変更して行こうと言うプロジェクト。
エコな発電系というと太陽光・風力・地熱・振動...など様々な方式が提案されていて研究開発が行われているようで、どれも出力的には有効な決定打は無いらしい。しかし、ここでそれを実現しないでいつやるのだろうか。
そのような事業に利用するお金であれば増税も喜んで受けたい。(額によるけど)
実施すると間違いなく仕事は増えるでしょう。雇用が増えれば結果的にお金は回るはず。それこそ産業空洞化で空いている工場などは喜んで部品を作ってくれるはず。
机上の空論かな。でも日本の研究者、技術者のポテンシャルは世界的にも高い評価を受けている。日本人なら絶対出来る!
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写真左は沖縄県の竹富島のある日のスナップ。今回当社で協力させてもらった環境省のインターネット研究所から閲覧できる写真。残念ながらこの写真を撮影したカメラは当社で設置したものではありません。
写真右は当社で設置したカメラの写真で田貫湖畔から見た富士山のスナップ。
インターネット自然研究所はこちら http://www.sizenken.biodic.go.jp/
何とかこの美しい日本を守りたい。
本当に久しぶりのたわごと 禁煙の旅
どうも止まってしまうと癖になる。いかんなあ。
その間、実に様々なことがありました。
ひとつは11月頃から禁煙を始めたこと。うちはかみさんも吸っていたのでとにかく二人してやめよう、と。
一応、続いてます。まあ、多少インチキっぽいわけですが。
インチキっぽいというのはタバコか薬かでインターネット上でもなんだかにぎわっているネオシーダーというのを吸っているからです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8D%E3%82%AA%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%BC
最初に吸った感じは「焚き火」。味も素っ気も無い。そこでメンソール風にするために生ハッカ(キハッカと読みます)というのを買ってみた。
http://shop.yumetenpo.jp/goods/d/kituenguya.com/g/HAKKA15/index.shtml
これがかなりはまった。ハッカを溶かす行為も怪しくてなかなか良い。
どうもニコチン中毒と言うより煙を吸う行為そのものが恋しい感じなんだよね。本当に健康に良いタバコ風というものはないのだろうか。別にタバコ風で良いのだけれど。まだまだ禁煙の旅は続く予感。
上溝夏祭り2010 七瀬 おかめデビュー
一昨年頃より太鼓でお囃子に参加していた七瀬だが今年はおかめをやることに。
けっこう画面で見るとさまになっているものだ。
昨年はひどく疲れた記憶があるけど今年はそれほどでは無かったように思う。
翌朝起きたときの顔のむくみも昨年ほどでは無かったようだ。
昨年は起こしに来たかみさんが「どうしたの...」(絶句)と言う感じだった。
むしろ今年の方が暑かったはずだがどうしてだろうか。少しは健康になってきたのかな。
上溝小学校 吹奏楽部 2010夏祭りコンサート
七瀬たちは7/27に行われるコンクールのために一生懸命練習している。
今年の夏は猛暑なので体育館はさぞかし暑いだろう。
部活動とかそういうのはその渦中にいるといろいろあってつらいものだが過ぎ去ってみるとたいていは美しい思い出になる。
従兄弟会開催
6/30に西新宿のおでん「でん」というお店で従兄弟会というのをやった。従兄弟と言う切り口ではあまり外で飲んだことはないのでどんな話題になるのか?と思っていたら自然に亡くなった親父やおじさん、おばさん達の話になった。
特にしょこあんちゃん(昭三おじさん なんでしょこあんちゃんと言うのだろ?)の話は強烈だった。あらためて先祖たちの偉大さと人間臭さを感じることが出来て嬉しかった。
たぶん草葉の陰で微笑ましく聞いていたのではなかろうか。
話に夢中になり写真を撮らなかったため、おでん「でん」のページから焼酎の写真を掲載します。http://www.oden-den.com/
やはりメインのおでんが美味しかったですね。
唯一心残りとしてボトルでオーダーできなかったので思う存分飲めなかった印象がありました。
このような貴重な時間を設けるために尽力してくれた恵美ちゃんに感謝。
携帯変えました3
前回も携帯を変えた時に記事を書いたのでまた書いておくことにした。
6/19(土)に携帯を変えた。約3年ぶりの変更。
それまでは安く買えたので1年ちょっとで変えていたようだ。
「携帯が高くなって変えられない」という文句はそこかしこで聞くが、やはり、それまでが異常で今の方が多少良いのではないだろうか。
これだけ高性能な機械を贅沢にも1年程度で変えていたとは、資源とコストの無駄遣いだったように思う。
前回 http://www.poos.net/md/index.php?no=303
前々回 http://www.poos.net/md/index.php?no=185
前回は500万画素のカメラだ!とびっくりしていたが今度は1200万画素らしい。でもまあ携帯のカメラはそこまではいらないと思う。
当社のお客様のステップワン様で購入させてもらった。
http://www.ocs-co.jp
丁寧に説明していただき勉強になるが頭に入って行かない..
そろそろIT音痴系に突入世代か。
写真はその携帯カメラで撮影したマウスとタバコ(なかなか止められない)。これは...デジカメはいらないかも知れない。
同窓会に行ってきました
6/12に群馬県で中学校時代の同窓会がありまして出席してまいりました。
しかし、楽しいですねー、あれは何なのだろう。いろいろな切り口の飲み会がありますが、あれは別格かと。
中学生とか多感な時期の友人と言うのは何か違うんだな。
何が?と言われても良くわからないのだが、私が感じるには、たぶんその年代はあまりに吸収する事が多いために起因することでは無いかと思う。
例えば、SDM。奴は中学校の時、ドラムを初めて叩いたその日に8ビートをマスターしてた。
SGRはギターをレコード(その当時はレコードなんだな)通りに耳コピしていた。
YJはベースをとにかくいろいろなリズム・フレーズをそれなりにこなす。MRJは中学校の時家に来て「神田川」をアルペジオで弾いてみせて、自分は仰天してしまった。
その他にも部活や遊びで影響を受けた連中はたくさんいた。幼い気持ちと半分大人のアンバランスな心にそんなこんなが強烈なインパクトとして焼きついていて、その頃に覚えた唄はいつになっても忘れないのと同じような理屈で、同窓会となると甦ってしまうのではないだろうか。
ま、また4年後(我々の場合、4年に一度の開催。サッカーのワールドカップの年だな)を楽しみに仕事をがんばろう。
まるで天使のように感じるのは私だけ?
写真は最近(生まれてから2.5ヶ月程度)の沙弥です。
このまま赤ちゃんモデルになれそうだと思うのは少し冷静ではないせいか?どうなんだ?
上溝夏祭り お囃子練習
上溝では子供たちを集めてもうお囃子練習をやってます。
先日、七瀬がお囃子の譜面?本当の言い方はなんと言うのかわからないのですが、要は楽譜のようなものをもらってきました。
興味があったので見てみますとなにやら不思議な言葉の羅列。
例えば..
「ぴっ とーひゅー ひゃー おー」(これは笛かな?)
「ステスク テン ケトコ テン」
「どんすこ どんどろ」
「オッピキヒャートロ」
見れば見るほど不思議。何をどうしているのか想像つきません。
筒井康隆の「ハナモゲラ語」みたいな感じに思えるのだが、たぶん一定の法則があるのでしょう。
常々、太鼓とかを見ていると一体どうやって覚えるのか不思議なんですが、あれは丸覚えなんだろうか。
まだまだ世の中には知らない世界がたくさんあるんだなあ、と感心している最近です。
かみさんの夢 「そのための芋だろうが」
先日のことだがうちのかみさんが夜中に起きてきて夢の話をしてくれた。部屋に入るなりどうも怒り爆発モード。
「全く腹が立つ」という夢の概略はざっと下記の流れ。
=====ここから夢=====
ある時私が「出かけよう」とかみさんを連れて家庭菜園のような場所に連れて行き、
「こうやって芋を作るんだよ」「へー」
などというその場面ではのどかな風景。
その後、家に帰ってみると炊飯器が壊れていてご飯が炊けない。
「直しておくからどこかに遊びに行ってきなよ」
と私が言うのでそれに甘えてかみさんは遊びに行ったらしい。
そして帰って来ると何故か、部屋が模様替えを完了していた。
不思議に思い、
「これは何?」とたずねると「俺は別居するから」
と言う突然の通告。
カーッとしたかみさんは暴れに暴れて部屋をぐちゃぐちゃにしてまわり、さらに会社のHに電話してみた。
すると
「(私が)他の若い事務員を雇ってどうもそれに入れ込んでいるらしい」との情報を得る。
さらに怒りが爆発し、
「これからどうやって生活しろって言うのさ」と私に詰め寄ると
「そのための芋だろうが」
と怒鳴られ、かみさんは「なるほど」と感心したらしい。
=====ここまで夢=====
そして、目が覚めて、怒りが収まらないので私にその内容を話しに来た、という流れだ。
まあ、夢の内容なのでこちらは責任持てないわけだが、夢の中ではリアルな状態で進行していたはずだから怒りも良くわかる。
それにしてもひどく複雑でストーリーがしっかりした夢であり恐れいる。
時々うちのかみさんは変な夢を見る。これより前に「頭の悪い象の親子が直立不動で歩いている」という夢の話もしてくれた。
面白い。また変な夢の報告があったら掲載しよう。
写真は七瀬が1歳ちょっとの頃、群馬県で芋ほりをやったときのものです。今回の芋ほりとは全く関係がございません。
じじばば。
ついにじじばばとなってしまった。
感想はと言えば、やはり責任が無い分親になる立場とはずいぶん違う。全て客観的に観察できる状態だ。
名前は沙弥(さや)。女の子です。
ずいぶんと綺麗な赤ちゃんに見えるのはすでにじじばばバカで目が曇っているのだろうか。(ちっとも客観的ではない?との一部意見あり)
ま、しっかり育ててくれよな。これから大変だぞ。
...と言う余裕さがじじばばと親の違いだな。
話題のアバター3D版 観てきました!
一応デジタルクリエイターのはしくれとして、どうしても観ておきたかったアバターをかみさんと二人で楽しんできました。
すごかったなあ。あれがまやかしの世界だとは信じられない。続編も絶対見よ。
小学生の頃の思い出
久しぶりの日記系のたわごとです。
あまり明確に覚えていないのですが小学校の4~6年の頃だったと思いますが、その頃仲が良かった男女数人(5~6人くらい?)でハイキングに行ったことがありました。
この話は今でも同窓会などに出かけると誰ともなしにそんな話が出ます。ある程度男女のペアのような意識があって、誰が誰のお弁当を作ってくる、なんていうのも決めたように覚えてます。
自分にとっては強烈に楽しい思い出のひとつになってます。
それはそれで良いのですが、今になって気になることがあります。
それは、あれはいったい誰が企画して話をまとめて実現したのだろうか、ということです。
少なくとも集合時間を決めて計画を立てて準備した人がいたはずだ、と思うとすごい小学生がいたもんだ、と思うのですがどうでしょう。
そんなにすごいことでもないのかな。
間違いなく自分にはそのような話をまとめる力はありませんでした。
だって小学生だったからなあ。頭の中には仮面ライダーくらいしか無かったように思います。
写真は出張で出かけた大阪で食べたお好み焼き。駅の改札のところで売ってました。猛烈に熱くて美味しかった。
美味 福よしのハンバーグ
以前仕事でもお世話になっていた相模原千代田にある「福よし」さんで昼のランチメニューの「とろけるハンバーグ+バイキング」を食べてきました。
このところ疎遠になってしまっているけどオーナーさん元気かな?
ハンバーグのスタイルはほぼレアの状態で運ばれてきて、鉄板で自分で崩しながら焼きます。
メニューは写真のハンバーグがメインでライス、スープ、サラダ、チキンのチリソースがバイキング。
これでなんと880円。安いよ。
美味しかったなあ。また行こう。
面白い商品
仕事柄PCショップへ出かけることが多いのだが面白い商品を発見したので掲載してみます。
まず、左。コレガ社CG-NUH01
http://corega.jp/prod/nuh01/
USB機器をネットワーク機器として利用できるアダプターだと言う。
通常の外付けHDDがNASとなるらしい。また、プリンターやスキャナーはほとんど対応しているようだ。
USBカメラをつけるとネットワークカメラのなるのかな。
いずれにしても優れものかと。
そして右。海連(カイレン)社サインはVGA SMART
USBからマルチディスプレイ環境を作るアダプター。
マルチディスプレイと言うのは簡単に言えばPCにディスプレイを2台以上接続してデスクトップを広くして利用できる技術だが、やってみると非常に快適である。ノートだとほとんどそのままマルチディスプレイは対応しているがデスクトップだとグラフィックボードを変えないと難しい。
USBなら気楽だ。
2点ともちょっと注目の商品。
伊豆の海水浴 震度6弱体験
8/9より2泊で伊豆に海水浴に行ってまいりました。
海水浴としてはお天気がいまひとつでしたが、一応9日も10日も海で遊ぶことは出来たので七瀬的には満足だったようです。
ただ、ちょっと怖い体験をしましたので報告しておきます。そうです、例の震度6弱の地震を体験したのです。
11日午前5:07ですから普段であれば地震があっても絶対起きないパターンですがさすがに「ズシン」と下から突き上げられた感じで目が覚めました。
実は9日の日に七色の雲を目撃しており、「あれは地震雲?」という会話をしていたばかりだったこともあり、つい「うわー大地震か」と叫んでしまい、かみさんに「落ち着いて」とたしなめられました。
その七色の雲の写真を掲載しますが携帯カメラだったのでそれほどうまく撮影できていません。目視ではもっと鮮やかなものでした。
勝手に「虹雲だ」とか言ってましたが帰ってからググッてみると「環水平アーク」と言い、なんでも四川大地震の前にかなり目撃されたとか。
やはり地震雲かな?
それにしても震度6と言えば阪神大震災並みの震度ですが、素人考えですがたぶん揺れが短かくすんだので大事に至らなかったのではないかと考えてます。
もう1枚の写真は黄金崎クリスタルパークで見物した万華鏡。土管のような構造で一方に人がたつと反対側から万華鏡のようにみえます。
通夜 ご冥福をお祈りします
親友のFちゃんのお父様が急逝されたとの連絡をもらい、8/1は通夜に出かけた。
お清めの場でFちゃんから
「酒を飲んだり、金をせびりにきたり、あんな父親にはならない、と思っていたが育ててくれたことには感謝している」
との発言があった。
自分が今生きていることは親が生んでくれたことがあったからだというのは疑いがたい事実であり、そのことだけでも充分感謝に値するかもしれない。
そう言えば自分も子供の頃、親父が飲んで帰ってくるよくかまわれた。
べろべろなめられたり捕まえられたりして泣き叫んで逃げ回った記憶がある。
そんなときに「自分は絶対酒飲みにならない」と誓っていた気がするが...七瀬をかまっている姿は親父そのものか!?
いや、親父よりはセンスのあるかまい方だと思うが...
まあ、Fちゃん、気を落とさずにしかっりやろう。
写真は道でひろったカブトムシ。七瀬の友達の男の子にあげようと思って拾ってきたが七瀬が飼うとのこと。
名前は「リコ」だと言う。女の子みたいな名前だ。
上溝祭り2009の様子
これからはYoutubeで行うことにしよう。サーバーの負担も馬鹿にならないし。"
今年も上溝祭りを楽しんできました。昼から夜の10時近くまで歩き尽くめです。私は途中の休憩で水分も取りすぎたのか翌朝顔がむくんでました。
七瀬は今年もお囃子をやりました。
クッキーが...
クッキーとは写真のナワの姉妹(もしくは姉弟 うーん、どちらだったか...)だったワンちゃんで近所の人にもらっていただいた犬です。
4/20に亡くなったとのことです。先日、あまったドッグフードをもらって欲しいということでお話を伺いました。
犬にとっては15歳といえば寿命を全うしてくれたといった感じですが、寂しいものです。
時々散歩で鉢合わせしたりすると、お互いニオイをかぎあってわかっているのかいないのか、反応が多少違うように見えました。
写真は最近のナワ。
さすがに後ろ足がへたってきた感じでよろけたりすることもありますが、まだまだ元気。
クッキーは最後には歩けなくなってしまったとか。天国で思う存分走れるといいね。
休肝日宣言 雨の日は
晩酌をしません。いわゆる休肝日。
と会社で話したところ「無理だ」との意見が大勢を占めていましたが。
一応、雨の定義や細かい部分で問題となる可能性があるのでいろいろと討議して下記の結果となりました。
■0:00~晩酌 の間に生活圏内での雨を確認した場合
■確認者は私以外のみなさん
■晩酌なので飲み会やおつきあいは対象外。
なぜか宣言したその翌日(4/14)が雨でした。
まあ、何にしても健康は気を使わなければ。
エイプリルフール
久しぶりの日記です。ある方から仕事のログばかりでつまらない、と指摘をいただいたので日記を書いてみました。
4/1にJCOMのトラブルが発生したらしく、電話の生存確認を行うために家に電話してみました。
するとたまたま七瀬が出たので少しからかってやることに。
「こちら上●小学校ですが」
「はい」
「七瀬さんですか」
「はい」
「忘れ物をしているようですが」
「え、あ、はい、えーと」
このあたりでかなり動揺している。
「忘れたものがわからないんですか?困りますね!」
と少しだけ強い口調で言ってみる。
七瀬はますます困ってしまい、もはや会話になっていない。
「え、え、え、あの、」
するとかみさんが
「お電話変わりました」
そこでネタバラシ。一同大爆笑。
後で聞いてみると七瀬は「パパだってわかっていた」と言いはっていますが、その時の動揺は隠せていませんでした。
きっと思い当たるフシもあってパニクっていた状況だったのでしょう。大成功。
来年はどんなパターンで行こうか。
ムービーは、2002年のお盆に私の実家で狂喜乱舞する七瀬や親戚の子供たちの映像です。何かにとり憑かれたように踊ってます。
お盆と言うこともあり、本当にとり憑かれていたかも知れません。
なんだ?○○ないスープ!?(2)
(前回から)
こちらとしては○○ないスープと言う会社が、何故そのようなことをして営業しているのか皆目見当がつかない。
ただ、当方のお客様に迷惑がかかっていることと、心配されてしまうことが何としても困る。
そんなことで、何故そのような営業をしているのか、と電話してみると、「誰がそのような営業をしているのか分からないので、事実確認後に折り返す」とのこと。
私が知っている営業会社は、営業に外から電話させたりしない。それでは経費が馬鹿にならないからである。
恐らく会社からテレアポしているのだと思われる。従ってそのような営業が行われていたのは知っていた可能性が高い。
誠意が感じられない。
その時、丁度私は東京両国の打ち合わせが終わったところ。
それから相模原に帰るまで○○ないスープからは連絡が無い。
しびれを切らして相模原から電話してみる。
聞いてみると営業は5名のこと。
5名の営業に確認するのにずいぶん時間がかかるね、と半ば皮肉をこめて問いただす。
「まだ営業が戻っていないので確認できません」
「まだ今もそのような営業をしているのか」
「もうやめさせました」
「ということは誰が営業しているか分かっているのでは?」
「...いえ、たぶん」
対応はあくまで誠意が無い。
ひとまず翌朝電話をくれるということで電話を切る。
翌朝営業の責任者という方から電話がかかってきた。
基本的に「そのような事実は無い」と言う。
ということは当社のお客様が嘘を言っていることになる。そこを指摘すると「それはお客様のうけとり方」だと言う。
あくまで責任は営業された方だという。どこまで誠意が無いのか。
もう時間の無駄と思えてきた。
ただし、私どもとしてはお客様に説明をしたい、ホームページの方に掲載するが良いか?と聞くと
「当社の営業妨害にならなければ」と言う。
誰が誰の営業妨害をしている話だったろうか。
残念な結果だがこのような電話でやりとりすること自体が馬鹿馬鹿しいことに気がついた。
あり得ない。
あまりにも馬鹿げているので、このエピソードはこれで終了にします。もっと前向きな楽しい話題にしなければ。
最後にこの件に関しまして、いろいろとアドバイスを皆様からいただきましてありがとうございます。
特にSJ社K社長様、大変感謝しております。
なんだ?○○ないスープ!?
1/29朝、SJ社K社長からお電話。
「○○ないスープっていう会社から悪質なホームページ営業が来たよ」
ここまではよくあるお話。ところが詳しく聞いてみると悪質の度合いが違う。
「プーズネットさんのお客さんにお話させてもらってる」
「成果が出ないので5~6社鞍替えしてもらった」
「お宅も変えたほうが良いのでは?」
しかもK社長のお話では知識も中途半端でお話にならないレベルだったとか。
さらに当社のお客様より数件の同様のお電話。
概ね営業の口調や言っていることは同じ。お客様も腹立たしくなって文句を言ってやったとか。
最後にP社N専務からもお電話。
「かなり悪質だよね 失礼なやつでうちのページを見て成果出てないでしょ、とか言うんだ」
P社のページは恐らくB業界ではトップのアクセス数とショップの売上げを誇るところ。詳しく聞くとプーズネットのお客様に「プーズネットでは成果が出ないから鞍替えをオススメしている」と明確に話したらしい。
N専務は
「お宅では出来ない」と言い切っていただいたらしく感謝。
しかしながら、N専務より
「なんでそんなことされるの?」と言われて、これはこのままでは放っておけない、と直接電話をすることに。
以下、次回へ続きます。
Windows XPからVistaへのデータ転送
お客様のご要望でXPからVistaへの転送を試みてみた。
以下はそのレポート。
まずVistaとXPを簡易LANで接続してVistaから転送ツールを立ち上げてみる。
XPとの転送を完了させるためにはVista版の転送ツールをXPで走らせなければならないらしい。
ウィザードに従ってCD-Rに転送プログラムを保存して、XP側でCDを読み込ませるとautorunで転送ツールが立ち上がる。
インターフェイス自体は「転送する古いパソコン」とかの表現でまあ分かりやすい。
順調に読込、転送が開始された。ところがしばらくすると動かなくなってしまう。
うーん、転送するアカウントをVista側に作っておくか、ということで再度やってみる。やっぱり止まる。先ほどとは違うタイミングではあるがだんまりになってしまう。
新しく作ったアカウントに一度もログインしていないとだめなのだろう、と予測して再度やってみる。
お!かなり順調。転送もとの方は完了したようだ。ところがVista側がメールの転送を行っているところで全く動かなくなった。
長時間かかるものかと考え、そのまま一晩放置。
翌朝確認するとやっぱりNG。これはまともに動く機能なのだろうか。推測するには相当条件が厳しいようだ。
ググッてみるとやっぱり同じような現象で苦しんでいるユーザーがたくさんいるらしく、こうすれば動くという発言は見当たらない。
早くもVistaの次世代のWindows7が話題になっているようだが、どうもこの高いのか低いのかわからないWindowsクオリティ。なんとかならないのだろうか。
結果として、ファイルを確認しながらコピーするという古い手法で完了しました。ちなみにoutlookexpress6よりVista Windowsメールへのメッセージのインポートなどはうまく行きました。
今日は疲れた...
IT社関連で大変なことに。
本来なら休日だが朝一から府中へ。
その後、みなみ野、八王子を2件、昭島へ。
それから相模原橋本、愛甲郡愛川町、再び相模原横山、相模原中央、相模原矢部。
朝から動いて終了がおよそ19時。
これ全てISP関連。こちらにはほとんどメリット無し。でも推奨した立場上責任があると考えてます。
インフラに関与するのはけっこうつらい。サポートを甘く見ると痛い目に会いますね。
そんな中で癒されたのが写真のペペちゃん。A社長の息子さんとのこと。
ペペちゃんに向かってしゃべる時は
「~ん どうちたの パパのこと待ってたの えらいでちゅねー」
こんな感じになってます(笑)
A社長は多趣味な方で特にマジックはプロ級。
プロのマジシャンとも交流があり、タジマジックさんとお話したことがあると言うとわざわざ電話してくれました。
美味しいお茶をありがとうございました。
A社OB会 けっこうみんな元気ですね
実は私は倒産経験者です。なにしろ20年近く勤務していた会社であったのでいろいろなことがありました。そして人生設計の大部分が狂ってしまいました。
およそ20年、学んで遊んで、とにかく社会人としての基礎をそこで構築させてもらいました。
システム構築などの分野はここでの経験が非常に大きかったと思います。
その会社は、そこそこ技術もあり、必要とされていた会社であったのに、今でも「どうして?」と思わざるを得ませんが、なぜあの時、継続させるためにパワーを集中できなかったのかなあ、と後悔しております。そして後悔していたのは私だけでは無かったようです。
あの時点でのベストな選択は、間違いなくあんなやりかたでは無かったと感じています。
まあ、でも、考え方を変えれば倒産が無かったらプーズネットも生まれてなかったわけですから、後悔していてもしょうがない。前を見て行こう。
IT音痴の同級生
打ち合わせ中に同級生Sから電話が入りました。
普段かかってこない相手から電話が入るとけっこうドキッとしますが、それって私だけでしょうか。
何か起きたのか!?という感じで少々ドキドキしながら電話をかけてみました。
「あのさー、俺のメールアドレス教えてくれない」
はあ?なんでこちらがアンタのアドレス教えなきゃならないの?ということですが聞いてみるとパソコンにセットされている自分のメールアドレスを調べることが出来ない、とのお話。
「自分の携帯に出せばわかるよ」
とアドバイスすると、
「そうか!そうだそうだ。」と大喜び。
一件落着かと思われた次の瞬間、
「俺の携帯アドレス知らない?」
という返答をいただきました。
うーん、これは一体、どういった事が起きているのか...
写真は上記の話とは全く関係がありませんがビデオに挿入するナレーションの収録風景です。今回はエフエムさがみ様に協力していただきました。
エフエムさがみ http://www.fmsagami.co.jp/
2008年夏の帰省
G県で音楽教室をやっている姪っ子が8/13にBBQパーティーを開いてくれました。
焼肉あり、流しそうめんあり、スイカ割りありの大イベントで、その日は近くで縁日もあり子供たちにとっては盆と正月が一緒に来たような騒ぎです。実際、盆は来ているので少し変な表現ですが。
会場も写真のように雨対策もしてかなり手をかけてます。
手間をかけて準備も大変だったろうに、私は昼から飲みすぎてダウンしてました。皆さん申し訳ない...
写真は花火をやっている子供たちです。
グーグルアースデビュー!!
グーグルアースまたはグーグルマップにストリートビュー機能というのがあります。
詳しくここでは説明しませんが、左の写真の地球儀を拡大したりすると町並みの写真が見れたりするものです。
参考 http://earth.google.co.jp/
誰でもそうだと思いますが、最初にやってみるのはやはり自分の家の写真がないかな、とか自分の会社のあたりを見てみるとか、そんな感じではないかと思います。
そんなわけで会社のあたりをみてみます。すると案外写真が撮影されています。
周りをぐるぐる徘徊して楽しんでいると何と自分が写っていました。しかも3女も一緒に!!驚き!!
こんなことってあるんですね。
やるじゃん上溝小学校吹奏楽部
七瀬がこの4月から入部した吹奏楽部の演奏会に行ってきました。
本来であれば地元の上溝祭りの大勢のお客様の前で演奏する予定でしたが、あいにくの雨(しかも悔しいことに通り雨だったのですが)で体育館での演奏でした。
う~ん、小学校の吹奏楽のレベルってこんなに高かっただろうか...
まあ、うちの七瀬は入りたてなのでレギュラーメンバーにはまだなれていませんが、かなりすごかったです。
それではムービーを少しだけ。
久しぶりに
アコギを触ってみました。
手入れはほとんどしていないのであまり良い音は出ませんでしたが、アコギというと私の年代はフォークソングです。
吉田拓郎、かぐや姫、井上揚水、etc
う~ん、いいなぁ。
昔覚えた曲はコードはもちろんのこと歌詞まで忘れてません。
そういえば2年ほど前、コブクロの「ここにしか咲かない花」をやったよなー、というので挑戦してみますが...
ショックなことに覚えてません。ヤバイ。
つい最近覚えた「負けないで」はどうだろう。
あれ?一部ヤバイ...
う~む。
多少危機感を覚えるこの頃です。
七瀬 お囃子に挑戦!!
うちの地区では神奈川では割と有名な部類の「上溝祭り」というのがあります。こちらの記事でも何度か出てますね。
http://www.e-sagamihara.com/event_kamimizomatsuri.html
地区の役員さんの話によるとこのところ子供の希望者は増えているらしく、他地区の子供も習いに来ていたりするようです。
傘寿のお祝い
先日、お袋の傘寿(さんじゅ)のお祝いを行ってきました。自分も知りませんでしたが傘寿とは80歳のお祝いのことのようです。
実家の近所の民宿でお祝いしたのですが、このようにしてみるとずいぶん歳をとったなーと感じます。
告白しますが、子供のころはとにかくお母さん子でした。
写真はその時の様子ですが、お袋にとっては孫の子供ですからひ孫を抱っこしているところです。
長女の結婚式
久しぶりの更新です。
去る3/2についに長女がお嫁に行きました。
この人達はバンドをやります。娘はサルサガムテープ(http://www.nk-nk.com/salsagumtape/)というバンドのベーシストで新郎はドラムを叩きます。バンドの要、というのか土台と言うのかそれをつかさどっているコンビです。
将来と言うのは約束されたものなどありはしないのが真理ですが、この二人なら大丈夫な感じがしてます。
それにしても..
はぁ~。ついに行ってしまったか...
式の途中、小さい頃の思い出がかけめぐってしまいました。
写真は新郎と新婦が各テーブルにケーキを配っているところです。
うちの兄貴
今朝(1/9)の話ですが実家の兄貴よりメールが届きました。
「**ちに長男出産本日男のこ誕生名前は植男です」
(原文のまま)
**は兄貴の息子で私にとっては甥っ子になります。
ここまでは変わった名前だな~、というところですが、植男ちゃんにはあいちゃんというお姉さん(1歳)がいます。
ここまででピンと来る方が何人かいらっしゃいますねぇ。
「あい・うえお」かよ~ ということですぐさま返信のメールを出しました。
「おめでとう 名前はうえお?あいうえお?本当に?」
返信を待っておりましたがいつまでも帰ってきません。その後気になって気になって...
仕方が無く電話して確認しました。
「ククククク 冗談だよ」
うーむ、何故か敗北した気分。
写真はスキー場での七瀬です。猛吹雪でした。
熱い!!モノポリー
モノポリーというボードゲームはかなり燃えます。
ルールをご存知の方もかなり多いと思いますが、簡単に説明しますと、基本はスゴロクですがその過程で土地を買ったり家を建てたりして、自分の領地にとまった他のプレーヤーからレンタル料の収入を得るものです。基本はこのようにシンプルですが、自分の土地を他のプレーヤに売ったり、抵当に入れて銀行からお金を借りたり出来ますのでかなり複雑なゲームと言えます。
先日、七瀬のお誕生日を祝うちょっとしたパーティーを行いましたが、そこでモノポリー大会になってしまいました。
4人で行っていたのですが、ゲームを進めてゆくうちにどうもおかしなことになってきます。1対3で私を攻めるような雰囲気が漂い始めます。
例えば..
3女が破産しそうになり、持っている土地を担保に銀行から資金を借りようとします。(銀行からは購入価格の半額程度しか借りられません)そこで彼女が持っている土地を購入価格より高い価格で買い取ろう、と持ちかけても拒否されます。
たまたま運が良くてうまく他のプレーヤーからレンタル料が徴収出来ているだけなのですが、どうして1対3の雰囲気になるのか良く理解できません。
かみさんが言うには私には人の神経を逆なでする才能があるとか。
他のプレーヤーからレンタル料を徴収するときのニヤッとする顔とか雰囲気とからしいのですが。
....そんなに意地悪な事はしておりませんがね。なんでかな。
テレビのお話
テレビを変えました。
今まで酷使していたテレビが反乱を起こしました。ま、壊れたんですが。
95年製とステッカーが貼ってありましたので、まあまあの稼動でしょうか。
以前のテレビは壊れる前兆があったため、ずいぶん前からどうしようか、と悩んでいたわけですが壊れてくれたので踏ん切りがつきました。
ジャパネットたかたはやりますね。安いです。
あれでは地域の店舗は大変だ。太刀打ちは厳しいでしょう。
写真はうちのアクオスにPCを接続してみたところです。
明るすぎるのか目が痛くなってしまいます。
やはり増えているのか...
また最近記事の作成が滞ってしまいました。
どうもサボると癖になりますね。
そういえばヤフーのニュースにこんな記事が。
誤給油続発、軽だから軽油も
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/economy/gasoline/
これはまさにうちの3女の話ではありませんか!
知らない方はこちらをどうぞ。
http://www.poos.net/md/index.php?no=147
記事によればガソリンの高騰とセルフスタンドの増加に関連しているとか。
写真は食事中に片膝に乗ってマグロを食べようとスタンバイしているモモです。
携帯変えました2
前回も携帯を変えた時に記事を書きました。
http://www.poos.net/md/index.php?no=185
これによると1年ちょっとで変えたことになります。
実は今まで使っていた携帯はどうも使いにくい印象がありました。当然、世代が進んでいるわけですから機能などが劣っているわけではないのですが、どうもしっくりこない、という印象です。
自分で分析してみると、これはどうもメーカーによるところが大きいような気がします。
これまでの履歴だと、C社 -> C社 -> T社 -> H社 -> 今回C社という流れで、なんだかホームグラウンドに戻ってきたような感覚です。
使いやすい。それにこのカメラは500万画素のカメラ付です。ここまで来ると旅行用などにはこの携帯で充分です。
写真はそのカメラで撮影したカフェローマ様の写真です。
先ほど旅行用はこれで充分、と書きましたがこのクオリティなら仕事でも利用できそうなので早速使ってみました。
http://www.cafe-roma-jp.com
CSIに出てくるハイテク機器について
先日、放送を見ていたら犯罪捜査に興味深い機械を使ってました。
ドラマの中で何と呼んでいたのか忘れましたが、日本語で表現すると「におい詳細分析器」とでも言いましょうか。
拳銃を使った殺人事件で、弾道から犯人が立っていたと思われる場所で、周囲の空気を集めます。それをこの機械にかけると...犯人が使っていた香水の銘柄まで判別します。
このような機械は実用されているのでしょうか。ドラマの中ではかなりリアリティがありました。
ところで、そのような機械で分析出来ると言う事は、においの本質とは発している元の物質なのでしょうか。
すると、くさいにおいをかいでいる場合は、発している元の物質を体内に取り込んでいることになるでは?
少し心配になってます。
写真はかなり意味深な情報を含む、グリッソム主任のものです。このシーンをTVで見たときは驚愕しました。
イイ!CSI
最近、海外ドラマの「CSI」にはまってます。これがなかなか内容が深く、すごく良いです。
CSIはその舞台がラスベガス版、マイアミ版、ニューヨーク版の全部で3シリーズあります。どれも甲乙つけがたい感じですが自分としてはラスベガス版が一番良いかな、と感じてます。
一話完結型なので続けて見ていなくても楽しめるのですが、時々クローズアップされる登場人物の私生活の問題などの描写が効果的で、それらは続けてみていないとわからないので、本当に楽しむのであれば全部見る必要があります。
最近、12時の昼休みに過去のシリーズの連続放送をやっているので会社でみたりしていますが色々な話題を提供してくれます。
今日(9/27)のやつは悲惨だったらしい。らしい、というのは途中でうとうとしてしまったので見れなかったのでした。
いやはや飲みすぎた
昨夜は若干飲みすぎてしまった。今朝はつらかった。
親父に言わせると「自分の酒量がわかってこそ大人」ということだった。
となると自分は何歳になれば大人になれるのか。
午前中は最悪で「もう酒はやめる」と思っていたのだが外が暗くなるにつれて「多少は良いかな」などと思い始めている。
あいかわらず懲りない。ナワもあきれてる。どうしようもない。
Wii 使用レポート(ちょっと古いか)
少し前に任天堂のwiiを手に入れました。
これは今までのゲーム用ハードウェアとは少し違うような気がします。
Wiiリモコン。
かなり面白いものです。リモコンの使われ方は多種多様でびっくりします。
例えばマリオパーティーの中のミニゲームではひたすらシェイクして炭酸飲料を空高く吹き上げるのを競うゲームがあります。
次に、面白いなーと思ったのは”Mii”という奴。
似顔絵を作るソフトウェアがインストールされていてゲームに参加する場合はプレーヤーとしての自分を作ります。
出来上がった”Mii”達は似顔絵チャンネルを見ると勝手に動き回ったり、転んだり、挨拶したりしてます。ただ見ているだけでけっこう飽きません。
Wii Sportsは複数のメンバーでやるとけっこう盛り上がります。
テニスや野球など割りとタイミングなどがリアルなので、力が入ってしまいますが、少し慣れてしまうとオーバーアクションは意味が無い、ということがわかります。
Wii Sportの中で一番体力を使うのはボクシングです。どうすれば避けられるのか、どうすればあたるのか良くわからないので、結果的に必死でパンチを繰り出すしかありません。
ものすごく疲れます。ダウンしても2~3回は起き上がるので少しも休めません。
ハタからみているとプレイヤー同士はかなり滑稽です。
Wiiはインターネットに接続して、昔のファミコンのソフトなどがダウンロード出来ます。早速マリオカート64やグラディウスなどをダウンロードして楽しんでいます。
七瀬はマリオカート64で大興奮。体をくねくねさせながらレースに夢中になっています。
まだまだWiiの楽しみ方はあるようですが、何か発見したら再度書くことにします。
写真は我が家のWiiにいる”Mii”達です。
2007年の夏も終了
夏も終わった感じですね。だいぶ涼しくなりました。
写真はディズニーランドでエレクトリカルパレードに感激している七瀬です。
相当暗い写真ですが、「うわぁーきれい」とか「みてみてミッキーだよ」と叫んでいる声が聞こえてきそうな写真なので採用しました。
親としてはこのワンシーンだけで連れて来てよかったなーという感じです。
ところでたわごとへの投稿間隔がだいぶ空いてしまいました。
前にも書きましたがどういうわけだか日記系は間が空くと癖になります。
その原因を自分なりに分析してみると、これはいくつかあるわけですが、単にサボり癖だけでは無いような気がします。
どうも問題を抱えるとそのような傾向に陥る感じです。
頭のどこかでそのことが離れなくなってしまうという事ではないかと思います。
Web系の日記やコラムの場合、公開が前提なので、頭の中では書きたいことと書けることの整理にかなり複雑な計算を行っているような気がします。その結果固まってしまう、と言った感じです。こういった経験は皆さんあるのではないでしょうか。
まあ、それはそれとしまして今年の夏の暑さは非常にメリハリがはっきりしていたような気がします。
写真のディズニーランドに遊びに行ったときは暑さで死ぬかと思いました。
涼しくなって一安心です。
インフィオラータ
ずいぶん久しぶりの書き込みとなりました。
どうも、こういう日記系というのは遠ざかると癖になりますね。どのようなことでも継続するのは大変なことです。
自分の場合は間をあけると途端に文章が浮かばなくなってしまう感じですね。
さて、本題ですが写真はインフィオラータというもので、新宿の某ビル地上7階からの写真です。携帯で撮影したものですのであまりきれいには撮影できてません。
インフィオラータとは聞きなれない言葉ですが、イタリア語で「花のじゅうたん」ということらしいです。相当な量の花を使っているらしく、ビルに入ると花の香りがすごいことになってます。
もちろん嫌悪感はありません。
なんでも一般参加の人も混じって仕上げたようで、けっこう迫力あります。
とりあえず文章いまいちですねぇ。リハビリということで、こんなところで勘弁してください。
今年は3女が成人式
我が家では2年おきに成人式が続いています。言わば成人式ラッシュの3回目です。
こう続くと、親の方もなれてきて特に慌てふためくことなくスムーズに出来ます。
これは、落ち着いて考えると子育てそのものです。良く言われる、「一番上の子はあんなに写真を撮ったのに..」という感覚と全く同じです。
親としては特に差をつけているつもりは無いのに明らかに写真の数は減っている。
この現象は子供にとってはどのように映るのでしょうか?
親にとっては過去の焼き直しなのですが子供にとって見ると初めての経験です。
自分は三男なのですが、そういったことで何か感じたことは一度もありませんでした。ただ、歳があまりに離れているため参考にはならないと思いますが。
写真は3女の艶姿です。写真撮影は昔からお世話になっているビーナスジャパン様にお願いしました。
http://www.venus-japan.co.jp/index.html
1000均ショップ
久しぶりの書き込みです。このところ忙しくてなかなか
こちらの更新が出来ませんでした。
写真は近所の1000円均一ショップのものです。
割と100円ショップはよく聞きますが1000円ショップは
珍しいかと思います。
パソコン関連グッズを見てみると置いてある商品は光学式マウスや
USB2.0のHUB、デジカメのカードリーダーなどです。
家電屋で買うとだいたい2380円とかそんな感じなのでかなり
格安と言えます。
家庭で使える電話もありました。
100円ショップも最近は驚きが少なくなりましたが1000円
ショップはかなり驚かされます。家具やおもちゃ、これ本当に
1000円?と思える商品がいくつかあります。
そのうちに5000円均一ショップとかできそうですね。
すぐれもの
すぐれもの
ひさしぶりの更新です。このところ多忙につき睡眠不足気味でひどい状態です。
さて、私は割りと新し物好きなのでいろいろな商品を買っては失敗したりを繰り返していますが、時々、これはいい!という商品に出会います。
そんなときは人に勧めたくなります。まあ、余計なお世話なのですが。
ひさしぶりにすぐれもの商品に出会ったので紹介します。写真はスカイプ用受話器です。
スカイプに限らずパソコンのインターネット電話は、スピーカーから相手の声が聞こえるのでヘッドセットなどを使います。が、あれはどうも仰々しくてなじみません。
その点、写真の商品は、まったくの受話器です。スカイプフォンなどけっこう出ていますがあれは多機能すぎて使う気持ちにはなりません。
スピーカーとの切り替えスイッチがついていて、普段はスピーカーで着信を待ちます。スカイプの着信があったら、または発信するときは受話器に切り替えるわけです。(本当は受話器をとったら切り替わればもっと良いわけですが)
まったく電話と同じ感覚です。これはすごい。1980円です。
デトックス体験記
最近、姪っ子夫妻が健康サロンなるものをはじめました。
http://www.ogawamusic.com/miracle.html
これを見ている人たちは、場所が群馬県なのでなかなか
いけないでしょうが、そちらに温泉などで出かける人は声を
かけていただければ善処いたします。
その中のメニューに足裏デトックスなるものがあるのですが
「HASEさんはひどいはずだからやってみて欲しい」
と言われておりまして、まあとにかくやってみました。
結果はご覧のとおりです。うぇーという感じですかね。
まずやってみた感想なのですが、これは自分の足から出ている
ということは納得できます。
喫煙する人や飲酒する人によってあきらかに輩出されるものの
色などは違いますし、他に出てくるところは無いようです。
思うに、重力の関係から言っても間違いなく足の裏は何かを
排出する機能があるのではないでしょうか。
それらが有形的に見れるもの、という感じがします。
足がくさい人はけっこう多いですしね。(かく言う私も)
ただ、「すごいのが出たー」となっても「あ、なんか体が
軽くなった」というような実感は無いです。
出して出して出しまくると効果が出るのでしょうかね。
そのあたりはちょっとわかりません。
他にもいろいろと試させてもらいました。
フィッシュセラピーで魚がつついてくれるのはかなり
癒されます。足の指の間に入ろうとして努力している姿は
愛おしくさえ思えます。(これホント)
何が効いたのかはよくわかりませんが、いつも眠くなって
しまう帰りの運転ではまったく眠くなりませんでした。
近況
20日以上あけてひさしぶりの更新です。
このところどうも何かが変です。
2週間ほど前、車で深夜に帰宅してから
車の鍵が見当たりません。
すぐ出てくるだろうと思われましたがその後
いくら探しても発見できません。
そして昨日。
お風呂のお湯をソーラーから落としました。
...1時間後。風呂に入ろうとしたかみさんが
「ぎゃー!()'("Q(D!」
そうです。私がそのまま放置プレイをやらかして、
当然風呂はあふれる、ソーラーのお湯は使い切って
真水になっているという大惨事でした。
これらはボケの始まりではないかと思いますが
いかがでしょうか。。。。
写真はまったく無関係な家でくつろぐモモです。
携帯変えました!
今まで使用していたモノが、折りたたみ部分が破損して
しまったため買い替えました。
使用感は、まだ慣れが必要なのだとは思いますがT社製から
H社製に変えたため、若干戸惑っております。
ですが使える機能がけっこうあります。
au music portというソフト(付属品)をインストールして、
これまた付属のUSBケーブルで接続してスケジュールや
アドレス帳などがPCから編集出来ます。携帯写真も共有
出きます。
写真は実際に行っている画面です。 これは大変助かります。
ワンセグ放送にも驚きました。ものすごくクリアに映るん
ですねぇ。いやはや恐れ入りました。
そろそろついて行けない..という危機感が..
もう夏も終わり
子供の頃夏は一番好きな季節でした。
それは何と言っても夏休みがあったからです。
楽しかったですよね~、なにしろ親はそれなりに
いろいろな心配をしていたのでしょうが経済的にも
人間関係的にも何も心配ない中での長期休みって
サイコーでしょうね。
そんな休みってもう一生とれないのではないかと
思います。
仮にうまくとれたとしても「あの件はどうなった」
とか心配になって休みどころではないかも知れません。
間違いなく子供の頃の夏休みの感覚は2度と味わえ
ないでしょう。
そのような意味では子供の頃の夏休みは大変貴重な
時間です。
さて、そんな楽しかった夏ももう終わりです。
夏の終わりは線香花火が終わりになるような何とも
いえない切なさが漂うものですが、そんな風情を楽しむ
どころか仕事が忙しくそれどころではありません。
写真はお友達とセサミプレイスに遊びに行った七瀬です。
夏の思い出
夏と言えば最初に頭に思い浮かぶものってなんでしょう?
私の場合は中学生時代の部活(体操部)だったりします。
部活動はとにかくみっちりやりました。汗がこれでもか、という
ほど噴き出て、それが乾くと塩っぽくなるくらいに。
暑すぎる体育館、汗がしみこんだマットの匂い。
鉄棒の滑り止めの炭酸マグネシウムの粉の感触。全てが懐かしい。
青春そのものですね。
その時は練習がつらくてつらくて泣きたくなるほどだったはず
なのですが、自分の中ではかなり美しい思い出になってます。
今の風貌からは誰からも信じてもらえない感じですが、私は体操が
向いていたようで、その当時の県では有力選手でした。
かなり鍛えましたが、その経験はその後何かの役に立っているの
でしょうかね。
これは正直言ってよく分かりません。
つい数年前くらいまではバクテンとかバク宙が出来てましたが
今はどうでしょうか。
試そうとすると家族から必死に止められます。(笑)
写真はお友達と平塚の七夕に出かけた七瀬です。
軽自動車の燃料...
免許をとりたての3女のお話。
女性と言うのは車のメカニックについては知ろうとしない、という傾向があるようです。例えば「ターボってスイッチどれ?」とか「エンジンブレーキがついていない」とかの類のお話です。
自分の知っている例では「夜運転していたら青いクラゲのマークがついてたけどあれは何?」というのがありました。
機械などのハードウェアは自分の領域ではないよ、という感覚なのでしょうね。
まあ、男性から見ると多少なんとかしてあげなければ、という思いも呼び起こしますし、傾向は良しとしましょうか。
でも、あまりにひどいと問題です。
うちの3女がやってくれました。
こちらを見てきた人は分かる話で「ドラム缶ディスプレイ」という話がありましたが、その娘です。
燃料を入れてしばらくしたら車が動かなくなったとの連絡。
何を入れたか聞いてみると
「軽自動車だから軽油でしょ」
Σ( ̄■ ̄;)
「ス、ス、スタンドの人は何も言わなかった?」
「だってセルフだったから」
「....」
まあ、本人は相当反省していますが、せめてハイオクとレギュラー程度の間違いにとどめて欲しかったです。
車の方は2昼夜整備屋さんに預けてやっとエンジンがかかるまで復旧したようです。
写真は大好きな段ボールの箱に入って遊ぶモモです。
やっちまった..
いつかつかまると周囲からも言われ続けていた携帯電話使用での交通違反。とうとうやってしまいました。
I社H氏(会社の部下 おまえだよおまえ!)から移動中に電話が入り、話すこと数分。いつのまにやら後ろにパトカーが。まるっきり気づきませんでした。
車で移動の間は頭の中でサブルーチンを活性化させて「連絡しなければ」というリストがどんどん浮かんできます。移動中はそんなわけで自分にとっては貴重なコミュニケーションの時間です。従って今後もやめられない、と判断してその足で早速ハンズフリーを買いに行きました。
このハンズフリーの商品はあたりはずれが多いように感じます。今までも何回か買っていますがどうもイアホンはうざくてだめです。面倒だし違和感があるし、プラグのところがすぐ壊れます。
前回、これは優れものと思い買ったのがシガーライターソケットに突き刺すタイプでイアホンは不要なタイプ。
これは、運転するほうは良いのですが相手側がハウリングを起こしているような感じになってしまって相手から「聞こえない、壊れてる」と言われてしまう場合があります。
そんなわけで今回購入したのはスピーカーとマイクを全面パネルに貼り付けて使用するものにしました。これはどんな感じでしょうかね。
しかしまあ、摘発されるのは不愉快です。手続きに時間もかかるし(I社長おまたせして申し訳ありませんでした)おまわりさんのお説教にも、つい、「はいはい」と「はい」を2回言ってしまうような感じです。
自分が悪いので部下にあたっても単なる八つ当たりですし、致し方ないわけですが...
ちなみに、先日、反則金保険に加入したので罰金は支払ってもらえます。その点だけはまあ、多少のストレスの軽減にはなりますが、それでもやっぱり腹が立ちます。
幻の酒
自分の手違いで幻の酒となってしまったものを掲載します。
写真は今撮影したものなので別に自分にとっては幻では無いのですが、
ある種の人たちにとっては幻の酒です。(すまん)
インターネットで検索するとこのようなお酒です。
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「秋の露」は国税局酒類鑑評会で15年連続優等賞を受賞しました。
その純米焼酎をさらにリムザンオーク樽(コニャックと同じ樽)
とシェリー樽に3年以上貯蔵熟成した原酒をそのままブレンド瓶詰めした
長期貯蔵酒の逸品。重厚で芳醇な風味のコクがあってキレがある
アルコール分41度の高級焼酎です。
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家に飾っておいても仕方ないのでいただこうと思います。
次回は飲んだ感想などを掲載いたします。
同窓会にて思ったこと
先日、中学校の同窓会に行って参りました。個人的にはハードなスケジュールで
厳しかったのですが、やはり無理をしてでも出かける価値はあったかな、
と思います。写真は同窓会当日の朝、出張先の熊本から戻る飛行機から
撮影しました。
いろいろな思い出話をしてみると、けっこうショックなことが起こります。
自分「あれは印象に残ってるよ」
他者「え?なにそれ、そんなことあった?」
自分「まあ飲もうよ」(なんだよ俺だけかい!?)
とまあこんな感じですかね。でも逆もあります。
他者「あれは楽しかったよね」
自分「え、おうおう、あれね」(全く覚えてないや..)
それと記憶を変形させていることがあります。自分の場合はある同窓生が
ソフトボール部のキャッチャーをやっていたと、どうしても確信出来て
その映像も焼きついていますが本人やおなじ部活動をやっていた人から
強く否定されました。
こういうことはどうして起こるのでしょうかね。不思議です。
カルガモ親子の受難
自宅の前でちょっとした事件がありました。写真はカミさんが自宅前で携帯で撮影したものです。
七瀬が学校に行くので登校班へ送り届けようと玄関を出ると家の前に写真のカルガモの親子がいたと言うのです。
うちの近くに鳩川と言う恐らく相模川の支流のちょっとした川があるのですが、そこで時々カルガモの親子を見かけることはありました。が、直線にして300m程度離れているので家の前で見かけることはありませんでした。
それから徐々に様子が分かってきたのですが、どうもコガモの1羽が側溝に入ってしまい、出られずに「ピヨピヨ」鳴いているので、オヤガモ達は川に帰るに帰れずウロウロしていたようなのです。
近所の人たちで相談して市役所に連絡すると、消防署の職員が掛けつけて来て2時間程度救出作戦を展開していましたが、どうしてもコガモを出すことは出来ず最後はあきらめる結果となったようです。
側溝は、当然鳩川には通じていますが、その後、コガモが合流出来たかどうかは確認できていません。今度みかけたら数えてみようと思います。
おでん缶
アキバ裏名物として最近人気の「おでん缶」を次女に買ってきてもらい食べてみました。買ってきてもらっておいてなんですが、味の方はたいしたものではありませんでしたが、まあ一度くらいは食べてみると良いと思います。
缶のデザインはいわゆる「萌え系」のキャラクターが描かれておりいかにもアキバを意識したものです。
ところで「萌え」という言葉の意味みなさんわかります?
姪っ子がニューヨークへ!!
美容師をやっている姪っ子がニューヨークへ行くということで壮行会に行ってきました。
この姪っ子はとても変わっています。
数年前よくスキーに連れて行ったのですがそのころがきっかけでスノーボードにはまり、リゾート地で仕事をしながらワンシーズンまるまる滑っていたりしてました。
おかげでここ数年顔を見ることがありませんでした。
「●●ちゃんはどうしてる?」
「たぶん今は白馬かどこかだと思う、いや蔵王かな」
こんな会話が日常でした。
親はとても心配しているようですが本人はマイペースで好きなことをやってます。彼女は末っ子なのですが、末っ子というのはえてしてそのようなものであるらしくオリンピックなどでメダリストの比率は末っ子が異常に高い、という調査結果を聞いたことがあります。
http://www.ntv.co.jp/FERC/research/19980726/f0369.html
かくいう私も末っ子なのですがやはり「好きなことばかりやっていた」という評価のようです。
まあ末っ子でも何でも世界に羽ばたけるというのは幸せ以外の何者でもないような気がします。がんばりすぎないでがんばれ!
多摩境 アメージングワールド
先日、多摩境のアメージングワールドという所に行ってきました。
子供の遊び場なのですが、遊園地などとは違って室内で使える遊具がたくさんあり、どうぞ勝手に遊んでください、というコンセプトのものです。
子供と出かけるとどこに行ってもくたくたになりますよね。ですがこちらはなかなか良かったです。
料金は子供は1時間600円。大人は終日500円。
その間にどんな遊具を利用しようがお金はかかりません。時々行われるイベント型アトラクションに参加すると記念品がもらえたりします。
そんな中で子供たちは勝手に遊ぶ。
損しないように目いっぱい遊べ~という感じです。
そして大人たちは休む。
大人たちの間では一番人気はマッサージチェア。これは優れものでした。
またそのうち出かけてみようと思います。写真は七瀬とお友達で電動の電車のようなものに乗っているところです。
興味のある方はこちらをどうぞ
http://www.amazingworld.jp/index.html
おっちゃられる
このタイトルの意味わかります?
単独では全くわからないでしょうから利用例を
出します。
利用例「かあちゃんにおっちゃられる」
群馬弁はほとんど忘れてしまいましたが時々帰ると
一時的に復旧したりします。
こういう幼児期に刷り込まれた記憶は脳のどこかに
いつまでもしまってあるんでしょうね。
写真は群馬で遊ぶ七瀬です。
展示会のコンパニオン
先日、ある展示会に行ってきました。写真はペットと住める住宅関連の事業者のコンパニオンです。かわいいですね。
やはり家に犬とか猫がいるとついそういったブースが気になります。
しかしまあ最近の若い女性は全くもってよく育って。すごいですね。同じ人類とは思えない感覚です。
こどもびいる だと思っていましたが...
どうです?見たところ本物のビールと見分けがつきませんよね。
味はりんごジュースに炭酸が入った感じです。
この商品はいつだったかテレビなどでその存在を知り、いつか機会が
あったら買ってみよう、と思っておりましたところ
近所のスーパーに並んでいたので早速仕入れてみました。
少し、この飲み物の成り立ちなど調べようといたしまして新事実を
発見いたしましたので発表いたします。
実はこの写真の商品はまがいものだったようです。
元祖は「こどもびいる」この商品は「こどもののみもの」
さらに別バージョンで「よいこのびいる」という商品もあるようです。
なんだかだまされた気分...というか実際にその商品だと
思って購入したのでだまされたわけですが..
最近はまっていること
写真はマリオカートの一場面です。かなり懐かしいソフトです。今から10数年前に人気を博したものです。その当時、今の長女とムキになってやってましたがそのうちに一切娘には勝てなくなりました。
今はこれを6歳の娘に応援してもらいながらやるのですが、けっこう楽しいです。
「今3位 がんばれ」「あーだめじゃん」などと盛り上がってます。
熊本出張で思ったこと
1月21日より23日まで熊本県まで出張に行ってきました。写真は熊本城です。
城の内部は熊本市立熊本博物館の分館となっていて、様々な歴史の史料を観覧することが出来ます。中でも一番印象に残ったのは日本で起きた歴史上の最大で最後の内戦、西南戦争のコーナーでした。半年以上の期間で官軍、薩軍合わせて12,000人程度の戦死者を出したわけですからものすごい規模です。
こんなことがたかだか100年ほど前に実際に起きていたわけです。時代的には自分の祖父母とか祖々父母の時代なのですが..同じ日本人同士でも殺し合いが出来るのですね。
現在の人たちもそのようなことが出来るポテンシャルを持っているのでしょうか。
おしせまって参りました..
あまりにも自分の手際が悪く仕事がパンパンでピリピリしてやってます。思えば昨年の年末もこんな感じだったような。
結局は自分の性格に由来しているものらしいですね。
そんな中で飲み会はあるし大変です。
このところホッピーにはまってます。
徒歩3分「ピアチェーレ」
お昼に家から徒歩3分のところにあるイタリアンレストラン「ピアチェーレ」に行って来ました。こちらの料理はホント、文句無く美味しいです。
メニューはいつも決まったものではなく、仕入れた食材によって決まるみたいで黒板に書いてあります。
少し不安になるのですがもう一度食べたい、というメニューがあった場合どうしたらよいのでしょうか。
写真上は「カキとほうれん草のクリームスープパスタ」で下は「海老とトマトのバジルパスタ」(ちょっと正確では無いかもしれません)です。2点とも幸せになるくらい美味しかったです。
それと「アップルパイ」。これはスゴイ、とうならせる1品です。写真を撮るべきでしたが「あっ」と思ったときは食べてました。(^^;
はじめてのゴルフ
先日、ゴルフのコースにはじめて出ました。今まで何度か誘われておりましたが、なんとなく縁が無くてこの歳まで来てしまっていました。
それまで私がゴルフに持っていたイメージと言えば、正直言いましてあまり良いものではありませんでした。まあ、良く言われるようにブルジョアのスポーツであんなことに夢中になれるのは、時間とお金がある人たちで、私には関係ない、と言う感じですね。少しひがみもあるような気がしますがおおむねこんなところです。
ところが、これがやってみるとかなり楽しいものでした。
まず、練習場。その道の先輩(Nさん)にクラブの持ち方とか姿勢などの手ほどきを受けましてやってみました。
実際打ってみると、止まっている球なのになかなか難しいものです。だけど全く出来ない、という印象でもありません。時々はスカっとするような当りで遠くに飛んで行きます。
そんなことでコース(甲府国際カントリークラブ)に出たわけですが練習場に2回行ったくらいでコースに出ようと言うのはやはり甘く、スコアは前半82の後半65ということで147でホールアウトしました。
初めてと言うのはまあ、こんなものでしょうかね。
前半と比べると後半はかなりの躍進だったことが自分としては嬉しかったです。それと一緒に始めたH君のスコアより多少良かったことも。(笑)
最後になりますが、こんな初心者に大変丁寧に指導をして下さった先輩たち、特にM社長にはクラブまで貸していただきまして心より感謝いたします。
東京サマーランド
東京サマーランドに行ってきました。写真はアクアファンというウォーターアトラクションのひとつです。
上部に樽が設置してあって、そこには下から水がくみ上げられます。樽の中の水がいっぱいになると樽が傾いて水が全部こぼれる仕組みです。1.2トンの水ということで本当はもっと迫力があるのですがシャッターチャンスの問題でこんな写真しか撮れませんでした。真ん中あたりにかみさんと七瀬が写ってます。
七瀬は唇を紫にしながら遊びすぎて、翌日に39度の熱を出しました。
体質なのでしょがうちのかみさんと七瀬はあっという間に熱があがります。あまり事前の「ちょっと寒気がする」とか「具合が悪い」という情報が無いので周りは驚かされます。「さっきまで元気だったのに」という感じです。それでいて熱にはめっぽう強いです。私の感覚からすると38度くらいでもうたっていられない感じですが、彼女らは平気で活動してます。もともと女性の方が熱には強い、というか体が丈夫だと言いますが本当のところはどうなんでしょうか。
勘違い
ずっと勘違いしていて覚えていること、というのがありますよね。まずは私の友人の話。
「五臓六腑」(ごぞうろっぷ)と言う言葉がありますが、これを友人は勘違いして覚えておりました。何かの話題でこの言葉が出た時に、どうも「ぴ」という発音が聞こえます。この方は少ししゃべる言葉が小さくてうまく聞き取りにくいのですが、会話の途中で「ぴ」と言う言葉が混じります。
そうです。この方は「ごっぞうろっぷ」を「ごぞうろっぴ」と覚えていたらしいのです。なんともかわいらしい間違いですね。
それとはニュアンスが違うのですが、私のケースをご紹介します。実家のあたりでは通用する地名で「ウェンティラ」というのがあります。私はずっと「ウェンティラ」という横文字で、何かリゾート地のようなものだと認識しておりましたが、これが「上の平」という地名であることを最近知りました。けっこう感動です。
私の故郷では「上の家」を「ウェンチ」とか言います。そんなノリなのでしょうが、感覚として「ウェンティラ」は横文字に聞こえますよね。
上溝夏祭り
7月23日、24日に上溝祭り http://www.e-sagamihara.com/eventkamimizo.html が行なわれました。今年度は自治会の役員をやっていることもあり、24日はフルで参加しました。写真は山車を轢く七瀬です。本来は神輿係りであったので神輿をかついだり何かしなければならないのでしょうが、神輿は見ているだけで大変なものでした。そんなわけで途中から山車の方へ移動して祭りを堪能しました。<BR>前日のライブの流れからいささか飲みすぎです。
甥っ子の結婚式2
甥っ子の結婚式の写真を掲載します。彼は学生時代から陸上競技(長距離)に夢中になっていたわけですが社会人になった今でも毎日トレーニングを欠かしません。雨の日も風の日もほとんど走っているようです。そんな中で射止めた新婦さんは保育園の保母さんで、とてもやさしそうな方です。もしかしたら二人で走ったりするのでしょうか。
自分の話をすると、私は長距離走がとにかくきらいでした。自分の中では全ての運動の中でも最悪のスポーツと言えます。苦しくなってくると「なんで?何のために?」というような感覚が襲ってきます。この姿勢は人生に対するものと同じような気がします。苦しくなってくると嫌気がさして、何とかうまく楽が出来ないか、ということを考えてしまう根性の持ち主です。結果として遠回りをしている場合が多いような気がしますが...
それにしても長距離走は比較的愛好家が多いようですが、一体どんなところが彼らを惹きつけているのでしょうか。
甥っ子の結婚式
7/9は甥っ子の結婚式がありました。写真はドレスを着て、例によってポーズを決めている七瀬です。この決めのポーズは、本人にとってはすっかり定着しているらしく、親族一同で撮影する時もへんなポーズを決めてカメラマンにダメだしされてました。関係者の皆様ご迷惑をおかけしました。全く誰に似たのやら...
ドラム缶ディスプレイ
ある日のこと珍しく最近就職した三女からEメールが。内容は「会社に要らないドラム缶のディスプレイがあるのだが使うか」というものでした。
ドラム缶のディスプレイとは一体なんだろう、と誰しも思うわけですが、私はごく自然に左のイメージのようなものを想像しました。展示会などで使用する特殊なものだろう、との発想です。
当然、大きなもので引き取っても置く場所も無いだろうし、ということになりますが、ただ、ドラム缶ディスプレイを一目見たい!!という強い要求にかられまして「たぶん不要だと思うが興味があるので写メ希望」と返信しました。ワクワク、ドキドキしながらメールを待つこと数分。彼女から送られてきた写真は、ごく普通のブラウン管ディスプレイでした。
ここからはメールのやり取り。
私「たぶんネタだと思うが。これはブラウン管ディスプレイだ」
三女「おー、それだ。」
就職した会社で「ドラム缶ディスプレイ」を連発していなければ良いのだが。少し心配になりました。
パーティーで盛り上がる
プラスティック製のワイングラスをどんどん積み上げてゆくゲームを体験しました。ルールはいたってシンプルで崩した人が負け、というものです。
参加している本人より外野の人たちが「あ~そこはダメだ」「2段目の一番右だよ」などとうるさくなります。
ところでこのゲームを主催している団体はかなり強烈な個性を持っているメンバーで構成されています。3ヶ月に一度程度「お誕生会」と称してこの手の怪しげなゲームと雰囲気を楽しんでいらっしゃるようです。
皆様お疲れ様でした。
久しぶりに重い風邪.. 写真はまったく無関係 たぶん拾ってきてすぐの頃のモモです
2月12日より15日まで風邪でダメでしたね。15日は完全に仕事も休んで1日中眠っておりました。こんな具合になるのは私としてはかなり珍しい方です。その間も何社かの方とお会いしてますが体調は最悪でした。うつしてなかったら良いのですが..たぶんうつしてるでしょうね。M社長とN専務とNさんが危ないかもしれません。(もしも風邪をひかれてたら申し訳ない 犯人はかなりの確率で私です)
14日の夜もどうも熱があるらしい、と言うのでカミさんに手のひらで測ってもらうと、彼女曰く「36度5分!」平熱だと言うのです。確かに私も彼女の手の平の方が暖かく感じたので、「あれ?平熱か?」と一瞬思いましたが、いや、何か違うだろう、ということで体温計で計ってみたら38度4分。何故か熱があってほっとしました。熱があってほっとするというのも変ですけどね。
風邪と言うものは健康なときは馬鹿にしているような感じですが、実際に患ってみると身体の節々は痛いし立ち上がるとくらくらするし、案外と重いものです。少しくらいはパソコンにすわって仕事をしようと思っても5分と集中出来ません。集中できないと何も出来ませんね。
ま、そんなことで皆さんも健康には気をつけましょう。
悪いキティ
近所の某とんかつやのレジ前に貼ってありました。これはスゴイ。うちのデザイナーとして是非お手伝いして欲しい、と思いました。
メリークリスマス
クリスマスプレゼントを身につけてうっとりしている七瀬です。親が言うのも何ですが癒されますよね。
ところで「癒される」と言う言葉は、特に最近よく使われるようになったような気がします。自分としてもそれをそれほどの違和感無く受け入れています。「癒されたいなあ」などとぼんやり考えている時があったりします。いろいろと心配事が多いもので...
とにかく時代が癒しを必要としているのでしょう。
酔っ払いの写真
先日、郷里の方で同窓会じみた集まりがあって行ってまいりました。1枚くらい携帯写真をブログに載せてやれ、と思っていましたが、なんと6枚ほど取って全てが手ブレで使い物になりません。左のような状態です。なぜかK君とYさんのツーショットの写真だけはきれいにとれてましたが...
しかしまあ、これだとほとんどぐらぐらしながら撮影したのでしょうかね。いやですね、酔っ払いは。
国際的出会い系 スカイプ
以下は最近話題のスカイプでデンマーク在住のUzumaki San と交わしたチャットです。一応マイクはついていますが、なにしろ発音には自信が無いのでチャットにしてもらいました。年齢詐称を行っていますがそのあたりはご容赦を(^^♪
06/11/2004
(10:28:58 ) hase says:
sorry my system not microphone
(10:29:15) Uzumaki San says:
Ooh.. that is okay..
(10:29:18) Uzumaki San says:
Too bad..
(10:29:42 ) hase says:
Can you speak japanese?
(10:29:48) Uzumaki San says:
no.. only a little bit. .
(10:30:23 ) hase says:
your HN Uzumaki san?うずまきさん?
(10:30:34) Uzumaki San says:
Hai.. :)
(10:30:39) Uzumaki San says:
But Im not japanese..
(10:31:06 ) hase says:
ok my english is very poor sorry
(10:31:14) Uzumaki San says:
That is okay..
(10:31:16) Uzumaki San says:
Daijoobu.. :)
(10:31:28 ) hase says:
arigatoh
(10:31:50) Uzumaki San says:
Douitashimashite.. :)
(10:32:22 ) hase says:
what time is it now?
(10:32:35) Uzumaki San says:
Here in Denmark the time is now 02:33..
(10:33:24 ) hase says:
oh midnight?here in Japna the time 10:33 am.
(10:33:46) Uzumaki San says:
I see..
(10:33:54) Uzumaki San says:
8 hours of timedifference..
(10:33:56) Uzumaki San says:
:)
(10:34:03) Uzumaki San says:
How old are you.. ??
(10:37:15 ) hase says:
28
(10:37:27 ) hase says:
and you?
(10:37:31) Uzumaki San says:
Oh.. Im also 28...
(10:37:32) Uzumaki San says:
:)
(10:37:36) Uzumaki San says:
Same age as you..
(10:38:05 ) hase says:
odoroki!
(10:38:29) Uzumaki San says:
:)
(10:54:29) Uzumaki San says:
Im the guy with asian look..
(10:55:57 ) hase says:
Are you a half-breed?
(10:56:10) Uzumaki San says:
No... Im full korean. .
(10:56:29) Uzumaki San says:
I was born in Seoul in Korea South.. but I have lived my whole life here in Europe..
スカイプはこんな具合です。国際的出会い系なんでしょうかね。スカイプについて知りたい方はこちらへどうぞ http://web.skype.com/home.ja.html
かなり面白いです。そう言えばJ社のIさんはスカイプ始めたかな?
オフィスのお菓子販売器
ブログは、指定のアドレスへ携帯から写真を添付してメールを送ると記事の投稿が出来るらしい。そんなわけで今やってみようとしてます。まず、携帯でタイプしはじめたのですが、あまりに時間がかかるため文章が浮かびません。そんなことで写真をPCに一度送って、PCから送ろうとしています。でも、写真の縦横はどのように判断しているのでしょうか?もしかしたらこの投稿ではおかしくなるかも知れませんね。
どうでも良い前置きが長くなってしまいましたが、本題に入りたいと思います。写真はうちの会社にいつのまにか置いてあるお菓子販売器です。しくみはいたって簡単で欲しい人が100円を入れて、自分で引き出しをあけて持って行くスタイルで、いわばお菓子の無人販売です。
私も遅くなった時など利用したりします。時々、集金と補充に供給元があらわれて作業して行きます。「無人販売でちゃんと回収できるの?」と心配になりますが、基本的には金額が合わなくてもつべこべ言わないようなのです。例えばお菓子を20ケ入れて、仮にそれが全て完売した状態で2 000円の売上です。仕入はかなり安いと思うのですが、仮に100円が仕入とすると1 000円の収益です。まあ、それが100円から300円程度違ってもそれを追及するコストの方がかかる、という事かも知れません。あまりにルーズな会社からは引き上げてしまえば事は足りるし、中には総務課とかが福利厚生の一環で保証してくれるところもあるでしょう。
根本的に、このシステムは良いアイデアだと思います。ルーズな顧客は自然に消えてゆく、ある程度しっかりしたところだけがお客さんになって行く、ということは損失率は一定の線からあまり変化しなくなるのではないでしょうか。そして、何よりも一番素晴らしいのは、このシステムでお菓子の購入層が増えたことにある、と思います。
私はお菓子などここ10年程自分のために買ったことはありませんから、新規顧客の開拓にはかなりの効果があるはずです。考案された方は偉大なり。
少年の心は取り戻せない? 思い出かな...
小さいころ私はクワガタムシが大好きでした。夏には暇があると山に入っていって捕まえに出かけておりました。友達と行くこともありましたが、成果配分でもめることもあり、基本は単独行動です。さらに、自分だけのコースも決まっており、秘密のポイントはなるべく人に教えないという、まるでいっぱしのハンターのように振舞っておりました。
クワガタハンティングは、通常は、せいぜい距離にして3~4Km、ポイントとして3箇所くらい回ると虫かごにある程度の成果があり満足して帰途につきますが、ライバルが先に回ってしまった後などまったくダメな時があります。そうすると遠征や新しいポイント探しに出かけて行きます。
ある時、どんどん山奥へ入って行くとすばらしいポイントがあったのです。基本的にクヌギの林でほとんどの木が樹液を流しています。喜びいさんで虫取りに興じた後、ふと周りを眺めると、林の中に大きな鳥居がありました。恐怖で凍り付いてしばらく動けなかったことを覚えております。小学校の低学年のころの話なので記憶もあやふやですが、帰ってからその話を親や大人にすると「鳥居のところまで行ったのか?そんな遠くまで一人で!危ない奴だな」と言われたような気がします。
そのような思いをして捕らえたクワガタ達は大きな缶に入れて、時々眺めては友達に自慢したりしていましたが、そんな管理状態ではすぐに死んでしまいます。今となってみると虫たちには、かわいそうなことをしたとも思いますし、クワガタのどこにそれほどの魅力があったか皆目見当もつきません。写真のクワガタは今年のお盆に生家に行った時におふくろが捕まえたものです。そこで少年の心を思い出そうとしげしげと観察してみましたが、やはり思い出すことは出来ませんでした。